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国際特許分類[G02B1/00]の内容

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【課題】鉛や砒素などの化合物を実質的に含有せず、所定の光学恒数を有し、Tg及びTLが低く、耐失透性に優れた、プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、SiO2:10〜38%、Al23:0〜20%(ただし、ゼロを含む)、B23:15〜40%、Li2O:4〜14%、Na2O:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、K2O:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、ただし、Li2O+Na2O+K2O:4〜20%、MgO:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、CaO:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、BaO:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、SrO:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、ZnO:15〜39%、ただし、MgO+CaO+BaO+SrO+ZnO:15〜39%の各ガラス成分を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 金型や素材等の搬送品を成型装置へ搬送する際に、成型装置内への酸素の流入を抑制するプレス成型装置及び搬送品搬送方法を提供する。
【解決手段】 それぞれ搬送品3の出入口(入口11)を備えた加熱部、成型部及び冷却部を有するプレス成型装置において、出入口(入口11)に、復元力のある押し開き扉2を設けた。 (もっと読む)


【課題】万が一、ガラス素材の供給不良が起こったとしても、上金型及び下金型の成形面同士が衝突して高精度に仕上げられた成形面にキズが付くことを防止する。
【解決手段】第一金型10の第一成形面12と、該第一金型12に対向配置された第二金型30の第二成形面32との間でガラス素材50をプレス成形することによって光学素子を製造する装置において、第一成形面12の第一コバ形成面16の外側に設けられた第一外縁面18及び第二成形面32の第二コバ形成面36の外側に設けられた第二外縁面38の少なくとも一方に、第一成形面12及び第二成形面32の衝突を防止するためのスペーサが配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低いガラス転移温度を有し、化学的耐久性にも優れ、環境上好ましくない物質も含まない、モールドプレス性の良い、光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.50〜1.65およびアッベ数(νd)が50〜65の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が400℃以下である光学ガラスであって、光線透過率が80%になる最短波長(λ80)が370nm以下であることを特徴とする該光学ガラス。P、ZnO、BaOおよびSbを必須に含有することを特徴とする前記光学ガラス。酸化物基準の質量%で、Nb、WO及びBiの合計含有量が3%未満であることを特徴とする前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料よりも屈折率を高くしつつ、従来と比較して光透過率と、環境変動に対する安定性との組合せを改善する。
【解決手段】対物レンズ7は、無機粒子と樹脂とからなる複合材料の成型により製造されており、この複合材料は、3mm厚の光線透過率が、405nmの光に対して50%以上であり、相対湿度90%での吸水率が、2%以下であり、前記無機粒子は、SiO2と、d線に対する屈折率が1.6以上、2.8以下の酸化物との複合粒子であって、SiO2のモル分率が0.05以上0.95以下、体積換算粒子径が2nm以上100nm以下である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.65〜1.75、アッベ数(νd)が45以上であり、高い耐候性を有し、しかも、モールドプレス成形に適した鉛不含有のモールドプレス成形用光学ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のモールドプレス成形用光学ガラスは、屈折率(nd)が1.65〜1.75、アッベ数(νd)が45以上、軟化点が650℃以下の鉛を含まないモールドプレス成形用光学ガラスであって、△T={成形温度(101.0ポイズでの温度)−液相温度}が20℃以上、日本光学硝子工業会規格JOGISによる粉末法耐水性での重量減が0.20%以下、同粉末法耐酸性での重量減が1.2%以下であり、B23−La23−ZnO−Gd23系ガラスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度に対する屈折率変化を極めて小さくすることが可能な熱可塑性複合材料と光学素子と熱可塑性複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機重合体からなる熱可塑性樹脂中に、平均粒子径が、1nm以上、50nm以下である微粒子が分散された透明な熱可塑性複合材料であって、微粒子がアルミニウムを含有する非晶質無機微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 従来のカバーガラスと光学的に代替可能であり、波長250〜260nmの波長範囲における紫外線透過率が高いガラス組成物を提供する。
【解決手段】 基本ガラス組成として、質量%および質量百万分率で示して、
SiO2 60〜79%,Al23 0%を超えて10%以下,Li2O 0〜10%,Na2O 5〜25%,K2O 0〜15%,MgO 0〜10%,CaO 0〜15%,SrO 0〜15%,BaO 0〜15%,T−Fe23 0.5〜20ppm(ただし、T−Fe23は、全ての鉄化合物をFe23に換算した、全酸化鉄含有量である),TiO2 0〜200ppmを含んでなるガラス組成物であって、該ガラス組成物の屈折率ndが、1.519〜1.530であることを特徴とするガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】金型を効率良く加熱し、且つ高速、均一に加熱することを可能とする。
【解決手段】本発明のガラス成形装置は、成形室8内を不活性ガスで満たし、INポートロードロック室12内に置かれた金型組15を、INポートロードロック室12を不活性ガスで満たした後、INポートテーブル9を用いてINポートロードロック室12から成形室8に取り入れる。金型組15は、加熱ゾーンでシースヒータ1aからの伝熱、赤外線ランプヒータ22からの輻射熱により640℃に加熱され、プレスゾーンでプレスされて金型組15内のガラス素材が成形される。その際、プレスゾーンでは、プレート2のシースヒータ2aとプレート5のシースヒータ5aとにより温度が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一対の成形型によりガラス素材を加圧し、所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置に関し、生産効率を従来より大幅に向上することを目的とする。
【解決手段】 一対の成形型およびガラス素材を加熱装置内において加熱した後、加熱された一対の成形型およびガラス素材を、一対の成形型を相対移動してガラス素材を加圧する成形装置に搬入して成形を行い、この後、成形装置から一対の成形型およびガラス素材を搬出して冷却を行い所定形状の光学レンズを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


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