説明

国際特許分類[G01K1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 指示または記録手段の特殊な適用,例.遠隔指示 (259)

国際特許分類[G01K1/02]の下位に属する分類

目盛 (2)

国際特許分類[G01K1/02]に分類される特許

11 - 20 / 257


【課題】メモリ容量の低減化が図れる温度履歴データ作成・保存装置を提供する。
【解決手段】温度履歴データ作成・保存部22は、温度センサ8によって検出される温度Tを5分毎に取り込み、不揮発性メモリ20内の第1領域E1内に順次記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1時間分の温度データTiの累積値を、16段階のレベル値αのうちのいずれかに変換して、第2領域E1内に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1日分のレベル値αjの平均値を、該当する日の1日単位のレベル値βとして算出し、第3領域E3に記憶させる。温度履歴データ作成・保存部22は、1ケ月分のレベル値βkの平均値を、該当する月の1ケ月単位のレベル値γとして算出し、第4領域E4に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、高い熱抵抗率を有する断熱体130を備える。断熱体130の表面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の表面(外気面)には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のアンテナ120が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の裏面(被検温体面)には、水晶振動子112が配置されている。水晶振動子111,112は、断熱体130の厚み方向を貫通し、熱抵抗が被検温体の熱抵抗と略同じ線状導体211,212で接続されている。 (もっと読む)


【課題】装置自体が大型化、高価となることを抑えつつ、かつ使用者の操作を煩雑化することなく、精度よい測定値の通信を可能とする電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、温度センサ6とスピーカ103とこれらに接続された制御部12とを備える。制御部12は、温度センサ6からのセンサ信号に基づいて測定値を音声信号に変換し、スピーカ103からその音声信号を出力させることで、測定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】新たなマンマシンインタフェースを設けることなく、運行情報と共に記録される温度情報を車両の運行中に活用できるようにすること。
【解決手段】切替スイッチ14の操作により通常機能から印刷設定機能に機能を切り替えると、通常機能では荷室130の実車/空車の状態切替、走行路の一般道/高速道の設定切替、及び、走行路の一般道/専用道の設定切替の際にそれぞれに操作される、実/空スイッチ15、高速スイッチ16、及び、専用道スイッチ17を、プリンタ50に出力する温度情報の対象の指定入力に使用できるようにした。そして、温度情報の対象指定入力に各スイッチ15,16,17を使用した際の指定入力内容を、通常機能時に各スイッチ14,15,16,17の操作内容を表示するディスプレイ12に、印刷設定機能時の各スイッチ15,16,17の操作内容を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転体の温度を測定する温度測定装置であって、特に、回転体の複数個所の温度を測定することができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転体11に温度の検出部を備え、固定側に温度の表示及び/又は記録を行う計測部を備える温度測定装置10であって、検出部が、圧電共振子15と圧電共振子15に接続される回転側アンテナ12を備え、計測部が、測定温度に対応する特異周波数の測定手段を備える計測器17と固定側アンテナ13で構成されている。回転側アンテナ12と固定側アンテナ13とは非接触で結合されている。圧電共振子15は、セラミック製の容器に収納されている。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下させずに環境状態を遠隔で検知することができる遠隔検知装置を提供する。
【解決手段】被検体の温度を検知する測定用タグ20から共振信号Sfを受信し、測定用タグ20が検知した被検体の温度を取得する検知装置10において、校正データ記憶部154には、測定用タグ20に係る校正データが予め記憶されている。検知装置10は、収容部10Aを備え、温度センサ10Sから収容部10A内の温度を取得する。また、検知装置10は、収容部10A内に収容された測定用タグ20から共振信号Sfを受信し校正データおよび共振信号Sfに基づいて、測定用タグ20が検知した収容部10A内の温度を取得する。取得した二つの温度を対比し、対比結果に基づいて、校正データ記憶部154に記憶された校正データを再校正する。 (もっと読む)


【課題】表示端末が付された商品が問題のない環境下におかれていたか否かを容易に判断できるようにすること。
【解決手段】表示端末であって、表示を行う表示部と、商品の環境に関する所定の環境値を測定するセンサと、センサの測定結果が所定の条件を満たした場合に、表示部に特定の態様で表示をさせる表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、可撓性、絶縁性、所定の熱抵抗率ρを有し、所定厚みDからなる断熱体130を備える。断熱体130の一方面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の一方面には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のコイル電極121が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の他方面には、水晶振動子112が配置されている。断熱体130の他方面には、平面視して水晶振動子112を囲むように、巻回形のコイル電極122が形成されており、水晶振動子112に接続している。 (もっと読む)


【課題】多点測定用の温度センサーであって、小型化するとともに、安価で、取り扱いが容易であり、温度の測定精度が高い温度センサーを提供する。
【解決手段】保護管20内に往復するリード線50を備え、温度特性が互いに異なる複数個の圧電共振子40は、リード線50に直列又は並列に接続されている。圧電共振子40は、セラミック製の容器30に収納されている。圧電共振子40は、ランタン、ガリウム、タンタル、アルミニウム及び酸素からなる単結晶で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ばら積みされた石炭パイルの内部の温度を精度よく測定できる貯蔵石炭内部の温度測定方法を提供する。
【解決手段】石炭パイル1を層状にばら積みする際、層状貯蔵石炭を形成しつつ、タグ識別情報があらかじめ既知の温度検出器2を、所定の間隔で順次設置し、さらに層状貯蔵石炭を積層させ、石炭パイル1内に温度検出器2を埋設する。計算機4に、温度検出器2のタグ識別情報と、埋設した埋設位置とを関連付けてタグ埋設情報を生成し、これらタグ埋設情報を記憶させて埋設位置データベースを構築する。温度検出器2のRFIDタグ間通信により、タグ識別情報および温度情報を周囲の他のRFIDタグに伝達し、石炭パイル1の外部の受信器3で受信する。受信器3で受信したタグ識別情報と埋設位置データベースとを照合し、石炭パイル1の自然発熱部位を特定する。 (もっと読む)


11 - 20 / 257