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国際特許分類[G01N15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 粒子の特徴の調査;多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (1,988) | 多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (208)

国際特許分類[G01N15/08]に分類される特許

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【課題】装置の構成が簡単で、調整も容易であり、正しい評価を容易に行うことができるDPFの評価装置を提供する
【解決手段】エンジン3の排気管4に取り付けられているDPF2と、弁13を有しDPF2の上流側から排気サンプルをレーザースモークメーター7に導く上流側サンプル管5と、弁14を有しDPF2の下流側から排気サンプルをレーザースモークメーター7に導く下流側サンプル管6と、両弁を制御して上流側サンプル管5と下流側サンプル管6との切り換えを指令可能なチャンネル指令装置8と、レーザースモークメーター7の出力を処理する処理装置とを有する (もっと読む)


【課題】簡易に列単位での濾布の破損を検知することのできる集塵機用濾布の破損検知方法を提供すること。
【解決手段】パルス式集塵機1において、クリーニング用のパルス空気の吹き付け直後のダスト濃度の値によって濾布の損傷を検知する。 (もっと読む)


【課題】高精度な測定が可能になるとともに、測定条件を選ばない広範な測定を行える測定装置および測定方法を提供する。また、解析が容易で高いSN比が得られる測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】試料室はマイクロチャネルを用いて構成される。容積変調手段は、試料室の容積を変調する。圧力測定手段は、試料室内の圧力を測定する。解析手段は、容積変調手段による容積の変調に対する、圧力測定手段により測定された圧力の応答特性に基づく解析を行う。また、容積変調手段は、試料室の容積を変調する。圧力測定手段は、試料室内の圧力を測定する。容積制御手段は、圧力測定手段により測定される圧力に基づいて容積変調手段をフィードバック制御する。解析手段は、容積変調手段による容積の変調に対する、圧力測定手段により測定された圧力の応答特性に基づく解析を行う。 (もっと読む)


圧力流体が試験されるべき容器の中に導入される、容器の壁を通るガス透過を測定するためのシステムを開示する。一旦圧力流体が容器の中に導入されると、圧力流体は、容器から引き出され、容器の透過特性を決定するために試験される。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製容器の気体バリア性を精度良く評価する方法及びこれに用いる評価用容器等を提供すること。
【解決手段】 (1)プラスチック製容器に水素等を透過させることにより該プラスチック内に溶存する気体を水素等で置換する置換工程、(2)該プラスチック内を置換した水素等を略真空の雰囲気下において除去する除去工程、及び、(3)差圧法により測定しようとする気体の容器透過率を測定する測定工程、を含むプラスチック製容器のガスバリア性評価方法;ボトルを収納することができ、開口面を有する中空の容器本体、及び、該開口面を密閉可能な蓋部材からなり、該蓋部材には収納された該ボトルの口部と気密固定できる結合部材、該ボトル内側該容器本体外に接続された内部中空管、及び、該ボトル外側に連通する外部中空管が付設されているボトルのガスバリア性評価用容器。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含む材料を透過する流体の透過性をより適切に評価することが可能な、樹脂を含む材料を通じた流体の透過性の評価方法、生分解性樹脂を含む材料を透過する流体の透過性をより適切に低減することが可能な、生分解性樹脂を含む材料の処理方法、及び透過する流体の透過性がより適切に低減された、生分解性樹脂を含む材料を提供する。
【解決手段】樹脂を含む材料を通じた流体の透過性の評価方法は、樹脂を含む材料の損失正接を用いて、樹脂を含む材料を透過する流体の透過性を評価する。生分解性樹脂を含む材料の処理方法は、生分解性樹脂を含む材料を、90℃以上140℃以下の温度で5分以上、好ましくは30分以上上加熱する。生分解性樹脂を含む材料は、生分解性樹脂を含む材料のα転移点における生分解性樹脂を含む材料の損失正接が、0.2以下であるか、又は、生分解性樹脂を含む材料を、90℃以上140℃以下の温度で5分以上、好ましくは30分以上加熱することによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、フィルターの煤のしきい重量を前もって求めた後で、新しいフィルターに前記煤のしきい重量の2倍以上で3倍以下の煤レベルを付着させ、次に、任意の順序で、前記フィルターの効率を求め、圧力損失を測定し、これを新しいフィルターの圧力損失と比較し、ひび割れのレベルを測定し、最後に機械的バイアス印加後の完全性を管理することからなる段階を含む、ディーゼルエンジン排気ラインで使用するための粒子フィルターの強靭性を管理するための方法に関する。また本発明は、フィルターの強靭性を診断する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 無塵服を新規採択するための選定や、劣化度合いを判定して廃棄時期を決定する際の評価を簡単かつ客観的に行うための、無塵服生地の評価方法を提供すること。
【解決手段】 異物雰囲気室2と測定雰囲気室3とを試料となる無塵服生地4を介して連通させ、前記測定雰囲気室3から異物雰囲気室2のエアを前記無塵服生地4をフィルタとして作用させながら吸引し、前記無塵服生地4を通過して測定雰囲気室3へ吸引されたエア中の異物について評価対象の粒径の個数を測定することにより、前記無塵服生地4のパーティクル遮蔽性能を判断する。 (もっと読む)


【課題】炭素材料、特に活性炭の、表面の細孔特にサブミクロ孔の存在量を表す表面フラクタル次元を簡単に測定する方法を提供する。
【解決手段】炭素材料に金属原子を吸着させ、その原子の黒鉛炉原子吸光信号の温度変化測定を通して原子化の活性エネルギーを求める。そして、その原子の飽和吸着量よりフラクタル次元を求める。これらの値より、その原子がサブミクロ細孔に吸着されているかどうか、すなわちその炭素材料にはどの程度サブミクロ孔が存在するかを決定することができる。金原子を例に有用性を示した。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物などの塗材の透気係数を、短期間で正確に測定できる方法を提案する。
【解決手段】試験体用基材の試験面に塗材を塗布して塗膜を設け、この塗膜付き基材に加圧空気を試験面と直交する方向に透過させて、この透過量を、塗膜を省いて同様に測った場合の空気透過量と比較して塗材の透気性を表す透気係数を測定する方法であって、上記基材32を、透気係数が3.6×10−15以上の非コンクリート系の多孔質板34で形成し、かつ上記試験面38を平滑面とした。 (もっと読む)


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