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国際特許分類[G01S1/02]の内容

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国際特許分類[G01S1/02]に分類される特許

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【課題】無線通信装置、プログラムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】情報を送信する送信部と、周囲の各基地局から送信された信号の受信強度を測定して無線通信装置の無線状況を取得する情報取得部と、位置名称を無線状況と対応付けて記憶している記憶部と、前記記憶部から、前記情報取得部により取得された前記無線通信装置の無線状況と一致または類似する無線状況が対応付けられている位置名称を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された位置名称を前記送信部から送信させる送信制御部と、を備える無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の車載装置が自律的に有する自車位置の異常を路側で判定できるようにする。
【解決手段】 本発明は、光無線通信と電波無線通信の双方に対応する車両5の車載装置2が自律的に有する自車位置の異常を、路側で判定するための位置判定システムに関する。このシステムでは、ビーコンヘッド8に対して車載装置2が送信したアップリンク光UOに基づいてビーコンヘッド8の通信領域Aに対する車両5の通過位置X0を路側で特定し、特定された車両5の通過位置X0を利用して、ビーコンヘッド8との光無線通信の後に車載装置2が送信する電波信号S5に含まれる車両5の自車位置X1が異常か否かを、路側で判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてより精度良く1つの装置に備えられたアンテナにより物品の位置を特定することのできる、物品位置検出装置を提供する。
【解決手段】 物品位置検出装置1の移動に伴って、物品タグからの無線信号を受信し、その無線信号に含まれる情報をデータベースなどに記録していく。また同時に、物品位置検出装置1の座標と、その座標を通過した時刻をデータベースなどに記録していく。また、重み付けの補正を行う場合には、重み付けの特定の処理を行って、重み付け値を算出する。そして、同一の物品タグから受け付けた1つまたは複数の無線信号の数と、それら無線信号の受信の各時刻における物品位置検出装置1の各座標と、移動に伴って順次受け付ける物品位置検出装置1の各座標およびそれら座標を受け付けた時刻とに基づいて、物品タグ1の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両位置検出を正確に、しかもGPS電波の届かないような状況でも行い得るようにする。
【解決手段】 車両探索システム4は、車両1側に、絶対方位を検出することが可能な地磁気センサ11と、設定された複数の方位方向にそれぞれ異なる方位識別信号を出力する送受信部9と、この送受信部9により検出された絶対方位に基づいて前記方位識別信号の出力方位方向を合わせるように制御する制御部6とを設け、始動キー3側に前記送受信部9から出力された方位識別信号を受信可能な送受信部20と、受信した方位識別信号に基づいて、該始動キー3に対する前記車両1の方位を検出する制御部17と、検出された車両1の方位を報知する表示部15及び音声出力部16とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】IDを読み取る際にIDタグリーダの直線偏波アンテナの偏波面を各々のIDタグの直線偏波アンテナの偏波面に合わせることで、IDタグリーダの位置をさらに高精度に検出することができる位置検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる位置検出システム1は、直線偏波アンテナ10aを有するIDタグ10から発信されたIDを直線偏波アンテナ20aを有するIDタグリーダ20で読み取り、読み取られたIDに基づいて当該IDタグリーダ20の位置を位置検出装置30で検出する。 (もっと読む)


【課題】送信源の電波放射停止後に発生する分類の誤りを防止する信号分類装置を得る。
【解決手段】仮説選択手段50からの仮説と信号検出手段10からの信号の時刻情報に基づき電波放射停止と判断された送信源を含む仮説と修正不要仮説を出力する送信停止判断手段60、電波放射停止と判断された送信源に分類されている信号がノイズとして判断された送信源を含む仮説と修正不要仮説を出力するノイズ判断手段70、ノイズと判断された信号をノイズとして分類し直す仮説の修正と評価値を再算出して仮説に付加し修正済仮説として出力する修正手段80、修正済仮説と同一内容の修正済仮説がある場合1つの修正済仮説を残して残りを破棄し、ない場合そのまま出力する修正仮説統合手段90、修正不要仮説と同一内容の修正済仮説がある場合はその修正済仮説を破棄し、残った修正済仮説と全ての修正不要仮説を仮説生成手段20に出力する仮説統合手段100を備える。 (もっと読む)


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