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国際特許分類[G01K1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 指示または記録手段の特殊な適用,例.遠隔指示 (259)

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目盛 (2)

国際特許分類[G01K1/02]に分類される特許

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【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する切削工具の変位量を精度良く検出して加工位置を精度良く補正し得る装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ターレットゲージ46はインバー体47及び熱膨張率が異なるゲージ本体48で構成する。ゲージ本体48のA点及びインバー体の先端47Aを一望視した状態で初期設定時及びキャリブレーションサイクル(CS)時に撮像し、各々の画像データを比較してゲージ本体48の温度を検出する。また、CS時のゲージ本体48のA点及びB点の長さを画像データより得る。この実際の長さを、CS時のゲージ本体48の温度による理論上のA点及びB点の長さと比較し考慮するので、ボールねじの熱変位量を正確に検出し得、切削工具の加工位置の変位を精度良く補正でき、ワークの加工精度は向上する。 (もっと読む)


【課題】基礎体温計の筐体サイズを極力小さくし、その消費電力も極力抑えつつ、ユーザである女性にとって使い勝手の良い、基礎体温管理システム、そしてこのシステムに使用するに適した基礎体温計と携帯型無線端末を提供する。
【解決手段】基礎体温プローブである基礎体温計は、無線通信にて携帯端末と通信し、計測した基礎体温データを携帯端末へ送信する。携帯端末は受信した基礎体温データを、サーバに送信する。こうして、毎朝の基礎体温データは特殊な操作を殆ど必要とせず、容易にサーバへ蓄積させることができる。生理が始まったら、携帯端末でサーバにアクセスし、生理開始の旨を入力する。こうして、体周期の補正演算に必要な生理開始日を容易にサーバへ通知することができる。 (もっと読む)


【課題】補償導線断線のおそれがなく、燃焼室炉長ならびに炉幅方向の正確な温度分布が測定できる、コークス炉燃焼室の温度を測定する温度測定装置およびその温度測定装置を用いたコークス炉燃焼室の温度管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数設置の、温度センサと温度データを書き込み送信する無線タグから構成される温度検出器と、該温度検出器に温度データの書き込み指示を行うとともに、前記無線タグに書き込まれた温度データおよび無線タグIDを受信する無線タグリーダと、前記温度データを温度値へ変換し、燃焼室の炉長方向温度分布を表示する温度測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度の履歴を把握でき、保証温度範囲外の環境温度で使用された場合の品質低下を防止できる電子機器を提供すること。
【解決手段】環境温度を定期的に検出する温度検出手段(TD)と、検出された環境温度値を温度情報として取得する温度情報取得手段(P1)と、取得した環境温度値が記憶手段(NVM)に記憶されている保証温度範囲外か否かを判定する温度判定手段(P2)と、温度判定手段(P2)で環境温度値が保証温度範囲外であると判定された場合、その判定回数をカウントするカウント手段(P3)と、カウント手段(P3)でカウントされた判定回数が予め設定され記憶手段(NVM)に記憶されている規定値を超えたか否かを判定する判定回数判定手段(P4)と、判定回数判定手段(P4)で、判定回数が規定値を超えたと判定された場合に、告知信号を出力する告知信号出力手段(P5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正符号を用いることなくデータの信頼性を高めることを可能にしたタイヤ状態監視方法及び監視システムを提供する。
【解決手段】 タイヤ内に設置されたセンサモジュール10のセンサ11によりタイヤ内の物性値を計測し、その物性値のデータをセンサモジュール10から任意時間毎に送信する一方で、車両に設置された受信機20でセンサモジュール10からのデータを受信し、受信機20が受信したデータに基づいて物性値を監視するようにしたタイヤ状態監視方法において、センサ11による計測値の前回値に対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合、センサモジュール10から送信するデータのパケット中に少なくとも1つのフラグを設定し、受信機20では受信データを前回値と比較し、その受信データの前回値に対する変化量が閾値を上回る場合、受信したデータのフラグの状態を確認し、フラグが立っているときのみ受信データを採用し、フラグが立っていない場合は受信データを破棄する。 (もっと読む)


【課題】空間的に水温変化が大きい海洋環境下や、時間的に水温変化が大きい海洋環境下であっても、周辺海域の正確な水温分布データを取得し、この水温分布データをパラメータとして水測機器の能力を高精度に予測する。
【解決手段】水温分布予報データにもとづいて水測機器の能力を予測するにあたり、水測機器を運用するビークルn、及び/又は、その周辺に位置する一又は二以上のビークル1〜Nにて、所定の水温データを計測する水温計測部1−1〜1−Nと、海洋予報システムで生成された水温分布予報データを取得する予報データ取得部5と、取得した水温分布予報データを、ビークル1〜Nにて実際に計測した水温データにもとづいて修正する同化処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】HACCP方式の管理などに適した温度測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物の温度を記録するための記録スイッチ20を有する測定装置10を提供する。測定装置10は、測定対象物の温度をセンサー27により第1の時間毎に測定し、温度の差分Tdが予め設定された値Tsの範囲内か否かを判断する判断機能62と、記録スイッチ20が操作されたときに、温度の差分Tdが設定された値Tsの範囲内であれば、測定温度Tを含む温度情報Tdataを記録および/または出力する第1の取得機能63と、温度の差分Tdが設定された値Tsの範囲外であれば、記録スイッチ20が操作された後に、温度の差分Tdが設定された値Tsの範囲内になった温度情報Tを記録および/または出力する第2の取得機能64とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の測温点において温度を測定するための温度測定装置の複数のセンサ電線を適切に結束し、測定の準備段階や測定後において電線が互いに絡み合うことを防止できるセンサ電線結束具を提供する。
【解決手段】 温度測定装置は、複数箇所の温度を測定するための複数の温度センサ30〜39と、温度センサ30〜39の検出信号が入力される本体部1と、温度センサ30〜39と本体部1とを接続する複数の電線3と、電線3を結束するコネクタ部2及び第1及び第2結束部材4,5とを備える。電線3はコネクタ部2、第1及び第2結束部材4,5により結束され、第1結束部材4はコネクタ部2の近傍に固定され、第2結束部材5は第1結束部材4と温度センサ30〜39との間において摺動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】無給電温度センサに経時変化があっても、被測定物の温度の測定誤差の発生を防ぐことができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置10は、患者32の温度に対応した信号を出力する無給電温度センサ20と、無給電温度センサ20からの出力信号に基づいて校正される温度算出校正装置40とを備え、無給電温度センサ20は、患者32の温度に対応した出力信号を検出し、検出した前記温度に対応した出力信号を温度算出校正装置40に無線で送信し、温度算出校正装置40は、前記患者32の温度に対応した出力信号に基づいて患者32の温度を算出し、患者32の温度に対応した出力信号の電界強度が閾値以上の場合に、無給電温度センサ20が温度算出校正装置40に載置されたと判断し、無給電温度センサ20の出力信号に基づいて校正される。 (もっと読む)


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