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国際特許分類[G02B15/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 変倍のための手段をもつ対物レンズ (2,908) | 対物レンズの等価焦点距離を連続的に変化させるために像面に対する1個以上のレンズまたはレンズ群の軸方向移動によるもの (2,699) | 一つのレンズまたはレンズ群と,他のレンズまたはレンズ群と間での相互依存的な非線形な相対移動を伴うもの (2,629)

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【課題】 高変倍比で多くの画素よりなる固体撮像素子を用いたときにも、十分対応できる高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】 物体側より順に、変倍及び合焦の為に光軸方向に不動で正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面の補正機能と合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群より構成されたズームレンズにおいて、第1レンズ群は1枚以上の負レンズと複数の正レンズを有し、第1レンズ群中の1つの負レンズの材料のアッベ数ν−、部分分散比Pgf−、第1レンズ群中の複数の正レンズの材料の平均アッベ数ν+、第1レンズ群の焦点距離をf1、第1レンズ群中の負レンズの焦点距離f1Nを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】変倍光学系において、小型、広角、大口径比および高性能を維持しながら、温度変化による性能劣化を抑制し、低コスト化を実現する。
【解決手段】変倍光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを備え、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の光軸方向の間隔を変化させることにより変倍を行う。第1レンズ群G1は、物体側から順に、負メニスカスレンズ、負レンズ、正レンズを備える。第2レンズ群G2は、1枚の正の屈折力を有する非球面プラスチックレンズと1枚の負の屈折力を有する非球面プラスチックレンズを含み、これら正、負の非球面プラスチックレンズは焦点距離に関する所定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を備えたズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、負の屈折力を有する第5レンズ群G15と、が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、物体側から順に、両凹の第1レンズL111、正の第2レンズL112、および両凸の第3レンズL113が配置されて構成される。また、第1レンズL111と第2レンズL112とは接合されている。そして、所定の条件を満足することで、小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、撮像素子の大型化、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を得られる。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの変倍動作により移動する入射瞳の位置に対物レンズの射出瞳の位置を略一致させるように構成された結像光学系、及び、この結像光学系を有する形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置100に用いられる結像光学系30は、測定物体の像を結像する対物レンズ25と、この像を変倍するズームレンズ32と、変倍動作により光軸に沿って移動するズームレンズ32の入射瞳の位置に、対物レンズ25の射出瞳の位置を略一致させる瞳移動光学系としてのリレーレンズ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】変倍光学系において、小型、広角、大口径比および高性能を維持しながら、温度変化による性能劣化を抑制し、低コスト化を実現する。
【解決手段】変倍光学系は、物体側から順に、負の第1レンズ群G1と、絞りと、正の第2レンズ群G2とを備え、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の光軸方向の間隔を変化させることにより変倍を行う。第1レンズ群G1は1枚の負のプラスチックレンズを有し、第2レンズ群G2は1枚の正のプラスチックレンズを有する。第1レンズ群G1の負のプラスチックレンズの焦点距離をfpnとし、第2レンズ群G2の正のプラスチックレンズの焦点距離をfppとし、広角端における全系の焦点距離をfwとしたとき、下記条件式(1)、(2)を満たす。
5.0<fpp/fw<7.5 (1)
−7.0<fpn/fw<−6.0 (2) (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成でありながら、高い光学性能を維持しつつ2〜3倍程度の変倍を可能とし、広角端での撮影も支障なく行える変倍光学系を提供する。
【解決手段】この変倍光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。そして、広角端から望遠端への変倍を行う際に第1レンズ群G11と第3レンズ群G13との間隔が不変であり、かつ、以下の条件式を満足する。
(1) 1.4<(Tw・Tt)1/2/(fw・ft)1/2<2.0
ただし、Twは広角端における光学系の全長、Ttは望遠端における光学系の全長、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離を示す。 (もっと読む)


【課題】高画質を満足する高性能で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】負の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とから構成されるズームレンズにおいて、第1レンズ群G1を負の第1レンズL1およびプリズムPから構成し、第2レンズ群G2を正の第2レンズL2および負の第3レンズL3から構成し、第3レンズ群G3を、絞りST、正の第4レンズL4および負の第5レンズL5から構成する。当該構成において、広角端から望遠端への変倍においては、第1レンズ群G1を固定し、第2レンズ群G2を像面側へ移動させた後に物体側へ移動させ、第3レンズ群G3を直線的に物体側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 望遠端における色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、
広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が広く、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が狭くなるように各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第3レンズ群は少なくとも1つの負レンズを有し、
該負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νd3n、θgF3nとするとき、
−1.68×10-3×νd3n+0.570<θgF3n<3.15×10-4×νd3n2−1.86×10-2×νd3n+0.878
5<νd3n<27
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 広画角で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能で、全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折率を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を備え、ズーミングに際して、該第2レンズ群及び該第4レンズ群は移動し、第3レンズ群は、正レンズと負レンズの各レンズを少なくとも1つ有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群の1枚の負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rnf、Rnr、該第2レンズ群の1枚の正レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rpf、Rprとするとき、
3.4<(Rnf−Rnr)/(Rnf+Rnr)<4.4
−0.7<(Rpf−Rpr)/(Rpf+Rpr)<−0.5
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


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