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国際特許分類[G01R19/165]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電流または電圧を測定し,またはそれの存在または符号を指示するための装置 (1,608) | 電流または電圧が所定のレベル以上であるかまたは以下であるか,あるいは所定の範囲内にあるかまたは範囲外にあるかの指示 (373)

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【課題】アース端子を有していない単相2線式の電源ラインによって、電源が供給されている環境で使用される各種の電気機器等に対して、安全、確実、しかも、簡便にアースをとる手段を提供し、もって、作業者や居住者を極低周波電磁波の影響による健康被害から守ることを可能にする電場除去器を提供する。
【解決手段】単相2線式電源ラインに対応した電源プラグと、電気機器等のアース電位部位に接続されるアースプラグと、電源プラグの片側とアースプラグとを接続する接続コードとを有する電場除去器において、単相2線式電源ラインのホットラインが電気機器等のアース電位部位に接続された時に光及び/又は音で、誤接続を知らせる電位検出回路が、電源プラグと接続コードの一端との間に設けられているとともに、アースプラグが、USBプラグであることを特徴とする電場除去器。 (もっと読む)


【課題】制御対象となる負荷機器の電源容量に関らず,分電盤内に設置する際の取り付けスペースが節約でき,既にある電気配線の変更が必要なく,将来的な住宅のリフォーム時においても電気配線の変更を最小限とすることができ,制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する信号を出力するHA端子部107と,前記判定部による判定結果の表示・報知部との接続部とを備え,前記接続部は4芯の通信線を用いる一方,4芯の通信線のうち,1は共通の接地線とし,1はスピーカの電圧極として用い,残りの2により3個のLEDの点灯/消灯制御を行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】電流制限器の作動により電力供給が遮断される可能性が高い場合には、これをいち早く報知し、併せて過去に電流制限器にかかっていた電流の平均値を知る事で、適切な電力利用を図る。
【解決手段】電流制限器555の下流に設けた電流検出手段201により負荷電流を検出して、予め設定手段202にて設定した電流制限器555の定格電流との比較を行い、過電流があればこれを報知手段205で報知し、設定手段202にて設定した時間内の負荷電流の平均値を平均値算定手段204で算定して、その結果を報知手段205で報知する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の影響を受けにくい過電流検出回路を提供する。
【解決手段】ダイオード列55を設け、ダイオード列55のアノード端をデプレッション型トランジスタDNM1のソース端子に接続するとともに、ダイオード列55のカソード端とデプレッション型トランジスタDNM1の基板を基準電位に接続する。ダイオード列55を構成する各ダイオードの順方向電圧をVf、ダイオード列55を構成するダイオードの数をm(mは1以上の整数)とすると、デプレッション型トランジスタDNM1の基板バイアス電圧Vbは、Vb=m×Vfとなる。ダイオードの順方向電圧Vfは負の温度係数をもつから、基板バイアス電圧Vbも負の温度係数をもつ。これにより閾値電圧に負の温度係数をもたせて、ドレイン電流Iの温度特性と相殺させる。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリをシャーシーアースから絶縁しながら、電池の電圧信号を確実に車両側に伝送する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の電池10の電圧を検出する第1の計測回路2と、過充電と過放電を検出する第2の計測回路3とを備える。電源装置は、走行用バッテリ1の電力を第1の計測回路2と第2の計測回路3に供給する高圧側電源回路4と、第1の計測回路2と第2の計測回路3の出力を絶縁して車両側に出力する絶縁回路5と、電装用バッテリ7の電力を絶縁回路5に供給する低圧側電源回路6とを備える。電源装置は、高圧側電源回路4で動作状態となる第1の計測回路2が、第1の低圧側電源回路6Aで動作状態となる第1の絶縁回路5Aを介して車両側に電圧信号を出力し、高圧側電源回路4で動作状態となる第2の計測回路3が、第2の低圧側電源回路6Bで動作状態となる第2の絶縁回路5Bを介して車両側に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧を検出する回路自体が故障した場合においても、二次電池の異常やサンプリングスイッチの閉故障等による異常電圧を確実に検出する。
【解決手段】電圧計測回路14を過電圧から保護する保護回路に、過電圧を検出する回路を付加して回路11とする。回路11では過電圧を検出すると、電圧計測回路14を介することなく信号線100を用いて過電圧検出信号をマイコン16に供給する。マイコン16は、信号線100からの過電圧検出信号により、電圧計測回路14によらずに異常電圧状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】回路面積、消費電力を低減するとともに、正しい電圧比較が可能な電圧比較回路を提供する。
【解決手段】抵抗ストリング10は、直列に接続された複数の抵抗の接続点に設けられた各タップに電圧を発生する。セレクタ12は、複数のスイッチを含み、ひとつのスイッチがオンした状態において、当該スイッチが接続されるタップの電圧を出力する。コンパレータ14は、入力電圧VINをセレクタ12の出力電圧と比較する。メモリ16_iは、それぞれがしきい値電圧VTHiごとに設けられ、書き込み信号WRITEiに応答してコンパレータ14の出力SCMPを格納して検出信号Siを生成する。シーケンサ20は、N個のメモリ16_1〜16_Nからの検出信号S1〜SNを受け、セレクタ12の複数のスイッチを制御するとともに、書き込み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の自己診断結果が正しいか否かを上位コントローラ側で診断できる蓄電池監視装置の提供。
【解決手段】蓄電池監視装置は、集積回路IC1〜IC6と、集積回路IC1〜IC6の計測結果および診断結果に基づいて蓄電池の状態を監視するマイコンとを備えている。集積回路IC1〜IC6は、基準値記憶回路278に記憶されている値および現在値記憶回路274に記憶された電圧計測値をデジタル比較回路270に入力して、該電圧計測値が正常範囲か否かを診断する第1の診断を行う。マイコンは、基準値記憶回路278に記憶されている判定基準値を、現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値よりも大きなまたは小さな値に書き換えて、その書き換えた値と現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値とに基づく第1の診断に基づいて、デジタル比較回路270が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】低電圧状態を検出し、システムへの通知やシステムの停止等を行う電源電圧検出回路において低電源電圧時の誤動作を回避する電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する回路200の出力にプルアップ回路250を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200を電源電圧VE(100)までプルアップする。さらに、R1(341),R2(342)から成る検出抵抗に直列にスイッチS1(347)を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200によって、上記スイッチS1(347)をオン/オフする。そうしておいて低電源電圧時に上記プルアップ回路250により基準電圧Vref(225)を上記電源電圧VE(100)までプルアップさせると共に、上記スイッチS1(347)をオフし分圧値VI(345)を強制的に低下させることで、Vref>VIの状態を保持し、比較器330からの誤信号出力を回避する。 (もっと読む)


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