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国際特許分類[G01S19/35]の内容

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国際特許分類[G01S19/35]に分類される特許

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【課題】測位機能を有する情報処理装置の車載時の自律航法による位置情報の精度を向上させることができる測位システム、通信装置、及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位システム10は、車両300に設けられたコネクタ308と嵌合するコネクタ110と、上記コネクタを介して、上記車両から上記車両の車速情報又は進行距離情報を受信する車両通信部102と、上記車両通信部により取得した上記車速情報又は進行距離情報に基づく伝送情報を、情報処理装置に送信する情報処理装置通信部104と、を有する通信装置100と、上記通信装置から上記伝送情報を受信する通信部214と、上記車速情報又は進行距離情報に基づいて現在位置を算出する位置算出部242と、を有する情報処理装置200と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送信号及びGPS信号の伝送の安定性を向上することができる、地上デジタル放送再送信システムを提供すること。
【解決手段】地上デジタル放送再送信システム1は、建物の屋外に設置されており、放送局から送信された地上デジタル放送信号を受信するDTV受信アンテナ10と、建物の屋外に設置されており、衛星から送信されたGPS信号を受信するGPS受信アンテナ30と、建物の屋内でGPS受信アンテナ30と平面座標が一致するように設置されており、DTV受信アンテナ10で受信された地上デジタル放送信号と、GPS受信アンテナで受信されたGPS信号とを屋内に送信する送信手段と、DTV受信アンテナ10と、GPS受信アンテナ30と、送信手段とを相互に接続し、DTV受信アンテナ10で受信された地上デジタル放送信号と、GPS受信アンテナ30で受信されたGPS信号とを送信手段に向けて光通信で伝送する光伝送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要なハードウェア/ソフトウェアリソースを増大させることなく、撮影画像に付加される測位計算のためのデータ量を低減させることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置20は、被写体を撮像する撮像部23と、ユーザによる撮影操作を受け付ける操作部24と、操作部24が受け付けた撮影操作に応じて、撮像部23による撮像を制御するCPU27と、複数のGPS衛星から発信される信号を受信するGPSアンテナ部1と、撮像部23による撮像タイミングと同時のタイミングで、GPSアンテナ部1で受信した信号からレンジデータを取得する復調部3と、撮像部23により撮像された画像のデータに、復調部3により取得されたレンジデータを付加してRAM29に記憶させるCPU12,27とを備える。 (もっと読む)


【課題】多帯域ワイヤレス無線機の重量、容積を軽減する。
【解決手段】ワイヤレス電話機102には電話機トランシーバ104、GPS受信機106およびブルートゥーストランシーバ108が含まれている。電話機アンテナ110は外部であり、ブルートゥースアンテナ120は内部である。GPS受信機106はそれ自体の内部アンテナにより、あるいは他のアンテナ110,120のいずれかにより信号分離器116を通して駆動されてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯端末10において、間違っている現在位置の表示は中止するとともに、正しい現在位置情報をユーザに提示することにして、提示情報の信頼性についてのユーザの不信感を防止する。
【解決手段】GPS電波から現在位置を測位して、位置情報として記憶する。中心が前回の位置情報P1であって半径が前回の位置情報P1−今回の位置情報P2間の距離である円W2を設定し、円W2を今回の存在エリアとして表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】デジタル化された信号を受信する受信手段を備えた受信装置、特にGPS受信装置において、動作中の受信手段の消費電力低減を図ること。
【解決手段】受信装置は、デジタル化された信号を受信する受信手段と、受信手段に対して所定のサンプリングレートを設定することで、受信手段に対して、消費電力の高い高消費電力モードと、該高消費電力モードよりも消費電力の低い第1低消費電力モードを設定する消費電力モード設定手段を備える。消費電力モード設定手段は、受信手段から入力される信号の強度が予め設定された閾値を下回ると、該受信手段に対して所定のサンプリングレートを設定して高消費電力モードとし、受信手段から入力される信号の強度が閾値以上のときには、該受信手段に対して高消費電力モード時に設定されるサンプリングレートよりも低い所定のサンプリングレートを設定して第1低消費電力モードとする。 (もっと読む)


【課題】設計の煩雑化および製造時の歩留まりの低下、回路の複雑化および大型化、並びに感度の低下を招くことなく、温度および個体差の影響を低減しつつ、測位精度が向上するGLONASS受信機を提供する。
【解決手段】測位演算部15は、各チャネルの信号に基づく測位に先立って、温度センサ13で取得した信号受信部11の温度、および第二記憶部18に記憶した信号受信部11の個体ごとに固有の特性データに基づいて、その温度および特性データに対応するチャネルと群遅延との関係を示す関数を第一記憶部14から読み出す。そして、測位演算部15は、読み出したチャネルと群遅延との関係を示す関数を用いて、各チャネルごとに受信時刻を補正するための群遅延オフセットを設定する。測位演算部15は、設定した信号受信部11の温度および個体差の影響を含む群遅延オフセットにより、各チャネルごとに受信時刻を補正して測位する。 (もっと読む)


【課題】衛星から送信される信号による通過経路の電離層電子密度分布を推定する際に、既知の放送局からの信号を利用して3次元の電離層電子密度分布をより正確に推定する。
【解決手段】アレイアンテナが受信した電波の到来方位と仰角とを算出する第1算出部と、衛星信号の通過経路の総電子数を算出する総電子数算出部と、電子密度を推定する3次元空間を設定し当該3次元空間を複数の領域に分割する3次元電子密度推定空間設定部36と、領域毎の電子密度を推定する電子密度推定部38と、アレイアンテナが受信した電波のホップ数を算出するホップ数算出部39と、ホップ数に基づいて算出したアレイアンテナから送信源までの距離と実際の距離との差が所定のしきい値以下である場合に電子密度推定部による推定結果を正しいと判定する判定部41と、判定部41の判定結果に応じて電波の伝搬経路における電子密度を修正する修正部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセルを利用して屋内外を精度良く判断でき、受信処理を効率よく行うことができる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーセル22と、二次電池24と、ソーラーセル22から二次電池24への充電経路を断続する充電制御スイッチ43と、充電制御スイッチ43が接続された状態で充電状態を検出する充電状態検出回路50と、充電制御スイッチ43が切断された状態で発電状態を検出する発電状態検出回路60と、制御回路40とを備える。制御回路40は、充電状態検出回路50を間欠的に作動し、ソーラーセル22から二次電池24に充電していることを検出した場合、発電状態検出回路60を間欠的に作動し、発電状態検出回路60で検出された検出値が予め設定された閾値以上の場合のみ、GPS受信回路30を作動する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号追尾用のループフィルターのループバンド幅を適切な値に設定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】携帯型電話機1において、IMU60により移動状況が検出される。また、ホストCPU30により、IMU60の想定される最大の検出誤差である想定最大検出誤差が算出される。そして、ベースバンド処理回路部20の処理部27により、IMU60の検出結果及び想定最大検出誤差を用いて、GPS衛星から受信したGPS衛星信号を追尾するための追尾用ループ回路のループフィルター部のループバンド幅が設定される。 (もっと読む)


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