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国際特許分類[G01V15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 対象物の検知ができるよう対象物に取り付けまたは結合したタグ (91)

国際特許分類[G01V15/00]に分類される特許

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コンテナ(101)においてパラメータを測定するためのシステム(100)を開示する。コンテナ(101)は溶液(101a)を有する。少なくとも1つのセンサ(103)、およびコンテナの少なくとも1つの壁(101b)の上に保護層(105)を堆積する。保護層(105)をコンテナの壁(101b)に接着して、コンテナと少なくとも1つのセンサ(103)との間に封止を形成する。少なくとも1つのセンサは、コンテナおよび保護層の厚さに基づいて、動作可能な電磁場を有するように構成されている。少なくとも1つのセンサは、タグ(102)とともに、測定デバイス(111)を構成するインピーダンス分析器(108)およびリーダ(106)に近接する。少なくとも1つのセンサ(103)は、溶液の少なくとも1つのパラメータを決定するように構成されている。タグ(102)は、少なくとも1つのセンサに付随するディジタルIDを提供するように構成されており、コンテナ(101)はリーダ(106)およびインピーダンス分析器(108)に近接している。インピーダンス分析器は、所与の周波数範囲において測定した複素インピーダンスに基づいて、少なくとも1つのセンサ(103)から所与の範囲の周波数を受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 トランスポンダが装着される物品が密集状態にあっても、リーダによって情報を読取ることができるようにする。
【解決手段】 アンテナ素子11を有するタグ本体33の少なくとも一部をシート体10によって覆う。シート体10は、非導電性の磁性材料から成るシールド層13を有している。このシート体10によってタグ本体33を覆うことによって、複数のタグ30が密集状態にあっても、タグ30同士の互いの電磁気的結合を含む影響を抑え、他のタグ30による通信環境の悪化を抑制することができる。したがって複数のタグ30が密集状態にあっても、リーダ31によって、読取不良を生じることなく、各タグ30から情報を読取ることができる。 (もっと読む)


基部、基部に支持される支柱、及び支柱に取り外し可能に取り付けられるパックを含むパーツ位置決めアセンブリの一実施例が開示される。
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【課題】磁性体を励磁する励磁巻線と、励磁された磁性体が発する信号を検知する検知巻線とが近接し、それぞれ対向して配置される検知ゲートを通過する物体に付与された磁性体の検知性能を向上させた物体検知装置及びその検知方法の提供。
【解決手段】第1の交番磁界を発生する第1の励磁巻線と第2の交番磁界を発生する第2の励磁巻線とが互いに対向して配設され、第2の励磁巻線に対向して設けられ、第1又は第2の交番磁界の印加により磁性体が発する信号を検知する第1の検知巻線と、第1の励磁巻線に対向して設けられ、第1又は第2の交番磁界の印加により磁性体が発する信号を検知する第2の検知巻線と、第1又は第2の励磁巻線に選択的に励磁電流を流して第1又は第2の励磁巻線を駆動し、第1又は第2の検知巻線を選択的に有効にして、該有効になった第1又は第2の検知巻線の出力に基づき磁性体が付与された物体を検知する検知手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを用いた展示場等の入退出管理システムは、RFIDタグをリーダに近づけないと検出できず、また入場と退場を区別することができないので、取り扱いが不便であったという課題を解決する。
【解決手段】 移動体の位置を知りたい場所に磁気発生装置を固定し、移動体が装着した位置検出センサで磁束強度と向き、および位置検出センサのIDを無線で送信する。ホストコンピュータはこの送信されたデータを受信して、磁束強度またはその変動パターンから磁気発生装置を特定し、移動体の位置を知る。また、磁気発生装置が特定できないときは地磁気と判断し、検出した磁気の向きから移動体の進行方向を特定する。検出範囲を広く取ることができ、かつ移動体の進行方向がわかるので、展示場などで入場と退場を区別することができる。 (もっと読む)


