説明

国際特許分類[G02B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 変倍のための手段をもつ対物レンズ (2,908)

国際特許分類[G02B15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B15/00]に分類される特許

51 - 60 / 72


【課題】ディジタル画像収集用の固定又は可変焦点距離のコンパクトなレンズを得ること。
【解決手段】入射光を検出器アレイ(21)に作像するための2つ又は3つの屈折性光学素子(1〜3)と少なくとも1つの回折性光学素子(5,6)とを有し、少なくとも1つの回折性光学素子(6)が屈折性光学素子(1〜3)上に設けられたディジタル画像収集用の固定焦点距離コンパクトレンズであって、レンズの屈折性光学素子が、第1の屈折率をもつガラス又は光学セラミックから成る第1のレンズ素子(1)と、前記第1の屈折率より小さい第2の屈折率をもつプラスティックから成る第2のレンズ素子(2)とをもつ複合レンズとして設けられ、第1のレンズ素子(1)が第2のレンズ素子(2)の前方のビーム経路及びレンズの光入力側に位置付けられて成ることを特徴とするコンパクトレンズ。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群そして絞りとが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有し、該1以上の光学群には、該絞りから像側へ順に正の屈折力の光学素子と負の屈折力の光学素子が配置されたズーミングの為には不動の光学群が含まれていること。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群が光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有し、該1以上の光学群には、少なくとも1つの面に対して対称性を持ち偏心可能な1以上の光学素子Lsを有する光学群Sが含まれていること。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群とが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有しており、
望遠端において、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーの合計の絶対値を|φdt|、
該1以上の光学群のパワーの合計の絶対値を|φst|とするとき
|φdt|≦|φst|
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


本発明は、閃光を発光する光源(6)と、光源(6)からの光を平行にして平行な光ビーム(1)にする反射器(5)と、光ビーム(1)のカバレージ角を変えるために平行な光ビーム(1)に位置付けられ、相互に移動可能な2つのレンズパネル(3a、3b)とを備え、各レンズパネル(3a、3b)が複数のレンズ(4)で構成され、レンズパネル(3a、3b)が光ビーム(1)に平行な方向に移動可能である電子機器用の閃光装置に関する。本発明は、電子機器用の閃光装置の操作方法にも関する。 (もっと読む)


エレクトロウェッティング光学素子は、第1の導電性流体及び第2の電気絶縁性流体を有する。本発明によると、前記第2の流体は、脂肪族環構造を含む化合物を有する。前記光学素子は、レンズ、ズームレンズ又はズームレンズシステムの一部であることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の一実施例により、光学面を設計するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法によれば、m個の光学面が定義され、それにより、各連続する光学面は、前の光学面から波面を受け取る。各光学面により引き起こされる波面収差が計算される。次いで、それぞれの光学面により引き起こされる波面収差を補償するために必要な各それぞれの光学面での変化が計算される。m個の光学面の各それぞれに対する所望の光学プロファイルが、それぞれの光学面に対する計算された変化に応じて決定される。 (もっと読む)


この発明は、液体レンズを含む画像形成光学系に関し、光学系のパワーが修正され、同時に、少なくとも1つの光学収差が自動的に補正されることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】短波長の光束を用いて、異なる高密度ディスクに対する情報の記録及び再生動作を適切に行う。
【解決手段】 光ピックアップ光学系は、可動レンズ群を含む複数のレンズ群を有するリレーレンズ群RELと、対物レンズOLとを有する。リレーレンズ群RELは、第1光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLの倍率が-1/100より大きく、1/50より小さくなるように光束を出射し、第2光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLに対して発散光を出射する。可動レンズ群に関して、第1光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置から第2光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置までの移動量δ[mm]は7.5≦(NA1・δ)/(t2−t1)≦22を満たす。NA1は第1光ディスクに再生記録を行う場合の対物レンズOLの開口数である。 (もっと読む)


異なる拡大表示角度で一連の画像を生成する方法が開示される。この方法は、液体ズームレンズ(10)及び画像記録手段を有する光学装置(1)を設けるステップと、ユーザ入力に応答して第1の拡大表示角度で対象の第1の画像を記録するステップと、第1の画像を記録した後に第2の拡大表示角度で対象の第2の画像を自動的に記録するステップとを有する。例えば、エレクトロウェッティング原理に基づくズームレンズのような液体ズームレンズ(10)のスイッチング速度は、異なる拡大表示角度で更なる画像を自動的に生成するために利用される。この更なる画像は、有利に、光学装置(1)のユーザによって取得された画像に結合される。
(もっと読む)


51 - 60 / 72