説明

国際特許分類[G01L1/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 固体物質または導電性流体のオーム抵抗変化の測定によるもの;動電セル,すなわち応力の印加によって電圧が誘起または変化する含液セルを利用するもの (364)

国際特許分類[G01L1/20]の下位に属する分類

国際特許分類[G01L1/20]に分類される特許

71 - 80 / 185


【課題】圧力を検出し易い感圧センサを提供する。
【解決手段】一対の電極5、6が形成された基材7と、その基材7における一対の電極5、6及びそれら一対の電極5、6の間を覆いかつ圧力の印加に伴って内部に含まれる導電性の粒子間でトンネル電流が流れて絶縁状態から通電状態に変化する感圧導電層8とを備え、電極5、6と感圧導電層8との間にトンネル電流が流れる厚さの絶縁層9を介在させてある。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】予荷重を印加する大きさの範囲を拡大できる荷重センサを提供すること。
【解決手段】荷重検出素子10と、荷重検出素子10を一面に配する第1構造体20と、ねじ溝36が外周面に形成され先端部分38が荷重検出素子10を押圧する予荷重調節部材35と、予荷重調節部材35の螺嵌の程度を調節することにより自身の弾性変形の量が変化して荷重検出素子10に印加する予荷重を制御可能な予荷重調節部材嵌合部31が形成されており第1構造体20に結合されている第2構造体30とを備える構造部材とを有し、予荷重調節部材35及び荷重検出素子10の間には、第2構造体30に対し、予荷重調節部材35が回転する方向に係合する緩衝部材40が介設されることにある。予荷重調節部材35をねじ込む際に、緩衝部材40を介して押圧することにより、予荷重調節部材35のねじ込みに伴い荷重検出素子に伝達される回転トルクを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、弾性材料前駆体にコイル状炭素繊維を混ぜた場合のように不溶状態において、コイル状炭素繊維の高次構造を損なうことなく均一な混合・分散を行い、かつ元々コイル状炭素繊維に包含されている気泡および混合時に発生する泡を効果的に除去する方法を提供することである。
【解決手段】容器内の弾性材料前駆体に、コイル状炭素繊維が1.0〜20.0重量%の割合になるように添加し、前記容器を自転運動させるとともに公転運動させて、15秒以内の時間混合し、0.1〜50kPaの減圧下で、さらに30秒〜5分間混合して、得られる混合物を所望の鋳型に充填して固化することにより、弾性材料内にコイル状炭素繊維が固定されてなる複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】予荷重を印加する大きさの範囲を拡大できると共に、高い荷重検出感度をもつ荷重センサを提供すること。
【解決手段】荷重検出素子10と荷重検出素子10を一面に配する第1構造体20と、その先端部分38が荷重検出素子10を押圧する円柱状の予荷重調節部材35と、予荷重調節部材35が圧入により嵌合可能な内周面32をもち、予荷重調節部材35を圧入する程度を調節することにより自身の弾性変形の量が変化して荷重検出素子10に印加される予荷重を制御可能な予荷重調節部材嵌合部31が形成されており第1構造体20に結合されている第2構造体30と、を備える構造部材とを有することにある。予荷重の印加を予荷重調節部材35の圧入により調節することから、ねじ込みによる方法と異なり、荷重検出素子に回転トルクが伝達されることが無くなり、大きな予荷重を印加できる。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の検知を適切に行うことが可能な感圧センサを提供する。
【解決手段】物体から受ける荷重により変化する抵抗値に基づいて物体の接触を検知する感圧センサ1は、第1のベースフィルム31と第2のベースフィルム32との間に対向配置される一対の電極20からなる検知部10と、一対の電極20の間に所定のギャップ34を形成する絶縁性材料からなるスペーサ33と、を備え、当該スペーサ33により形成される一つの検出領域36に、夫々個別に外部接続端子を備える複数の検知部20が備えられている。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる荷重検出装置を提供する。
【解決手段】荷重検出装置1は、セラミック配線基板10と、感圧抵抗体11、12と、温度補償用抵抗体13と、荷重検出IC14とから構成されている。感圧抵抗体11、12は、セラミック配線基板10に形成され、荷重が加わることで抵抗が変化する。荷重検出IC14は、セラミック配線基板10に実装され、温度補償用抵抗体13の抵抗に基づいて感圧抵抗体11、12の抵抗の温度特性を補償し、温度補償した抵抗に基づいて加わった荷重を求める。前述したように、感圧抵抗体11、12は、荷重が加わることで抵抗が変化する。そのため、従来のひずみセンサのように、ひずみを生じる金属基体を用いる必要がない。そのため、素子自体を小型化することができる。しかも、感圧抵抗体11、12と、荷重検出IC14とが、同一のセラミック配線基板10に実装されている。従って、荷重検出装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 塗料化したセンサ形成材料から、部材、部位の変形や荷重を検出可能なセンサ薄膜を製造する方法を提供する。また、得られたセンサ薄膜を用いて変形センサを提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂の硬化前樹脂を主成分とする液状樹脂材料に球状の導電性フィラーが分散されてなるセンサ塗料を、基材20表面に塗布し硬化させて、センサ薄膜21を製造する。製造されたセンサ薄膜21は、該熱硬化性樹脂と、該熱硬化性樹脂中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている該導電性フィラーと、を有し、弾性変形可能であって、弾性変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する。変形センサ2は、基材20と、基材20表面に配置されたセンサ薄膜21と、センサ薄膜21に接続され、電気抵抗を出力可能な電極22a、22bと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高精度で予荷重を印加でき且つ耐久性の高い荷重センサを製造する方法の提供。
【解決手段】荷重検出素子10と、荷重検出素子10を固定する台座部材20と、台座部材20との間で荷重検出素子10を挟持する挟持部32と台座部材20に結合される結合部31と挟持部32及び結合部31の間を接続する接続部材33とをもつバネ部材30とを備え、台座部材20、バネ部材30及び荷重検出素子10は、台座部材20及びバネ部材30の間に荷重検出素子10を挟持して接続部材33が塑性域まで変形する形態であり、台座部材20及びバネ部材30の間に荷重検出素子10を挟持した状態に結合部31及び台座部材20の間を結合して接続部材33を塑性域まで変形させる結合工程(I及びII)と、挟持部32を押圧して荷重検出素子10に接触する接触面近傍を塑性変形させ、接続部材33の変形を弾性域にまで戻す戻し工程(III)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗料化したセンサ形成材料から、部材、部位の変形や荷重を検出可能なセンサ薄膜を製造する方法を提供する。また、得られたセンサ薄膜を用いて変形センサを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂が溶剤に溶解された樹脂溶液に球状の導電性フィラーが分散されてなるセンサ塗料を、基材20表面に塗布、乾燥して、センサ薄膜21を製造する。製造されたセンサ薄膜21は、該熱可塑性樹脂と、該熱可塑性樹脂中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている該導電性フィラーと、を有し、弾性変形可能であって、弾性変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する。変形センサ2は、基材20と、基材20表面に配置されたセンサ薄膜21と、センサ薄膜21に接続され、電気抵抗を出力可能な電極22a、22bと、を備えてなる。 (もっと読む)


71 - 80 / 185