【課題】地中電路工事などを行う場合、施工図による埋設物位置が違っても目的埋設物を事前に探査して、他の埋設物の破損や危険を防止することが出来る埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】携帯送受信機(携帯電話)1、地表付近に設けられた無線中継器3、埋設識別シート6、光ケーブル6等の埋設物に取り付けられた無線ICタグ5からなる埋設物探査装置において、携帯送受信機(携帯電話)1から探査信号を電磁波として送信する。無線中継器3により中継された探査信号を無線ICタグ5が受信すると、無線ICタグ5は探査信号が自身に対するものである場合、識別情報を含む応答信号を電磁波として送信する。無線中継器3は識別情報を表示するとともに応答信号を中継する。携帯送受信機(携帯電話)1は応答信号を受信して解読することにより埋設物の名称などが容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】
磁性ワイヤが付与された物体がゲート内を通過する間に励磁コイルに複数の励磁電流を印加することで検知領域に応じた適当な磁界強度の磁界を発生させ、ノートPC等の信号源が一緒に持ち込まれてもノートPC等からの信号の影響を極力抑えて磁性ワイヤが付与された物体を精度良く検知することができる物体検知装置および物体検知方法を提供する。
【解決手段】
検知ゲート101において、励磁電流の印加によって交番磁界を発生させる励磁コイル201と、励磁コイル201より発生された交番磁界内を通過する被検知物体から発生される信号を検知する検知コイル202と、被検知物体が該交番磁界内を通過する間に励磁コイル201に印加する励磁電流を切り換える励磁回路203とを備え、検知コイル202から出力される検知出力に磁性ワイヤ102のパルス信号を確認して被検知物体が記録紙103か否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】
磁性体が付与された媒体がゲートを通過する際に、その磁性体の検知と通過方向との両方を検知する磁性体検知装置、入退場検知装置およびその検知方法を提供する。
【解決手段】
磁性体に磁化反転を起こさせ、該磁化反転時に該磁性体から磁気パルスを発生させる交番磁界を発生する励磁コイルと、前記磁性コイルに対応して所定の位置関係で配設され前記磁性体から発生された磁気パルスをそれぞれ検知する複数の検知コイルと、前記複数の検知コイルの検知出力に基づき前記磁性体が付与された移動体の通過方向を判別する判別手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造体について、コンクリートなどの被包体に埋もれている鉄筋、鉄骨、ボルトを初めとして他の配置器具などの埋込基材の種類や数量、配置状態をきわめて容易且つ鮮明に探査する。
【解決手段】埋込基材がコンクリートや外装部材などの被包材Cにより埋設されて形成される建築物、構築物などの構造体において、各埋込基材1にその形や大きさ、規格などの基材情報を記録した非接触式のマイクロチップ2を埋設しておき、これらの基材情報を埋込基材1を被包材Cにより被包した後に被包材Cを透して非接触形式で読み取り、読み取った基材情報を別途に記録しておいた各埋込基材1の標準基材情報と比較・照合して埋設されている埋設基材1の種類や数などの施工情報を確認する。 (もっと読む)


【課題】
ノイズ源となる金属物等のノイズ波形をあらかじめ記憶し、検知した信号波形と記憶したノイズ波形とを演算することで、高い精度で磁性ワイヤからの信号を検知可能にする物体検知装置および物体検知方法を提供する。
【解決手段】
検知ゲート101において、励磁回路203で交流電流を励磁コイル201に導通させて励磁コイル201より交番磁界を発生させ、ノートPC209がゲート間に存在するときの信号を検知回路204で検知して波形記憶装置205にあらかじめ記憶し、検知ゲート101動作時に検知回路204で検知した信号から波形記憶装置205に記憶したノートPC209の信号を減算する処理を演算回路207で行い、演算された信号から磁性ワイヤ102の信号を信号処理回路206で検知する。 (もっと読む)


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