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国際特許分類[G01L1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 固体物質または導電性流体のオーム抵抗変化の測定によるもの;動電セル,すなわち応力の印加によって電圧が誘起または変化する含液セルを利用するもの (364)

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【課題】圧力を受ける部分に電極やFPC等の断線や剥離のおそれがあるものを配置することなく、圧力分布を検出することができ、かつ電極のための配線が少なく、自由曲面へのフィッティングが容易である触覚センサを提供する。
【解決手段】測定対象領域に位置し非導電性の測定面を有する絶縁バックアップ部材12と、絶縁バックアップ部材の測定面を覆うように密着し加圧力に応じて加圧部分のインピーダンスが変化する感圧導電性ゴム14と、感圧導電性ゴムの外縁に沿って間隔を隔てて取り付けられた複数の電極16と、各電極に一端が接続された複数の信号線18と、信号線の他端が接続され隣接する1対の電極に電圧を印加しそれ以外の隣接する電極間の電位差を計測する計測装置20と、電位差から感圧導電性ゴムの各部分に作用する圧力分布を計算する演算装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】加圧力の加減による速度制御に必要なリニア特性を有しつつ、絶対抵抗値を下げることのできる感圧抵抗素子を提供する。
【解決手段】感圧抵抗素子は、無加圧で10Ω未満の抵抗値を示し、加圧によりその抵抗値が減少し、200g/cmの加圧時に10Ω未満の抵抗値を示す感圧導電弾性体Aと、無加圧で10Ω以上の抵抗値を示し、加圧によりその抵抗値が減少し、200g/cmの加圧時に10Ω以上の抵抗値を示す感圧導電弾性体Bが積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の広範囲の圧力を検知する感圧シートを利用して圧力検知システムを構築するには、作業工程が多く複雑であるために生産性が低く、さらに平滑性、柔軟性等の不足により施工性も悪く用途も限定される。
【解決手段】圧力を検知する感圧センサー部分と配線部分が一体化した感圧用繊維構造体を開発した。この感圧用繊維構造体は、製造工程時に目的に応じた各感圧センサー間の配線が可能であるため、製造工程の省力化が図られ製造コストも大幅に低減できる。さらに、感圧用繊維構造体は各センサー間を配線する導電性接続糸からなる配線部とセンシング部を同一繊維構造体内で構成できるので、柔軟性に優れていること、取り扱いが容易であること、スケールアップが容易である。さらには複数領域の圧力検知することおよび同一構造体で異なる圧力を検知することも可能である。 (もっと読む)


【課題】検出できる外力付加部位を限定しないようにでき、且つ、外力を検出するための素子に相当する部材の個数を低減することができる変形センサシステムを提供する。
【解決手段】外力を受け得る面状部12aを有し、面状部12aに外力を受けた場合に弾性変形し、その弾性変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性材からなる変形センサと、面状部12aの周縁部における所定の対辺のうち一方に接触して配置される第一電極13と、所定の対辺のうち他方に接触して配置され、第一電極13が所定の対辺に接触する接触長よりも長い接触長を有する第二電極14と、第一電極13と第二電極14との間に電圧を印加した場合に、第一電極13と第二電極14との間における外力による変形センサ12の電気抵抗の変化に基づいて、面状部12aのうち外力を受けた位置を検出する検出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】導電繊維と計測装置とを接続する配線量を削減できる外部刺激検出システムを提供する。
【解決手段】繊維12に導電繊維13を織って構成されるシート状センサ1と、シート状センサ1に印加される外部刺激の大きさを演算する圧力検出ユニット2とを備え、導電繊維13は、外部刺激によってインピーダンスが変化する感圧部13bと、外部刺激によってインピーダンスが変化しない所定のインピーダンスの非感圧部13aとが形成されている。一方、圧力検出ユニット2は、外部刺激を検出する際に、導電繊維13の端部から入力波を供給し、当該入力波が導電繊維13内で反射した反射波を計測し、当該反射波に基づいて感圧部13bのインピーダンスを演算して、感圧部13bでの外部刺激の大きさを計測する。 (もっと読む)


【課題】生産管理の手間を増やすことなく、圧力−抵抗値変化曲線が広い範囲でなだらかに変化する感圧センサを提供する。
【解決手段】本発明に係わる感圧センサは、第1電極シート上に第1電極を形成し、且つ第2電極シート上に前記第1電極よりも抵抗値の高い第2電極を形成すると共に、中央に穴部を有するスペーサを介して前記2つの電極シートを重ね合わせ、前記電極同士が所定の隙間を空けて向かい合うように構成した感圧センサにおいて、一方の電極シート上の電極表面に分割された絶縁層を設け、当該絶縁層の分割部分により前記電極の中心位置から外周部に向けて放射状に電極の一部を露出させた。 (もっと読む)


【課題】生産管理の手間を増やすことなしに、圧力−抵抗値変化曲線が広い範囲でなだらかに変化する感圧センサを提供する。
【解決手段】上部電極シートに抵抗値の低い上部電極を形成し、且つ下部電極シート上に抵抗値の高い下部電極を形成すると共に、中央に穴部を有するスペーサを介して前記2つの電極シートを重ね合わせ、電極同士が所定の隙間を空けて向かい合うように構成した感圧センサにおいて、少なくとも一方の電極シート上の電極を、その電極の中心位置を中心として他方の電極シート側に隆起させた。 (もっと読む)


【課題】製造管理の手間を増やすことなく、荷重範囲が広く抵抗値変化が滑らかな曲線を持つ感圧メンブレンセンサを提供する。
【解決手段】可撓性のある2枚の樹脂シートのそれぞれ片面に電極を形成し、同じく可撓性のある樹脂で電極同士が隙間を空けて向かい合うように固定した感圧メンブレンセンサであって、一方の電極の抵抗値を他方の電極より低くし、抵抗値の低い方の電極面に凹凸構造を設けた。 (もっと読む)


エラストマー粒子(1〜1’’)は、導電性表面(4a、4b、6)を有する非導電性エラストマーの本体部(2)を備える。そのようなエラストマー粒子を備える圧力センサ素子(20〜20’’、30〜30’’’)、およびそのようなセンサ素子を備えるセンサクラスタ(50’’〜50VII、70)が開示される。圧力センサ素子(40〜40VII)もまた開示される。該圧力センサ素子は、伝導経路を提供する抵抗性素子(44〜44’’)と、該抵抗性素子に接続された第一の電極(42a、42a−1〜42a−6)と、静止状態において該第一の電極から間隔をあけられた第二の電極(42b、42b’)とを備え、該第二の電極は、該圧力センサ素子が圧力を受けるときに、該第一の電極または該抵抗性素子と接触するように配列される。そのようなセンサ素子とセンサクラスタとを備えるシステム、ならびにそれらの製作方法が開示される。
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【課題】低コスト化を図ることができるフィルム形状からなる荷重センサを提供する。
【解決手段】直線状に形成された第一フィルム21と、第一フィルム21と同形状に形成され、第一フィルム21に対向して配置される第二フィルム22と、第一フィルム21と第二フィルム22との間に対向して且つ離隔して配置され、荷重を受けた場合に当接して導通するセンサセル11、12の部位のセンサ電極23、24と、第一フィルム21と第二フィルム22との間に配置され、センサ電極23、24に導通する導通部14の部位における導通電極23、24と、第一フィルム21および第二フィルム22の端部に結合され、導通電極23、24を介してセンサ電極23、24に導通されるコネクタ13とを備える。 (もっと読む)


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