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国際特許分類[G01N1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510)

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【課題】被測定者の形状の異なる複数の採取部位から皮膚透過ガスを採取することのできる皮膚透過ガス採取装置を提供すること。
【解決手段】皮膚透過ガス採取装置は、被測定者の形状の異なる皮膚透過ガスの採取部位、例えば上腕や脚に固定可能な固定部10を有する。固定部10は、上腕等に巻回することにより固定される帯状のカフ11と、カフ11に接着された密着部材12とを備えている。密着部材12は、採取部位の表面に密着する密着面12Aを有し、皮膚透過ガスの採取室14が同密着面12Aの中央部を凹設して形成されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面から放出されるガスを採取する際に、空気の混入を防止する。
【解決手段】皮膚ガス採取器具が、管状開口部を構成する筐体110と、筐体の内側面に沿って設けられた管状可とう性膜部材120と、筐体に気密性を持って繋がれたガス採取容器140を有し、管状可とう性膜部材120は、その両端部が筐体の内側面に密着して、筐体の内側面との間に密閉された空間を形成し、密閉された空間に流動性物質が供給されると、管状可とう性膜部材が管中心に向かって膨らむ。管状可とう性膜部材の厚さtと、管状可とう性膜部材の単位長さの立方体を一方向に単位長さ伸ばすに要する力σとの積の値が、下記不等式を満たす。
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【課題】検査対象物に付着した試料物質の同定を簡便にかつ高い確度で行うとともに、稼働率の向上及び検査に必要な人員の削減を達成する。
【解決手段】検査対象物の大きさ(縦、横寸法)を検出する検出手段を有し、検出手段により検出した検査対象物の大きさによって、複数のエアノズルから検査物表面に15m/s以上のエアジェットを噴射できるエアノズルを選択してエアジェット噴射する。 (もっと読む)


【課題】有効に及び効率的に水分を気体サンプルから分離し、サンプルにおいて測定される呼気の気体の波形を実質的に低下させない気体サンプリングアセンブリを提供する。
【解決手段】呼気の波形を実質的に損なわない副流気体サンプリングアセンブリ100。気体サンプリングアセンブリは、望ましくない液体凝縮物をモニタリングされる呼吸気体から分離するフィルタ部102と一体化されるサンプルセル部104を含む。気体サンプリングアセンブリは、気体サンプリングラインを通して呼気を受け入れて、呼気から疎水性繊維素子を通して望ましくない液体凝縮物をフィルタリングして、フィルタ近傍のサンプルチャンバにろ過された気体を給送し、そこで、例えば光学的即ち赤外センシング機構を用いてその測定値が取得されるように構成される。液体凝縮物を実質的に含まない気体は、続いてサンプルチャンバから排気される。 (もっと読む)


【課題】
浮遊粒子状物質を微小粒子状物質と粗大粒子状物質とに分けて、微小粒子状物質および粗大粒子状物質それぞれから放射される放射線を検出することができる放射性浮遊粒子状物質測定装置および放射性浮遊粒子状物質測定方法を提供する。
【解決手段】
放射性浮遊粒子状物質測定装置100に、格納壁部1と、ポンプ2と、浮遊粒子状物質を粗大粒子状物質と微小粒子状物質とに分級する分級器3と、テープ供給部4と、第1検出器51および第2検出器52を備える放射線検出部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】静電気力を発生させるための配線と、捕集部材を加熱するための配線とを兼用して配線数を削減する。
【解決手段】筐体内に導入された空気中に含まれる粒子を帯電させる放電部と、放電部により帯電された粒子を静電気力により捕集基板170に付着させて捕集する捕集部とを備える。捕集基板170に付着した粒子に向けて励起光を照射する照射部と、励起光を照射された粒子から発せられる蛍光を検出する蛍光検出部と、捕集基板170に接触するように位置し、捕集基板170に付着した粒子を加熱するヒータ180と、捕集基板170を移動させる移動機構とを備える。捕集基板170がヒータ180と電気的に接続されることにより上記静電気力を生ずる。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知器の正常動作を確認する。
【解決手段】アルコールガス格納部101と、不活性ガス格納部103と、アルコールガス格納部のガスを外部に導出するための第1の経路105と、不活性ガス格納部のガスを外部に導出するための第2の経路107と、第1の経路の端部に形成された第1のガス放出部109と、第2の経路の端部に形成された第2のガス放出部111と、アルコール検知器131、133を裁置する、アルコール検知器裁置部113、115と、第1のガス放出部とアルコール検出器裁置部に裁置されたアルコール検出器の距離を第1の所定の距離に保持して第1のガス放出部を固定する第1のガス放出部固定部117と、第2のガス放出部とアルコール検出器裁置部に裁置されたアルコール検出器の距離を第2の所定の距離に保持して第2のガス放出部を固定する第2のガス放出部固定部119とを備える、アルコール検知器の動作確認装置。 (もっと読む)


【課題】従来のヨウ素モニタは、放射性ヨウ素が含まれていない環境で使用されてヨウ素の捕集が無くても、放射性ヨウ素捕集用のカートリッジは廃却の要があった。
【解決手段】浄化前のカートリッジA1は、捕集部B3において捕集したサンプル空気SA中に含まれている水蒸気と共に放射性ラドンやトロンを吸着していても、カートリッジ廃棄ボックスGにおいて加熱された乾燥気体をカートリッジA1に吹き付けてそれらを除去することにより浄化されるので、その後、繰り返し再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】種々の自動車に搭載可能なサイズのドラフトを提供すること。
【解決手段】本発明のドラフト1は、チャンバ12およびチャンバ12の内部から流体を引き出す吸引口16を備えているドラフト1であって、吸引口16はチャンバ12の底面に形成されており、流体に含まれている一部の成分を吸着するフィルタ13が吸引口16と連絡して、底面の下方に備えられている。 (もっと読む)


【課題】放水路に放出される排出海水に同伴される泡を簡易に採取して短時間で分析用の試料とすることができる使用済排出海水の泡採取装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る使用済排出海水の泡採取装置10Aは、使用済の排出海水11の放水路12に設けられ、排出海水11に浮遊している泡22の拡散を防止する1つ以上のフロート13と、フロート13の排出海水11の流れ方向の前流側の表面に設けられ、泡22を吸着する吸着ブラシ14Aとを有する。吸着ブラシ14Aに付着した泡22はフロート13の内部に引き込まれる際、液化し、液体として回収することができる。 (もっと読む)


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