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国際特許分類[G02B21/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 顕微鏡 (4,815) | 試料照明のための手段 (1,057) | コンデンサー (183) | 明視野照明を与えるもの (53)

国際特許分類[G02B21/12]に分類される特許

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【課題】明視野照明系と暗視野照明系とを同時に使用する場合の照明強度調整を自動的に行うことができる顕微鏡システムおよび照明強度調整方法を提供すること。
【解決手段】標本が載置されるステージ21と、少なくともステージ21上の標本Sからの観察光を集光する対物レンズ23と、標本Sに照射する明視野観察用の照明光である明視野照明光を射出する明視野照明部25と、標本Sに照射する暗視野観察用の照明光である暗視野照明光を射出する暗視野照明部26と、明視野照明光および暗視野照明光の少なくとも一方の照明強度を、他方の照明強度に応じて調整する照明強度制御部742と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】最適な検鏡法を容易に判別する技術を提供する。
【解決手段】拡大観察装置100は、複数の検鏡法を切り換える切換順序を決定し(S101)、決定された切換順序に従って複数の検鏡法を切り換える(S102)。さらに、各検鏡法への切換後に試料の画像を生成し(S103)、画像が生成される毎に、生成された画像を表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】クリティカル照明用透過光照明装置を有する顕微鏡の提供。
【解決手段】検査対象物Oクリティカル照明用の透過光照明装置10を有する顕微鏡100で、より小さな光放射面を有するLED装置を含む光源20と、カップリングアウト面寸法を備えた一層大きなカップリングアウト面32を有する光誘導素子30であって、光源20から外に放射された光がカップリングアウト面32に結合され、且つそこから射出されるように、光誘導素子(30)が配置され、カップリングアウト面32から射出された光が、最小±10°で最大±50°の角度範囲で放射され、且つ50%未満の強度変動を伴い、少なくとも±5°の角度範囲で5m離れたエリアを照明する光誘導素子30と、光誘導素子のカップリングアウト面32と検査対象物Oの間のコンデンサ40であって、開口部41が完全に照射されるように、コンデンサ40が配置される。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡照明方法及び顕微鏡を提供する。
【解決手段】本発明は、顕微鏡照明方法、白色光LED(4)と補正フィルタ(6)とを備えた顕微鏡照明セット、並びに透過光明視野照明及び入射光蛍光照明で交互に又は同時に試料(10)を解析する対応する顕微鏡システム(1)に関し、白色光LED(4)は透過光明視野照明に使用され、補正フィルタ(6)が、透過光明視野照明中及び入射光蛍光照明中の両方で透過光明視野照明の照明ビーム路内の位置でアクティブ化され、補正フィルタ(6)は、白色光LED(4)のスペクトルの少なくとも1つの最大の波長範囲に最小を有するスペクトル透過ファイルを有する。 (もっと読む)


【課題】、暗視野用光源を対物レンズから離して配置することにより、対物レンズに影響を与えずに照明光と結像光とを効率よく分離する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】標本31からの観察光を結像するための結像光学系10の光路上に、対物レンズ21を配置可能なレボルバ102を有し、暗視野観察時には対物レンズ21の周囲に形成された暗視野光路20bを介し、明視野観察時には対物レンズ21を介して標本31に照明光を照射するように構成された顕微鏡装置100は、暗視野用光源202と、入射端201aが暗視野用光源202に向かって配置され、射出端201bが暗視野光路20bに照明光を導くように結像光学系10の光軸を囲むように輪帯状に配置された複数の光ファイバ201からなる輪帯光束生成部材200と、を有し、暗視野用光源202は、レボルバ102の回転中心付近に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視野絞りの開口形状による制限を受けることなく、様々な形状を測定範囲としてその測定範囲の分光スペクトルを測定することを可能とする。
【解決手段】測定試料1を撮像して測定範囲のカラー画像情報を取得する撮像手段41と、カラー画像情報を画像処理することにより、測定範囲から複数の色領域11を抽出する画像処理手段68と、画像処理手段68により抽出された色領域の一部を照射範囲として照明光を照射する照明光学系29と、照射範囲に照射された照明光による反射光により色領域11の一部の分光スペクトルを取得する分光スペクトル取得手段51とを備える。照明光学系29及び分光スペクトル取得手段51により複数の色領域11それぞれの一部の分光スペクトルを取得し、前記複数の色領域11それぞれに対応した領域面積及び一部の分光スペクトルに基づいて、測定範囲全体の分光スペクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロおよびマクロ対物レンズを含む顕微鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのマイクロ対物レンズ15、および複数の光学サブシステム5a、5bで構成されたマクロ対物レンズ5を保持する対物レンズタレット14と、対物レンズタレット14と観察光学装置9との間の結像ビーム経路29に挿入可能であり、照明ビーム経路28を結像ビーム経路29に結合するためのビームスプリッタ12を含む入射照明装置20を含み、入射照明装置20は、マクロ対物レンズ5がその動作位置へ回転された場合に挿入される正の屈折力を有する調整光学装置2を備え、調整光学装置2はマクロ対物レンズ5用に照明瞳をシフトすることにより、マイクロ対物レンズ15および代替としてのマクロ対物レンズ5の両方において、対象物6がテレセントリックに照明されるようにした。 (もっと読む)


【課題】暗視野照明と明視野照明とに切り換えて使用できるとともに、構造が簡単で、小型化が可能であり、安価に提供することができるようにした顕微鏡照明装置における光源ユニット、およびそれを備える顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源ユニット5において、ケース25の底部上面に光源27を設け、ケース25の上端開口部に、ほぼ倒立円錐形の第1ミラー29を下面に取り付けた支持板31を、第1ミラー29が光源27の直上に位置するようにして、かつ第1ミラー29の周囲にほぼ環状の透光部34を形成するようにして、着脱自在に装着し、ケース25内に、光源27を中心とする環状の第2ミラー35を設け、これにより、第1ミラー29により反射された光源27からの反射光を、透光部34を通して、ほぼ環状をなして上方に反射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】暗視野観察時にはフレアを防止し、かつ、明視野観察時には周辺減光を防止し、両観察とも良好な観察像を得ることが可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】標本16からの観察光を結像するための結像光学系17の光軸上に、2以上の対物レンズ14のいずれかを配置可能なレボルバー19を有し、暗視野観察時には、対物レンズ14の周囲に形成された光路を介して標本16に照明光を照射し、明視野観察時には、対物レンズ14を介して標本16に照明光を照射するように構成された顕微鏡装置1は、暗視野観察時に用いられ、レボルバー19内の結像光学系17の光路において、この結像光学系17を囲むように配置され、照明光と観察光とを分離する暗視野用遮光部と、明視野観察時に用いられ、対物レンズ14の周囲に形成された光路を塞ぐ明視野用遮光部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 生体試料の微弱光画像をライブ画像中で視認することができる顕微鏡システム等を提供する。
【解決手段】 顕微鏡システム11は、生体試料12の微弱光画像を取得可能な第1の顕微鏡13と、第1の顕微鏡13に接続されるとともに、微弱光画像を記憶する第1の制御装置14と、生体試料12の明視野のライブ画像22を取得可能な第2の顕微鏡15と、第2の顕微鏡15に接続されるとともに、微弱光画像を明視野のライブ画像22と同等の倍率になるように縮小して、明視野のライブ画像22の一部に重ね合わせて表示できる表示部を有した第2の制御装置16と、を具備する。 (もっと読む)


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