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国際特許分類[G01R19/25]の内容

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【課題】PWM制御された交流電流の振幅および実効値を正確に測定する。
【解決手段】PWM制御された交流電流を電圧信号に変換する電流電圧変換ステップと、電流電圧変換ステップにおいて変換した電圧信号を、当該電圧信号の波形を再現可能なサンプリング周期で、デジタル信号に変換するA/D変換ステップと、A/D変換ステップにおいて変換したデジタル信号に基づいて、交流電流の振幅および実効値を算出する測定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングデータを用いた物理量の測定処理を連続的に実行させる。
【解決手段】交流信号のサンプリングデータを記憶する記憶部と、交流信号の1周期が複数連続する単位処理区間U分のサンプリングデータを記憶部に記憶させる記憶処理部と、単位処理区間U分のサンプリングデータを用いて交流信号の物理量を測定する測定処理部とを備え、記憶部は、2つの第1記憶領域F1a,F1bを有して構成され、記憶処理部は、規定区間Tr毎に行われる同期処理を指示する同期信号S3の入力時点が含まれる単位処理区間U分のサンプリングデータをその単位処理区間Uが含まれる規定区間Trにおける他のサンプリングデータと共に第1記憶領域F1aに記憶させると共に入力時点が含まれる1周期を最初の1周期とする新たな単位処理区間U分のサンプリングデータを第1記憶領域F1bに記憶させる重複記憶処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置コストの低減、データの集計作業の簡略化を図る。
【解決手段】処理部7は、未検出の測定単位区間の次の測定単位区間の最初の検出信号Stと共に出力されたピーク値Vpとパルス幅tpをサージ発生期間の始期の時刻データDtと対応させて先頭サージ信号の特定特性データとして、またメモリ31内の先頭サージ信号を含む期間の電圧データD1を先頭サージ信号の特定電圧データD1sとしてメモリ32にそれぞれ記憶させる。また、ピーク値Vpの最大値Vpmaxを特定し、このピーク値Vpとそのときのパルス幅tpを時刻データDtと対応させて最大サージ信号の特定特性データとして、また最大サージ信号を含む期間の電圧データD1を最大サージ信号の特定電圧データD1sとしてメモリ32にそれぞれ記憶させる。また、次の未検出の測定単位区間の開始の時刻データDtをサージ発生期間の終期としてメモリ32に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】主要な設定項目を一覧で表示することによる設定内容の確認が容易で、誤設定を防げる電子式指示計器を得る。
【解決手段】電路から入力された電流及び電圧から各種計測値を演算する計測演算部4、この計測演算部で演算した計測値及び設定内容を表示する表示部5、上記表示部への表示内容の切替えの制御を行う表示制御部6、この表示制御部の上記切替えの操作を行う操作部7、各設定項目の選択可能な設定値を記憶する設定内容記憶部8、及び通信により送られてくる設定データを受信する通信制御部9を備え、上記通信制御部により受信された設定データが上記設定内容記憶部に記憶され、少なくとも相線式、一次電圧、一次電流の設定データが上記表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】周囲環境条件により影響を受けることが少なく、小型、低コストで、広い範囲の微小電流検知が可能で、さらに導線に過大な直流電流が流れたことを検出可能な電流検知装置を提供する。
【解決手段】測定電流が流れる導線1a,1bを囲む磁気コア2に、電気的に絶縁し磁気的に結合するように巻回した励磁コイル3と、設定した閾値に応じて、前記磁気コアを飽和状態又はその近傍の状態で、前記励磁コイルに供給する励磁電流の極性を反転させる矩形波電圧を発生する発振手段4と、該発振手段4から出力される前記矩形波電圧のデューティ変化に基づいて前記測定電流を検知する電流検知手段6と、前記発振手段4から出力される前記矩形波電圧が供給され、前記導線に過大直流電流が流れたことを検知する過大直流電流検知手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
分電盤やコンセントなど、末端部の負荷における消費電力量をも、リアルタイムに把握することにより、総エネルギー使用量 (原油換算値) の削減をめざす、改正省エネ法の要請にこたえる手段を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、端子に付属した電気中継のためのバスバーを流れる電流によって生じる磁界を、電流センサ (ホール素子) で検出し、電流センサから出力される電流値をデジタル変換する。デジタル変換された電流値、電源の電圧値、および端子へ接続された電気機器の力率をもとに、電気機器の消費電力が計算され、さらに消費電力量が求められる。消費電力および消費電力量の値は、ネットワークを経由して、エネルギー管理システムへと送信される。この電流センサ内蔵端子台は、複数対の端子を連結することにより2か所以上の消費電力を検出できる。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し検出精度を向上する。
【解決手段】検出対象電圧を分圧する第1分圧回路と、基準電圧を分圧する第2分圧回路とを備え、分圧された前記検出対象電圧及び分圧された基準電圧をそれぞれをクランプダイオードD1、D2を介して、バッファ回路BF1、BF2に入力し、バッファ回路BF1、BF2の出力電圧に基づいて検出対象電圧と基準電圧との差電圧を求めることにより、クランプダイオードD1、D2の漏れ電流の影響およびバッファ回路BF1、BF2のオフセット電圧の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を用いることなく、CPUやマイコン等に供給される電源電圧の状態を詳細に検出可能な電源電圧保護装置、および、電源電圧保護方法を提供する。
【解決手段】マイコン10は、CPU13と同じ電源電圧Vccが供給され、電源電圧Vccに基づいて基準電圧Vrefをデジタルデータに変換して出力するAD変換器15を備え、AD変換器15に電圧変動を含まない標準Vccが供給された場合にAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換した第1の変換値と、AD変換器15に通常動作用の電源電圧Vccが供給された状態でAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換して得られる第2の変換値とをもとに、CPU13が通常動作用の電源電圧Vccが有する電圧変動を算出して電源電圧Vccの状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】予定外に連続して割り込みが発生した場合に、後に発生した不要な割込みをマスクして正常に割込みを行い、AD変換データを読み込むことができる回路構成とし、より信頼性の高いAD変換装置、電流検出器およびディジタルサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】割込み信号セレクタ19の後段にカウンタ24によるマスク信号25とOR素子26で構成された割込み信号マスク回路27を備え、割込み信号発生後の一定時間、割込み信号をマスクする。 (もっと読む)


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