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国際特許分類[G01N21/78]の内容

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対照基質と異なる検出基質セットを利用してサンプル中の異なるターゲットが分析され、各セットは特定のターゲットをとらえるように構成される。基質は、検出ステップにおいてシグナルを生成する識別子、例えば蛍光色素を含む。偽陰性、偽陽性、および検出基質の誤識別を最小化するために、基質からの予測されるシグナルは、対照基質からのシグナルに基づいて計算され、このデータはサンプル中にどのターゲットが存在するかを決定するために利用される。
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【課題】 本発明は、凝固の診断に関係し、そしてサンプル中のヘパリン活性を測定する方法を提供する。
【解決手段】 この方法においてサンプルは、ヘパリン修飾成分と最初にインキュベートされ、次いでヘパリン依存性の第Xa因子不活性化が測定される。 (もっと読む)


【課題】 任意の低誘電率溶媒の存在有無を容易に判定するに好ましく材料設計され、再利用可能なコロイド材料、および、その判定方法を提供すること
【解決手段】 低誘電率溶媒の有無を判定するためのコロイド材料は、低誘電率溶媒に対して耐溶媒性を有し、周期的に配列された粒子と、粒子間の間隙を埋める高分子材料とを含む。粒子は、シリカ、チタニア、および、これらの複合酸化物からなる群から選択され、粒子の径は、69nm〜276nmの範囲であり、粒子の屈折率と、高分子材料の屈折率との差が、±0.02以上の範囲であり、高分子材料の屈折率は、1.4〜1.7の範囲であり、低誘電率溶媒の溶解度パラメータと、高分子材料の溶解度パラメータとの差が、±1.5未満の範囲である。 (もっと読む)


【課題】本発明はHCVの型判別たとえば遺伝子型判別および/または亜型判別のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物および方法は、HCV分離株を少なくとも5つのHCV型のうちの(たとえば遺伝子型1、2、3、4、5または6より選択される) 1つ、あるいは少なくとも5つの亜型のうちの(たとえば亜型1a/b/c、2a/c、2b、3a、4a、5aまたは6aより選択される)1つに帰属させるために使用しうる。これらの方法は多次元分析で複数のHCV型判別プローブから得られたハイブリダイゼーションデータを総合して試験サンプル中のHCVについてHCV型への帰属を行う。本発明はまた、たとえばHCV型判別プローブやHCV型判別診断キットなどを含む関連組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一態様においては、(a)細胞単位を標識するのに用いられるそれぞれのタグの1個以上のパラメーターを測定する工程;(b)細胞単位中のそれぞれのタグを同定する工程;ならびに(c)それぞれのタグの同一性を、細胞単位の同一性および/または細胞単位が曝露された特定の細胞培養条件の同一性と相関させる工程を含む、2個以上の型のタグで標識された細胞単位の細胞培養履歴を決定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率的に、かつ高精度に行なうことができる遺伝子チップを使用した蛍光画像検出方法、蛍光画像検出基板、装置、プログラムおよび記録媒体に関する。
【解決手段】蛍光画像検出基板上に固定されている複数のプローブ物質と、蛍光物質で標識化されたターゲット物質とを蛍光画像検出基板上で反応させ、反応後の反応生成物の蛍光の蛍光画像を測定することにより、プローブ物質とターゲット物質との反応を検出する蛍光画像検出方法において、各プローブ物質は、幾何パターン状に蛍光画像検出基板に固定されており、反応後に各プローブ物質に対して幾何パターンと蛍光強度の相関を検出する。 (もっと読む)


【課題】 粒子径10nm以下の燐光体ナノ粒子を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る方法は、マトリクスとなる酸化物と、希土類とを混合して混合液を調製する混合工程(S1)と、上記混合液を加熱して、上記酸化物に希土類がドープした上記燐光体ナノ粒子を生成する加熱生成工程(S2)とを含むことによって、加熱処理を燐光体ナノ粒子の前駆体が流動している状態で行うことができる。そのため、形成される燐光体ナノ粒子同士が凝集することがなく、燐光体ナノ粒子が粗大化することがない。よって、粒子径10nm以下の微細な燐光体ナノ粒子であっても良好に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、バイオアッセイに用いる核酸プライマー分子の固定化に利用される微細な粒子状の基体等、微小な物体に対しても、必要に応じて多数種の標識を付す際に有効な物体の標識方法、ならびに該方法により標識が付された物体の提供。
【解決手段】 微小な物体に対しても、それを構成する材料の一部として、予め選択される複数種の原子の種類数(n)と、前記選択された原子個々の含有量の有無、あるいは、含有量の水準とを利用して、少なくとも二進法n桁の数値情報に相当する、含有原子の組成条件に従って調製される標識用材料を用いることで、必要に応じて多数種の標識を付すが可能となる。さらには、該標識方法によって標識を付された物体を基体に利用することで、該基体に固定化されている核酸プライマー分子の特定が容易となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、新規なサンプル採取・計量デバイスを提供することにある。また、サンプル液体中のアナライトを測定するための分析試験システムおよびその目的のためのその使用ならびにサンプル液体中のアナライトを測定するための方法を提供することも課題である。
【解決手段】
課題を解決するため、上記システムは、支持体、およびサンプル液体の所定容量を取り込むため支持体に一体化されている計量素子、ならびに液体の所定容量を収容している支持体上に位置する密閉液体区画から構成されるサンプル採取・計量デバイスであって該支持体上の液体区画が開放可能であることを特徴とする本発明によるサンプル採取・計量デバイスを含み、このサンプル採取・計量デバイスが使用される。 (もっと読む)


【課題】均一性の高い反応部を有するマイクロアレイを提供する。
【解決手段】シリコンウエハーからなる基板11に、半導体プロセスによるフォトリソ工程を用いて、ほぼ平行に延びる複数の溝12を形成する。次に、アミノシランのアルコール溶液を分注ノズル14などの分注機構により溝12の端部に液滴の状態で供給する。アルコール溶液は、基板11に接触すると、表面張力による毛細管現象により溝12内に導入される。乾燥後にさらに、水に溶解した2官能性架橋剤のPSB(Pierce社製)を基板11に接触させる。その後、プローブであるアミノ基を付加したオリゴヌクレオチド13 を分注ノズル14により溝12の端部に接触させて溝12内に導入する。その後、反応させてプローブを固相化し、標的物質と反応する反応部を形成する。 (もっと読む)


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