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国際特許分類[G01N1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510)

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【課題】呼気分析のためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】分析装置を通る呼気のガスサンプルの流量は、ポンプ、ある実施形態では2つのポンプによって制御される。装置を通るメインストリームから分岐する第2ストリームの検体センサーの配置は、センサーに接触して配置される呼気の方法、持続時間、量の更なる制御をする。 (もっと読む)


【課題】呼気を採取した後に素早く容器を封止することができる、呼気採取容器を提案する。
【解決手段】呼気採取容器は、容器本体10の内部空間Mに連通する貫通開孔21aを備える中栓20と、貫通開孔21aに連通する管状体31を一体連結するとともに、中栓20を取り囲んで容器本体10に装着されるベースキャップ30とを備え、管状体31の先端開口31aからから吹き込まれる呼気を内部空間Mに導くにあたり、中栓20に、天面壁21を貫く出口孔21dを設けて内部空間Mと外界とを連通させる出口通路Kbを形成し、出口通路Kbに、出口孔21dを閉鎖して内部空間Mへの外気の導入を阻止する一方、呼気の吹き込みに伴い出口孔21dを開放して内部空間Mに予め収容された気体を外界に向けて排出する排気弁40を設ける。 (もっと読む)


【課題】呼気を採取した後に容器を簡単に封止することができる、呼気採取容器を提供する。
【解決手段】呼気採取容器は、内部空間Mにつながる貫通開孔21aを設けたベースキャップ20Aと、管状体31の先端開口31aから吹き込まれる呼気を内部空間Mに導くノズル30Aとを備え、天面壁21は、内側筒体21bと、内側筒体21bを取り囲んで起立する外側筒体21eと、内側筒体21b及び外側筒体21eとの相互間に設けられ内部空間Mに通じる少なくとも1つの開孔21dとを備え、ノズル30Aは、外側筒体21eに上昇、下降変位可能に支持される外周壁33を有し、外周壁33は、内部空間M内の気体を外界に向けて排出する出口通路Kbを備え、上面壁32に、ノズル30Aの下降姿勢にて出口通路Kbを閉鎖する一方、ノズル30Aの上昇姿勢にて出口通路Kbを開放するシール部32aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吹き込み力の弱い者でも確実に使用することができ、かつ、被験者が深呼吸により吸い込んだ外気がそのまま採取されるのを防止して呼気試料の正確な測定を可能とする呼気採取容器を提供する。
【解決手段】呼気採取容器1は、上端に口部3aを有するとともに下端を底部3bで閉塞して内側に呼気の収容空間Mを形成する容器本体3と、容器本体3の口部3aの上端開口を覆う天壁5および該天壁5の外周縁より垂下して口部3aを取り囲む周壁7を有し、天壁5に収容空間Mにつながる貫通開孔9を形成してなるベースキャップ11と、を備え、天壁5の裏面に、貫通開孔9と連通し先端が底部3bを指向するパイプ13を垂設するとともに、該天壁5に、貫通開孔9およびパイプ13を通って流入する呼気によって収容空間Mから押し出される気体を排出させる開孔14を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】呼気を採取した後に素早く容器を封止することができる、呼気採取容器を提案する。
【解決手段】本発明の呼気採取容器は、容器本体10の内部空間Mにつながる貫通開孔21aを有し、容器本体10の口部14に保持されるベースキャップ20Aと、貫通開孔21aに連通する管状体31を有し、管状体31の先端開口31aから吹き込まれる呼気を内部空間Mに導くノズル30Aとを備え、ベースキャップ20A及びノズル30Aに、開孔21d、切り欠き部21gを設けて内部空間Mと外界とを連通させる出口通路Kbを形成し、出口通路Kbに、内部空間Mへの外気の導入を阻止する一方、呼気の吹き込みに伴い開放して内部空間Mに予め収容された気体を外界に向けて排出する排気弁40を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