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国際特許分類[G01K1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 指示または記録手段の特殊な適用,例.遠隔指示 (259)

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目盛 (2)

国際特許分類[G01K1/02]に分類される特許

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【課題】長期間の使用に拘わりなく常に回転体の温度を正確に測定することのできる回転体の温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転体11に設けられるとともに一方を回転体に接触させ他方を回転体11から離間させて回転体11の温度を計測する熱電対12と、この熱電対12の他方の温度を計測する基準温度センサ14と、熱電対12が計測した計測温度を非接触で非回転側から取得するピックアップコイル15と、このピックアップコイル15により取得される計測温度と、基準温度センサ14の計測温度とから回転体11の温度を算出する温度算出回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが実際に設置された位置を容易に解析できる温度測定システム及び光ファイバ敷設状態解析方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12に複数のタグ13を取り付ける。測定用サーバー16は、タグ13を順番に選択し、通信基地局14を介して測位処理要求信号を送信する。選択されたタグ13は、測位処理要求信号を受信すると加熱部を動作させて光ファイバ12を加熱するとともに、パルス信号を出力する。測定用サーバー16は、各通信基地局14におけるパルス信号受信時刻と、各通信基地局14の位置と、パルス信号の伝搬速度とから、タグ13の2次元又は3次元座標上の位置を検出する。この位置情報は、光ファイバ温度測定装置11により検出される光ファイバ12の長さ方向におけるタグ13の位置情報とともに、位置データベース17に記録される。 (もっと読む)


【課題】高速回転する摩擦伝達装置においてリアルタイム性を不要としつつ、温度を簡易に測定するようにした摩擦伝達装置の温度測定装置を提供する。
【解決手段】交互に配置されたそれぞれ複数枚からなるクラッチプレート(摩擦プレート)とクラッチディスク(摩擦ディスク)とを備えたクラッチ(摩擦伝達装置)において、クラッチプレートとクラッチディスクのいずれか、例えばクラッチプレート16bに穿設された凹部16b1に、温度IC(温度センサ)とその出力を記憶するメモリとを少なくとも有するデータ処理装置50の本体部50aとその動作電源50bとを並べて収容すると共に、耐熱性樹脂材52で封止する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】簡便に温度を感知できる上に、温度感知後も再利用できる非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、基材14、その一方の面14aに設けられ互いに接続されたアンテナ15およびICチップ16からなるインレット11と、熱収縮性基材12と、その一方の面12aに設けられた導電体13と、を備え、アンテナ15と導電体13は、インレット11と熱収縮性基材12が積層された際に厚み方向に重なり合わない位置に配置され、インレット11と熱収縮性基材12が積層された状態で加熱された際に、熱収縮性基材12が面方向に収縮することによって、導電体13がアンテナ15の少なくとも一部と厚み方向において重なるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対するノイズ環境下においても、金型に設けた温度検出素子の温度信号を低消費電力で確実に型外へ送信することができる。
【解決手段】専用型2が汎用型1に対し相対移動可能に設けられた金型間の通信装置であって、専用型2の必要箇所に配設された温度検出素子4と、温度検出素子4から出力される温度信号を高周波パルス信号に変換する送信モジュール5と、専用型2と汎用型1にそれぞれ設けられて、その間に生じる電界により高周波パルス信号を伝達させる一対の電極状中継モジュール6,7と、汎用型1側に設けられて電極状中継モジュール6,7を介して専用型2から伝達された高周波パルス信号から温度信号を得る受信モジュール8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水位が変化する液体であっても、簡易な構造で液面温度の誤検出の把握が可能な液面温度測定装置を提供する。
【解決手段】 海水S中に浸漬された筒状のサポート4の内側に海水Sの海水面Saの変位に伴って上下方向に移動可能に収納され、海水Sの温度を測定する温度測定部10と、温度測定部10が海水面Saと接触している状態では浮力により温度測定部10側に保持され、温度測定部10が海水面Saから離れた際には自重によって降下する検知用錘15と、検知用錘15の降下によって動作し温度誤検出信号を出力する誤検出手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定された許容温度範囲を超えるような異常な温度変化が発生したか否かを常に監視することが可能な無電池式のデータキャリアを提供できるようにする。
【解決手段】 データキャリア用ICチップ本体と、前記データキャリア用ICチップ本体に形成される複数の接続端子のうち、第1の接続端子と第2の接続端子との間に、予め設定された許容温度範囲を超える温度変化の有無を把握するための温度変化把握用素子が接続されたデータキャリアであって、前記温度変化把握用素子の電気的な変化を検出するために、前記データキャリア用ICチップ本体の内部に埋設された電気的特性変化検出部を設け、予め設定された許容温度範囲を超えると、前記温度変化把握用素子の特性が変化するかまたは破壊されるようにして、電源電池を具備しないデータキャリアにおいて、電波を受信しない期間においても取り付け対象物の温度管理を確実に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】温度測定装置において、熱の影響を受けることなく、真空環境下において複雑に移動する被測定物の温度を正確に測定できるようにする。
【解決手段】装置本体31と、これを固定状態で収容する内装ケース33と、内面寸法が内装ケース33の外面寸法よりも大きく形成されて、内装ケース33との間に隙間が形成されるように内装ケース33を収容する外装ケース35と、外装ケース35の外側に配されると共に内装ケース33及び外装ケース35の挿通孔33c,35cを介して装置本体31に電気配線された温度計37と、外装ケース35内において内装ケース33を非接触状態で浮遊させる浮遊手段49とを備える温度測定装置5を提供する。 (もっと読む)


【課題】 センサシステム及びそのデータ収集方法において、一つのセンサが異常を検知した際に、その他のセンサにおける環境変化も詳しく測定可能にすること。
【解決手段】 複数のセンサS1〜S9と、センサS1〜S9から送信される計測値を受信可能な複数の無線中継局R1〜R4と、無線中継局R1〜R4から送信された計測値を受信する基地局Bと、を備え、センサS1が、計測値が異常値範囲となったとき、次の計測値の送信時間に達する前に計測値又は異常状態信号を送信する機能を有し、無線中継局R1が、異常値範囲となった計測値又は異常状態信号を受信したとき、管理下にあるセンサS1〜S3に対して通常時計測間隔及び通常時送信間隔よりも短い異常時計測間隔及び異常時送信間隔に変更する設定変更データを送信し、センサS1〜S3が、設定変更データを受信したとき、異常時計測間隔及び異常時送信間隔に基づいて計測及び送信を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源遮断用スイッチとしてリードスイッチと永久磁石からなる磁気スイッチを設け、バッテリ内蔵型ICタグに永久磁石付き被覆部材を被覆することで、電源をOFFにすることが出来、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


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