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国際特許分類[G01J3/50]の内容

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【課題】皮膚のキメや皮膚色という各個の皮膚特性要因から皮膚の表面反射が外観的に目立ちやすいかどうかを定量的に評価することができる皮膚の表面反射の目立ちやすさの評価方法を提供すること。
【解決手段】被験部位の皮膚のキメの細かさの度合いを求め、前記被験部位の皮膚色を計測して、皮膚の明るさを求め、前記で求められたキメの細かさの度合いおよび前記で得られた皮膚の明るさに基づいて表面反射の目立ちやすさを評価することを特徴とする皮膚の表面反射の目立ちやすさの評価方法。 (もっと読む)


【課題】 画像担持媒体に形成された画像の分光特性を全幅で計測する際に、画像担持媒体の搬送速度が変動した場合や、画像担持媒体が所定の搬送方向に対して斜めに搬送された場合にも、画像担持媒体上の同一点のデータを測定することが可能な分光特性取得装置アレイ、及びそれを用いた画像評価装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の分光特性取得装置が並設された分光特性取得装置アレイであって、各分光特性取得装置は、読み取り対象物へ光を照射する第1の光照射手段及び第2の光照射手段と、前記第1の光照射手段及び前記第2の光照射手段から前記読み取り対象物に照射された前記光の拡散反射光を取得する、1列に並んだ複数の光電変換領域を有する受光手段と、を含んで構成され、前記各分光特性取得装置の各第1の光照射手段は、互いに分光分布の異なる光源を有し、前記各分光特性取得装置の各第2の光照射手段は、分光分布が同一である光源を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体に表示された画像の視認性について、広い範囲の照明環境における視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体評価システムの提供。
【解決手段】 電子表示媒体評価システムは、反射型の電子表示媒体上に表示された画像について、照明手段によって照明した状態において分光測色手段によって分光分布を測色し、これに基づいて画像の反射率および/または濃度を演算し、演算値によって電子表示媒体に表示された画像の視認性を評価するシステムであって、分光測色手段において分光分布を測色するための電子表示媒体からの反射光と、電子表示媒体とのなす角度θ1を設定することができると共に、電子表示媒体上の画像における照度を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体に表示された画像の視認性について、照度の異なる広い範囲の照明環境における視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体の評価方法の提供。
【解決手段】 電子表示媒体の評価方法は、反射型の電子表示媒体上に表示された少なくとも2種の反射率の異なる画像について、照明した状態において分光吸収分布を測色し、得られた分光吸収分布に基づいて各画像に係る反射率を演算し、演算により得られた各画像に係る反射率の比によるコントラストを算出するコントラスト算出処理を、
前記照明による電子表示媒体上の画像における照度が10〜2000ルクスの範囲のうち互いに異なる照度となるよう複数回行い、各回に算出されたコントラストによって前記電子表示媒体に表示された画像の視認性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム、光応答度及び受光面積比に応じることにより同一比例または所要比例を有するライトカレント出力を設計し、パワー増幅回路の設計或いは使用便利の効果を有する新規な出力比例調整方法を提供する。
【解決手段】光センサの出力比例調整方法であって、光センサの応答スペクトルを検出する工程、応答スペクトルが異なる波長における光応答度を解析する工程、光センサの受光面積比を前記応答スペクトルに基づいて設計する工程、該設計方式は、『応答スペクトル』、『光応答度と受光面積との乗がライトカレント出力値とは一定の比例関係となる』、及び『受光面積とライトカレント出力値とは正比関係である』の三点によって設計され、及び、一つ前の工程の設計によって同一比例(例えば、1:1:1)或いは所要比例(即ち、1:1:1を除くあらゆる比値)のライトカレント出力を得る工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】 読み取り対象物の分光特性を全幅で計測する際に、同時に、同一センサで画像の明るさ情報を取得し、高速なデータ読み出しができ、分光された色情報及び明るさ情報を表す光の観測位置の位置合わせが不要な分光特性取得装置、画像評価装置、及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 読み取り対象物へ光を照射する光照射手段と、前記光照射手段から前記読み取り対象物に照射された前記光の拡散反射光の少なくとも一部を分光する分光手段と、前記分光手段により分光された前記拡散反射光、及び前記分光手段により分光されていない前記拡散反射光を取得する受光手段と、を含んで構成され、前記受光手段は、分光センサが一方向に複数個配列された分光センサアレイを構成し、前記分光センサは、一方向に配列されたN個(Nは2以上の自然数)の画素を有し、前記N個の画素のうちの少なくとも一部の画素は、互いに分光特性の異なる光を受光することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、見え方により近い分光反射率係数を測定し、この分光反射率係数に基づいて試料の反射特性を測定することができる反射特性測定装置および該方法を提供する。そして、本発明は、この分光反射率係数に基づいて試料の分光特性を測定することができる分光特性測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の分光特性測定装置Sは、正反射光を含む第1拡散照明条件で試料1の第1分光反射率係数を測定するとともに、正反射光を含まない第2拡散照明条件で試料1の第2分光反射率係数を測定する測定部と、この測定部で測定された第1分光反射率係数と第2分光反射率係数とを加重平均することによって分光反射率係数を求める演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被検体表面の比較的浅い凹凸や色の変化を検出する方法との装置を提供する。
【解決手段】タイヤ周方向に光軸を中心とした正規分布の強度分布を有する、赤色光を照射する第1のレーザー11Aと青色光を照射する第2のレーザー11Bとを、タイヤ周方向に所定距離だけ離れて配置して、未加硫タイヤ50のサイドウォール部51表面に赤色光と青色光とを同時に照射するとともに、赤色光と青色光とが重なった部分をカラーラインカメラ12で撮影して、赤色光及び青色光の反射光の強度Ir,Ibをそれぞれ算出した後、強度比R=(Ir/Ib)を算出し、この強度比Rと予め求めておいた強度比と基準位置z0からの高さとの関係を表すR−zテーブル34Tとを用いて、基準位置z0からの高さhを算出し、サイドウォール部51表面の凹凸状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の塗色を測色して得られた光学データに基づいて、塗色を再現するための調色塗料の配合情報を、容易に取得可能なシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、サーバと、ネットワークに接続された端末装置と、塗色の色及び/又は質感を測色する測色装置とを備えた塗料配合検索システムであって、塗料の配合情報と、対応する塗色の色及び質感を表わす光学データとが、塗料品種等を含む塗色情報に関連付けられてサーバ内に格納され、前記サーバは、塗料品種と光学データとを含む検索条件を前記端末装置から受信してサーバ内を検索し、対応する複数の配合番号を端末装置に送信し、複数の配合番号から選択された中の1つの配合番号に対応する配合情報を端末装置に送信して端末装置に表示することを特徴とする塗料配合検索機能を提供する塗料配合検索システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】分光測定器のアパーチャを換えることなく、測定の分解能を向上させるモニタの分光分布測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】分光測定器を用いたモニタの分光分布の測定方法であって、前記分光測定器の測定領域より小さいサイズのカラーパッチを前記モニタに表示し、前記モニタの前記カラーパッチ以外の領域を黒色として、前記カラーパッチを前記分光測定器を用いて測定する第1測定工程と、前記第1測定工程により得られた分光分布を1以上の値を有する補正係数を乗算することにより補正分光分布を取得する補正工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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