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国際特許分類[G01M11/02]の内容

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【課題】2媒質法や2波長による屈折率分布測定において、媒質や波長ごとに照明光学系の瞳の大きさが異なっていても高精度な屈折率分布の測定を可能とする。
【解決手段】屈折率分布測定方法は、第1および第2の媒質中にそれぞれ配置された被検光学素子を透過した光の波面の計測値である第1および第2の波面計測値を取得し、第1および第2の媒質中に配置された被検光学素子における光の透過領域に対応する照明光学系における光の透過領域である第1および第2の光線透過領域を計算し、第1および第2の光線透過領域に対応する照明光学系の波面収差の計算値である第1および第2の波面収差を計算し、第1および第2の波面計測値を第1および第2の波面収差を用いて補正し、これら補正波面を用いて被検光学素子の屈折率分布を計算する。 (もっと読む)


【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスのモニタ方法を提供する。
【解決手段】 光パルスのモニタ方法は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成される光パルスモニタ装置を用いて実施される。 (もっと読む)


【課題】脈理がある光ファイバ母材に対して簡便な測定で精度の高い光ファイバ母材の屈折率分布測定方法及び屈折率分布測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ母材20の屈折率分布測定装置10は、異なる2波長λ、λの単色光を出射する第1、第2レーザ11、12と、光ファイバ母材20を透過した透過光の光強度分布を計測する光検出器であるCCDアレイ21と、光検出器により検出された光強度分布から透過偏向角Φを求め、屈折率分布n(r)を算出する計算装置22と、を備えている。そして、光ファイバ母材20の一横断面を透過した各波長λ、λ毎の透過光の光強度分布を測定し、2つの単色光の光強度分布の比較から透過偏向角Φを計測して、透過偏向角Φの一群から光ファイバ母材20の屈折率分布n(r)を求める。 (もっと読む)


【課題】 特に1μmの波長帯域において、レーザ装置の発生する光パルスをモニタすることができる光パルスモニタ装置を提供する。
【解決手段】 光パルスモニタ装置は、光パルスを発生させる光源と、光サーキュレータと、分散補償量を変化できる可変型分散補償器と、光パルスを周期的に強調する干渉計と、2光子吸収を利用した受光器と、A/Dコンバータと、受光器で受光した信号の時間的変化をモニタに表示するソフトウエアを備えたコンピュータとで、構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学波面パラメータを推定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】波面パラメータを推定する装置は、光源と、レンズレットアレイと、光源によって生成されレンズレットアレイを通過した光を検出するための検出器と、レンズレットアレイと光源の間に配置される波面補正エレメントと、補正エレメントの光源側に位置する面における少なくとも1つの波面パラメータを推定するように構成されるデータ解析部とを備える。レンズレットアレイおよびセンサアレイは波面センサを形成するように配置され、波面補正エレメントは波面の収差を補正するように構成される。 (もっと読む)


【課題】あるビットエラーレートでのパワーペナルティをよく表す有効帯域幅を計算する。
【解決手段】あるビットエラーレートにおけるマルチモードファイバのパワーペナルティを評価する方法は、マルチモードファイバ中へのコア半径を超える光の異なるオフセットローンチにそれぞれ対応する基本ファイバ応答のセットを測定することと、基本ファイバ応答の異なるオフセットローンチに応じて、重み係数および遅延のセットを基本ファイバ応答のセットに適用することにより、全体的なファイバ応答を生成することと、全体的なファイバ応答からファイバパワーペナルティを表すパラメータを計算することを含む。重み係数のセットは、互いに相対的に時間遅延された重み係数のいくつかのサブセットを含み、少なくとも一つの相対的な時間遅延はゼロに設定されず、そして各サブセットの重み係数は基本ファイバ応答の異なるオフセットローンチによって決まる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の異なる種類の光ファイバを用いて測定を行なえる光スペクトラム測定装置を提供する。
【解決手段】光バンドパスフィルタの中心波長を変化させ、被測定光の光スペクトラムを測定する光スペクトラム測定装置であって、異なる種類の光ファイバに対応した複数個の光コネクタと、分岐側の各光ファイバが複数個の光コネクタとそれぞれ接続し、バンドル側が光バンドパスフィルタの光入力端に接続したバンドル光ファイバと、を備えた光スペクトラム測定装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ中の複屈折の増加位置を、簡素な構成で短時間に検出するための解析装置および解析方法を提供する。
【解決手段】光源2および偏波コントローラ3によって、ピーク波長が同じであり、偏波状態が互いに異なる複数の偏光パルスが発生される。偏波解析器5は、複数の偏光パルスの各々が光ファイバ1を伝播することによって生じる後方散乱光を受けて、偏光度を算出する。信号処理部6は、偏波解析器5によって算出された偏光度を用いて、偏波状態ごとに、偏光度の、光ファイバ1の長手方向の分布を算出する。信号処理部6は、その分布から、偏光度の最大値および最小値の差分のピークを検出する、あるいは、偏光度のピークを検出することによって、光ファイバ1における複屈折の増加位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ伝送路の信号劣化の原因となり得るコネクタ誤接続や半嵌合による接続不良の検出を測定系の複雑化を招くことなく測定する。
【解決手段】パルス光を出力するパルス光源11と、パルス光源11から出力されるパルス光の偏波状態を変化させて出力する偏波コントローラ12と、偏波コントローラ12から出力されるパルス光を被測定光ファイバコネクタ21の一端に入力し、被測定光ファイバコネクタ21の一端から出力される反射光を分岐する光カプラ13と、光カプラ13で分岐された反射光のパワーを検出する光パワーメータ14と、パルス光源11および偏波コントローラ12を制御し、光パワーメータ14で測定された反射光のパワーから、被測定光ファイバコネクタ21の接続点のPDLを測定し、当該PDLが所定のPDL基準値より大きいときに被測定光ファイバコネクタ21の接続点が接続不良と判定する制御処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈折特性測定モードにする前に比較元被検レンズの紫外線透過率の測定データがあった場合、比較元被検レンズの紫外線透過率を測定することなく、他の比較対象被検レンズの紫外線透過率のみを測定することにより、比較対象元被検レンズの紫外線透過率と他の比較対象被検レンズの紫外線透過率を比較することができる眼鏡レンズ光学特性測定装置を提供すること。
【解決手段】演算制御回路30は、紫外線透過率測定モードにおいて記憶ボタン4aが操作されたときにメモリに記憶された紫外線透過率をUVデータ表示部38に表示させ、操作ボタンH4が操作されたとき、メモリに記憶された紫外線透過率を操作ボタンH4に比較元紫外線透過率として表示させた後、記憶ボタン4aが再操作され毎に測定される紫外線透過率をUVデータ表示部38に表示された紫外線透過率に置き換えて表示させるようになっている。 (もっと読む)


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