説明

国際特許分類[G01N21/17]の内容

国際特許分類[G01N21/17]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/17]に分類される特許

651 - 660 / 1,656


【課題】安全性及び防塵性に優れたロータリジョイント、及び、それを用いた光断層画像取得装置を提供する。
【解決手段】ロータリジョイント18は、固定側光ファイバFB2の端部を支持する固定スリーブ38と、固定スリーブ38に回転自在に設けられ、回転側光ファイバFB1の端部を着脱自在に支持するとともに、回転側光ファイバFB1と固定側光ファイバFB2とを非接触で光学的に接続させる回転スリーブ46と、固定側光ファイバFB2の端部と回転側光ファイバFB1の端部との間に形成される光路上に設けられ、光路をシャッタ57によって開閉するシャッタ部材56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常光観察モードおよび特殊光観察モードにおいて、観察部画像でエイミング光が常に確認できる不可視光照射装置、不可視光照射装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】不可視光照射装置において、照射対象に照射させる不可視光を射出する不可視光光源と、前記不可視光と合波させて前記照射対象に照射させることにより前記不可視光の照射位置を確認するためのガイド光を射出するガイド光光源と、を有し、波長領域の異なる前記ガイド光を射出する複数の前記ガイド光光源が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】理論計算を要することなく正確な画像のスケールを作成する。
【解決手段】フーリエドメインOCTにおける光断層画像のスケール作成方法であって、フーリエ変換後のグラフ上でピークを検出する工程と、参照光または測定光の光路長を変化させて前記グラフ上でのピークを移動させる工程と、前記光路長の変化量及び前記グラフ上でのピークの移動量を検出する工程と、前記検出した光路長の変化量及び前記ピークの移動量に基づいて前記画像の1ピクセルあたりの長さを算出する工程と、前記1ピクセルあたりの長さから前記光断層画像のスケールを作成する工程と、を含むことを特徴とする光断層画像のスケール作成方法を提供するにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大腸の病変部を、ピットを検出することにより高精度で診断できる診断装置を提供する。
【解決手段】内視鏡および光プローブを用いた装置構成により3次元光断層画像を取得し、3次元断層画像データを基に、生体組織の深さ方向に垂直な平面のXY面画像を複数の深さ位置について切出し、その平均画像からピットパターン形の強調表示画像を生成することで診断支援を行う。 (もっと読む)


【課題】生体組織を診断して、該生体組織に診断結果の画像を印刷するのに好適な画像印刷装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像印刷装置100は、低干渉光を被検体に照射し、該低干渉光が照射された前記被検体で反射された反射光から前記被検体を測定する測定部110と、前記反射光に基づいて、前記被検体の表面部及び内部の画像を生成する生成部120と、インクタンクに貯蔵されたインクの液滴を前記被検体に向けて射出して、前記画像を印刷する印刷部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】AOTを利用して被検体の吸収特性及び散乱特性を高精度に測定することができる測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被検体内部の分光特性をAOTを利用して測定する測定装置は、変調度の超音波の振幅に対する変化率と変調度の超音波の周波数に対する変化率を利用して、被検体の被測定領域の散乱特性と吸収特性の少なくとも一方を算出する信号処理部9を有する。 (もっと読む)


この発明は、測定光の波面の形状を特徴付けるための波面センサと、結像レンズとを備える光学測定システムに関し、結像レンズは、波面センサの入口領域に物体領域を結像するための第1の光学アセンブリおよび第2の光学アセンブリを備える。物体領域と第1の光学アセンブリとの間の距離は、第1の光学アセンブリの焦点距離よりも大きい。さらに、光学測定システムは、異なる光学検査法を同時に行なうために、光学顕微鏡システムと、任意にOCTシステムとを備え得る。
(もっと読む)


【課題】生体内に近い状態での血液特性の計測を行う。
【解決手段】血液特性を計測する血液特性解析システム1であって、血液が通過する少なくとも1つの流路26を有するマイクロチップ2と、流路26の内部領域B、入口領域A、及び出口領域Cの少なくとも1つの領域における血液の流れを撮影するTVカメラ3と、TVカメラ3による血流画像を解析して血液特性を算出可能な演算処理部70と、流路26の上流側と下流側とにおける血液の圧力差ΔPを、所定の周期T又は変動的な周期T’で変化させることが可能な血流制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の深度からの後方散乱光を効率的に取得することが可能な散乱体内部観測装置及び方法を提供する。
【解決手段】散乱体内部の異質部分の情報を取得する散乱体内部観測装置であって、前記散乱体を構成する散乱媒質と前記異質部分とで光学特性の異なる波長を少なくとも含む光を前記散乱体に照射する照明手段と、前記散乱体を撮像する撮像素子と、該撮像素子が撮像する検出範囲を限定する撮像光学系と、該検出範囲に所望の領域が含まれるように調節する検出範囲可変機構を含み、前記照明手段により照射された光の後方散乱光を検出し、該後方散乱光の光強度データを取得する検出手段と、前記検出手段により取得された光強度データを解析し、前記検出範囲可変機構を制御する解析/制御手段と、前記検出手段により取得された光強度データから、前記散乱体内部の任意の深度における断層画像を作製する画像処理手段とを具備することを特徴とする散乱体内部観測装置。 (もっと読む)


【課題】後方散乱光を利用して散乱体内部の観察対象の情報を取得する際に複数の画素で撮像される2次元画像において所望の深度に対応する適切な画素領域を選択可能にする。
【解決手段】散乱媒質6の内部に観察対象7を含んでなる散乱体8の表面に観察対象と散乱媒質とで光学特性の異なる光を照射する手段と光照射手段10により散乱体表面の任意の光照射位置に照射された光の後方散乱光を複数の画素を含んでなる撮像面を用いて2次元画像として撮像する手段11と、散乱体の表面において光照射位置から一定の位置関係にある後方散乱光を検出するために、入射する撮像面上の画素で構成される画素領域を2次元画像において決定する画素領域決定手段と、画素領域を構成する各画素からの光強度情報から、散乱体内部の断層画像を構築する画像構築手段とを備える。 (もっと読む)


651 - 660 / 1,656