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国際特許分類[G01K1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 指示または記録手段の特殊な適用,例.遠隔指示 (259)

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目盛 (2)

国際特許分類[G01K1/02]に分類される特許

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【課題】装置の小型化を図ると共に監視対象物の温度状態を効率的に出力することができる技術を提供する。
【解決手段】監視対象物の熱が伝導される位置に熱電素子を設け、監視対象物の熱によって発生した熱電素子からの出力電圧を昇圧回路で昇圧する。キャパシタは、昇圧回路から出力された電圧に応じた電荷を蓄積し、蓄積された電荷は放電によって制御回路に供給される。制御回路は、キャパシタの出力端電圧が制御回路が駆動可能な電圧のときに起動し、熱電素子が発生させた電力に応じた温度情報を生成し、生成した温度情報を有線又は無線により外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく深部体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱抵抗体12に覆われた第1の感温素子21と第1のコイル11を備えて被検者の皮膚6に装着する温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31と第2の熱抵抗体33に覆われた第2の感温素子32を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置であって、温度測定部10と電力供給部30とは着脱自在であり、電力供給部30は電源41を備えた本体部40と接続する構成とした。これにより、温度測定部10と電力供給部30は無接点で接続され、第1の感温素子21と第2の感温素子32が測定する温度によって被検者の深部体温を算出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】センサーの小型化によって顕在化する熱収支の影響を解決することができる温度計及び温度計測方法を提供する。
【解決手段】第1媒体と第2媒体との境界面に1の面を配置した基材と、基材の第1位置の温度を第1温度として測定する第1温度測定部20と、第1位置との間に熱抵抗値を有する第2位置の温度を第2温度として測定する第2温度測定部22と、第1温度測定部20と、第2温度測定部22を配置した基材とを取り巻く第1媒体又は第2媒体の温度を媒体温度として測定する媒体温度測定部24と、第1温度測定部20と、第2温度測定部22を配置した基材を取り巻く第1媒体又は第2媒体に配置した外郭体と、外郭体の基材を配置した、内部を満たす内部媒体と、第1温度と、第2温度と、媒体温度とを用いて、第1媒体又は第2媒体の内部の温度を深部温度として演算する演算部36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】感温素子21と第1のコイル11を備える温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置において、温度測定部10と電力供給部30とを断熱部32を介して一体的な構成とし、さらに、感温素子21からの温度情報を第1のコイル11を介して第2のコイル31に伝達する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】
温度測定部43は、第1基材40a,第2基材40bと、熱流束制御部61a,61bと、第1温度を測定する第1温度センサー50aと、第2温度を測定する第2温度センサー52aと、第3温度を測定する第3温度センサー50bと、第4温度を測定する第4温度センサー52bと、を有し、環境温度取得部53は、環境7の温度Toutを第5温度として取得し、各温度センサーの温度測定点は、第1基材または第2基材の外表面上あるいは内部に位置し、第1温度、第2温度、第3温度ならびに第4温度は、第5温度Toutの変動に対応して変化し、温度測定部43は、第5温度Toutが異なるという条件の下で、複数回の温度測定を実行し、演算部は、被測定体6の深部4における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】センサユニットのID登録システム及びセンサユニットのID登録方法において、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことにある。
【解決手段】ID登録モードにおいて受信した検知信号を通じて取得したタイヤの温度がユーザの意図を持って変化させたことが認識される閾値を越えて変化したとき、その検知信号に含まれるIDコードが特定のタイヤの取り付け位置に関連付けられて登録される。このように、タイヤの取り付け位置の登録にあたって、タイヤの温度が意図的に変化させられた場合であっても、熱力学の法則に従ってその後自然に常温に戻る。よって、タイヤの取り付け位置を登録した後に、例えば空気圧を調整する等の手間がなく、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】配電設備における接続部等での異常ヒートの発生を的確に警報することができる配電設備の異常ヒート警報装置を提供する。
【解決手段】異常ヒート警報装置10は、第1母線(配電用の導体)1と第2母線(配電用の導体)2とが接続継手(導体)4とボルト5によって接続されている接続部3の近傍の第1母線1にボルト14で固定された熱電変換装置(熱電変換素子)11を備えているとともに、その熱電変換素子11が変換した電気エネルギーを用いて警報音を発する警報音発生装置12と、同じく発光する発光装置(LED)13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも正常に動作してセンサの測定値を正確に求めることができるようにする。
【解決手段】本発明のモニタリング装置1は、センサ2と、このセンサ2が接続され且つワイドバンドギャップ半導体を使用した発振器を備えたインタフェース3と、インターフェース3とは別に配置され且つインターフェース3から出力された発振信号を処理する演算装置4とを備えている。発振器は、基準となる発振信号を出力する第1発振器6aと、センサ2の出力に基づいて発振信号を出力する第2発振器6bとから構成されている。第演算装置4は、第1発振器6aからの発振信号と第2発振器6bからの発振信号とに基づいてセンサ2で測定した測定値を算出する演算部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蒸着時の蒸着対象物の温度を正確かつ精密に取得することのできる蒸着温度計測装置、及びこれを用いた蒸着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受熱量に応じた検出信号を出力する温感素子と、温感素子からの出力信号を記録する記憶部と、を含む電子温度センサと、蒸着面に貫通孔の設けられた基板と、を備え、基板の貫通孔内に電子温度センサを配設した蒸着温度計測装置とする。また、この蒸着温度計測装置をコートドームに配設した蒸着装置とする。 (もっと読む)


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