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国際特許分類[G01N21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618)

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サンプル混合物内のサンプルの濃度を検出するサンプルセンサ200であって、光源101、検出器素子、処理セクション106及びパラメータ測定手段を含む。光源101は、サンプルの分子を励起させる光ビーム113を生成する。検出器素子は、サンプルの励起された分子の量を検出し、前記量を指示する検出器電流を供給する。処理セクション106は、検出器素子103に接続され、濃度を表す出力信号109を生成するために前記検出器電流を処理する。処理セクション106は、出力波長以外の、光源101の温度依存パラメータの少なくとも1つの測定値に基づいて、光源101の温度依存波長シフトを補償するよう構成された温度補償モジュール112を含む。パラメータ測定手段は、前記少なくとも1つの測定値を得る。
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【課題】 検出器に充分な光量が到達しない場合でも、センターバースト位置を適確に決定することができるフーリエ変換型赤外分光光度計を提供する。
【解決手段】 フーリエ変換型赤外分光光度計100であって、コントロール干渉計部からの干渉信号と、主干渉計部からのインターフェログラムとが複数個入力され、各インターフェログラムにおける移動鏡4の位置のずれを補正して、インターフェログラムの強度の加算処理を実行した積算インターフェログラムに基づいて、積算インターフェログラムの強度が最大値となるセンターバースト位置を検出するセンターバースト位置検出部106と、センターバースト位置を記憶するセンターバースト位置記憶部108と、測定処理時には、センターバースト位置記憶部108に記憶されたセンターバースト位置に基づいて、移動鏡4の測定開始位置を決定する測定開始位置決定部107とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリフラに対する結晶面のずれを測定する際に、ばらつきを減少するとともに、容易に測定できる半導体ウエハの結晶方位測定方法および半導体ウエハの結晶方位測定装置を提供する。
【解決手段】半導体ウエハの結晶方位測定方法は、特定方向の結晶面に沿って割れるへき開性を有するとともに、オリエンテーションフラット11が形成された半導体ウエハ10を準備する準備工程を実施する。そして、オリエンテーションフラット11に現れる段差の数を測定する測定工程を実施する。そして、段差の数により、オリエンテーションフラット11と結晶面とのずれを判断する判断工程を実施する。準備工程では、化合物半導体ウエハを準備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光計測に関し、より具体的には光計測装置のドリフト補償に関する。
【解決手段】 光計測装置のドリフトは、光計測装置上に設けられた第1校正用構造の第1測定回折信号及び第2測定回折信号を得ることによって補償される。第1及び第2測定回折信号は、光計測装置を用いて測定される。第2測定回折信号は、第1測定回折信号が測定された後に測定される。第1ドリフト関数は、第1測定回折信号と第2測定回折信号との差異に基づいて生成される。第1ウエハ上に形成された第1構造での第3測定回折信号は、光計測装置を用いて測定される。第1調節回折信号は、第1ドリフト関数を用いて第3測定回折信号を調節することによって生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏波依存性による測定誤差を抑制し、被測定物の成分濃度を高精度に測定可能な成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置100は、光変調手段で変調された2波の光の偏波状態を保持しつつ光変調手段110で変調された2波の光を合波する偏波保持光合波手段120と、光変調手段110と偏波保持光合波手段120とを接続し、2波の光の偏波状態を保持しつつ2波の光のそれぞれを伝搬する偏波保持光伝搬手段130と、偏波保持光合波手段120で合波された光の偏波状態を保持しつつ偏波保持光合波手段120で合波された光を被測定物199に出射する偏波保持光出射手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体ウエハの表裏面を迅速かつ正確に判別することのできる化合物半導体ウエハ表裏面の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】表面および裏面の両方にメサが形成された化合物半導体ウエハ表裏面の検査方法である。まず、化合物半導体ウエハ1の表面および裏面におけるメサ4aの延びる方向に対して−45°を超えて45°未満の方向に、第1の光12aをそれぞれ照射する。そして、化合物半導体ウエハ1の表面および裏面におけるメサ4aの延びる方向と垂直の方向に対して−45°を超えて45°未満の方向に第2の光13aをそれぞれ照射する。そして、化合物半導体ウエハ1の表面および裏面に形成されたメサ4aの形状を反映した反射光を受光して、反射光量値をそれぞれ測定する。そして、反射光量値に基づいて、化合物半導体ウエハ1の表面および裏面を判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光計測に関し、より具体的にはスペクトルの改善を利用して光計測装置を一致させる方法に関する。
【解決手段】 第1光計測装置を用いて測定された第1組の測定回折信号、及び第2光計測装置を用いて測定された第2組の測定回折信号を得ることによって、複数の光計測装置を一致させる。第1スペクトルシフト補正値は、第1組の測定回折信号と第2組の測定回折信号との差異に基づいて生成される。第1光計測装置の第1ノイズ重み付け関数は、第1光計測装置を用いて測定された測定回折信号に基づいて生成される。第1光計測装置を用いて測定された第1測定回折信号が得られる。第1調節回折信号は、第1スペクトルシフト補正値及び第1ノイズ重み付け関数を用いて第1測定回折信号を調節することによって生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度依存性による測定精度の低下を防止し、被測定物の成分濃度を高精度に測定可能な成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置100は、異なる波長の2波の光を同一周波数で逆位相の信号によりそれぞれ電気的に強度変調する光変調手段110と、光変調手段110で変調された2波の光を合波する光合波手段120と、光合波手段で合波された光を被測定物199に出射する光出射手段140と、被測定物199の温度を測定する温度測定手段200と、光出射手段140からの光によって被測定物199から発生する光音響信号を検出し、温度測定手段200が測定する被測定物199の温度から被測定物199の温度変化を求め、温度変化に基づいて補正を行う音波検出手段150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下地膜について正確な光学定数を算出することができ、もって基板の表面構造を正確に特定することができる光学定数算出方法を提供する。
【解決手段】ウエハWにおいて各膜の積層後に有機絶縁膜32が下方に成膜された酸化膜33の反射率を測定し、酸化膜33がプラズマによって除去された後に露出した有機絶縁膜32の反射率を測定し、これらの反射率に基づいて加熱処理によって変質した有機絶縁膜32の光学定数及びプラズマによって変質した有機絶縁膜32の光学定数を算出する。 (もっと読む)


光音響検出器200は、サンプル混合物内のサンプルの濃度を検出する。光音響検出器200は、前記サンプルの分子を励起する光ビームを生成する光源101と、前記サンプル混合物において圧力変化を生成するように前記光ビームを変調する光変調器102とを有し、前記圧力変化の振幅は、前記濃度の尺度である。光音響検出器200は、前記圧力変化を検出器電流に変換する検出器素子103と、前記検出器電流を処理して前記濃度を表す出力信号を生成する処理セクション106とを更に有する。処理セクション106は、ホールドスイッチを介して検出器素子103に結合され、前記検出器電流を積分する積分増幅器と、前記検出器電流の周期の所定の間隔中に前記積分増幅器を検出器素子103に結合するために前記ホールドスイッチを動作するホールド信号SWHOLDを生成するタイミング回路とを有する。
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