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国際特許分類[G01W1/11]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 湿度を表示するための気象建物または他の付属装置 (24)

国際特許分類[G01W1/11]に分類される特許

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【課題】設置場所による測定精度の低下を抑制することができる環境測定装置を提供する。
【解決手段】環境における所定の物理量を検出する環境センサを含む基板60と、基板60の上面側に第1空間S1を形成するとともに基板60の下面側に第2空間S2を形成するように、基板60を内部に収容する筐体50と、を備え、筐体50は、外部と第1空間S1とを連通する通気孔11と、外部と第2空間S2とを連通する貫通孔31および通気溝32と、第1空間S1と第2空間S2とを連通する連通路24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】湿球ウィックを湿球温度用センサに装着する作業を容易にする。
【解決手段】湿球温度用センサ14が挿入される収納部4の開口端20側は、その開口サイズが開口端20へ向かって大きく形成されて、挿入される湿球温度用センサ14を、収納部4の奥側へ案内するガイド部とされ、一方の不織布1a1には、開口端20に連なる切欠き6が形成されている。これによって、開口サイズが大きい開口端20から湿球温度用センサ14を挿入し易くすると共に、ガイド部によって収納部4の奥側へ案内し、更に、切欠き6によって、湿球温度用センサ14を挿入する際に、一方の不織布1a1が他方の不織布1a2から離間し易くなって挿入のための開口が容易に開くようにしている。 (もっと読む)


【課題】静電気対策が施された小型で応答性のよい温湿度検出装置を提供する。
【解決手段】ケース14に空気を取り込む開口部20を有し、その開口部20の外側にこれを横切るように集電部材21を配置し、集電部材21で捕集した静電気の放電電流は、集電部材21と一体に形成されたリテーナ17および導電部材22を介してケース14内に設置された基板のグランドラインに落とすようにした。開口部20の直下にフィルタ15を介して空気の温度および湿度を検出する温湿度センサを配置して、開口部20から温湿度センサまでの距離を最短にしたので、小型で応答性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの表面に発生した結露による誤動作を抑制することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、接触された位置および近接された位置の少なくとも一方を検出するタッチセンサ35と、温度を計測する温度計測部36と、表示部21と、温度計測部36により計測される温度変化に基づいて、表示部21において結露に関する報知または、タッチセンサ35の動作制限の少なくとも一方の処理を行うCPU30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環境情報の収集に必要な電子部品を簡素な構造でハウジング内部に収容するとともに、その作業性の向上を図る。
【解決手段】情報収集に必要な複数の電子部品は固定板40に予め組み付けられており、これらの電子部品は、固定板40の両サイドの縁部をハウジング31のレール部33eにそれぞれ狭持されて、底部側よりスライド挿入されることにより、ハウジング31の内部に収容される。 (もっと読む)


【課題】電気部品によってセンサに影響が及ぶのをより効果的に抑制することが可能な新規な構成のデータ収集装置を得る。
【解決手段】吸気側の開口部19からダクト17内、センサボックス14内、およびファン15を通過して排気側の開口部に至る空気通路Saを、筐体7の内部空間10と隔離させた状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】湿度に対してより感度を向上させることができる表面プラズモン湿度センサ、表面プラズモン湿度センサ及び光ファイバ型湿度センサと、湿度測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部の外界との相互作用させる光透過部材及びその外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜を有するセンサ部SPが設けられ、その外周表面に、外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜50が設けられ、金属膜50の外周表面に、雰囲気中の湿度に応じて屈折率が変化する膜60が設けられ、さらに、光源が設けられて光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射し、受光部が設けられて光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ペイン上の湿気の発生を検出する方法およびセンサを提供する。
【解決手段】この方法は継続した連続的な繰返し測定サイクルで作動する。第1のサイクル区間において、測定用コンデンサは第1の光計測部の光受信器に流れる電流によって第1の閾値まで充電される。それに続く第2のサイクル区間において、測定用コンデンサは第2の光計測部の光受信器内を流れる電流によって第2の閾値まで放電される。光計測部の光送信器は、数個の測定サイクルにわたって充電時間および放電時間に対して所定の定格値に調整される。ペインの湿気は、充電時間および放電時間の定格値と実際の測定値との間の瞬間の偏差から決定される。利用可能な調整範囲は、2つの光計測部の光送信器の強度をシステム制御することによって有効な状態に動的に適合される。さらに、調整範囲の上限は周囲光のより高い値まで拡張される。 (もっと読む)


【課題】重金属を含まず、湿度上昇時の色相変化の視認性が良好で、しかも、色相変化のメモリー性を有し、さらに、文字や模様などの印刷を自由に且つ良好に施すことが可能な湿度インジケータを提供する。
【解決手段】少なくとも、電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、水系樹脂エマルジョン及び/または水溶性高分子化合物水溶液とからなる水系塗料を、繊維質からなる担持体3に付着させ、加熱乾燥し、該担持体3の一方の面或いは両方の面に開口部1a、2aを有する樹脂フィルム1,2を該開口部1a,2aが互いに重複するようにラミネートする。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に生じた結露水による電子部品や電子回路基板の不具合を抑制することが可能なデータ収集装置を得る。
【解決手段】屋外に設置されて各種データを収集するデータ収集装置において、電子回路基板9を収容する内部筐体7には、当該内部筐体7の内部と外部とを連通して内部筐体7の内部に生じた結露水を排出することが可能な連通路14が形成され、連通路14が、電子回路基板9から離間した位置で内部筐体7の外に向けて下方に延伸され、連通路14を介して内部筐体7の外部から内部に水が進入するのを抑制する水進入抑制機構として弁機構13を備える。 (もっと読む)


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