具の使用方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一面側に被検出物を捕集する担体を保持した捕集ディッシュを備え、前記捕集ディッシュは、前記一面側と他面側とを繋ぐ貫通孔を有している被検出物捕集具の使用方法であって、前記担体を上方に向けて前記被検出物の捕集操作を行った後、前記担体を下方に向けると共に、前記担体を昇温し、前記捕集ディッシュの前記貫通孔を介して温水を注入して前記担体をゾル化させた後、前記ゾル化させた前記担体をろ過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼気を採取した後に容器を簡単に封止することができる、呼気採取容器を提案する。
【解決手段】本発明の呼気採取容器は、容器本体10の口部14に保持されるベースキャップ20と、吹き込まれる呼気を内部空間Mに導く回転可能なノズル30とを備え、内筒21b及び内側環状壁32bの相互間に、ノズル30の回転によって入口通路Kaの開放、閉鎖を切り替える流入路Kcを設けるとともに、外筒21e及び外側環状壁32cの相互間に、ノズル30の回転によって出口通路Kbの開放、閉鎖を切り替える排出路Kdを設け、流入路Kc及び排出路Kdは、ノズル30の回転角度に応じて、入口通路Ka及び出口通路Kbがともに開放される姿勢と、入口通路Ka及び出口通路Kbがともに閉鎖される姿勢と、入口通路Kaが開放されかつ出口通路Kbが閉鎖される姿勢の何れか1つに切り替わる配列をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】100nm程度以下の超微粒子の気中個数濃度を、その粒子性状を変化させることなく、或る程度の粒径情報を持って、短時間で簡便に測定できる装置を安価に提供する。
【解決手段】マニホールド2と、マニホールドに個別接続された、異なる分級性能の複数の慣性フィルタ3−5および前記慣性フィルタと同じ流路を持つフィルタ6と、各フィルタそれぞれの流路を切り替える流路切替器8と、流路切替器8に接続されたCPC9と、流路切替器の流路切替制御とCPCの測定データの処理とを行うコンピュータ10とを具備する。コンピュータ10は、流路切替器の流路切替制御で各慣性フィルタをCPCに個別に接続し、且つ、CPCで各測定した場合の慣性フィルタの接続情報から浮遊微粒子の粒径情報とその粒径情報に対応した粒子個数情報とを得ると共に、これらの情報に基づいて、あらかじめ設定された粒径範囲ごとの粒子個数濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】単純化された新規な構造を有する微粒子センサを提供することを目的とする。
【解決手段】微粒子センサは、軸線方向に延びる絶縁性のケーシングであって、流入孔と、流出孔とを有するケーシングと、イオンを発生させるコロナ放電部と、イオンと流入孔を介してケーシング内に流入した微粒子とを混合させる混合部と、混合部よりも一端側の位置で微粒子の帯電に用いられた吸着イオンと、微粒子の帯電に用いられなかった浮遊イオンとを分離する分離部と、を備える。分離部は、ケーシングの内面上に配置された分離用電極であって、浮遊イオンとの間で斥力を生じさせる分離用電極と、ケーシングの内面のうち分離用電極と対向する対向側内面上に配置された分離用対極であって、浮遊イオンとの間で引力を生じさせる分離用対極と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具を提供することにある。
【解決手段】本発明の被検出物捕集具1は、被検出物の捕集時に上方を向くと共に被検出物の検出時に下方を向く一面側に被検出物を捕集する担体5を保持した捕集ディッシュ4と、被検出物の捕集時には担体5が露出するように取り外し可能であると共に被検出物の検出時には担体5を覆うように捕集ディッシュ4に対して配置されるハウジング6と、を備え、ハウジング6は、被検出物の検出時に下方を向いて空間の内容物をハウジング6外に排出する排出開口64aを有し、排出開口64aの外側には、排出開口64a側から親水性フィルター7a、疎水性フィルター7bの順番に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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