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国際特許分類[G02B27/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光束分割系または合成系 (104)

国際特許分類[G02B27/10]の下位に属する分類

屈折作用のみによるもの (1)
反射作用のみによるもの (7)
焦点調節のための補助として使うもの

国際特許分類[G02B27/10]に分類される特許

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【課題】一体的に形成して位置決めが比較的容易なレーザ集光プリズムにおいて、比較的高出力なレーザ光を集光する場合であっても、よりシンプルな構造で、発熱をより低減することができるレーザ集光プリズム、及び当該レーザ集光プリズムを高精度に一体的に組み付けるレーザ集光プリズムの組み付け方法を提供する。
【解決手段】第1入射面31inと全反射面31aと選択反射面31bと第1出射面31outとを有する第1プリズム31と、第2入射面32inと第2出射面32outとを有する第2プリズム32と、第1入射面または第2入射面の一方を覆うように設けられた偏光変換板33とを備え、レーザ光の入射方向から見た場合、全反射面は第1入射面の後方に位置し、選択反射面は第2入射面の後方に位置し、第1出射面は第2入射面の後方に位置し、第2出射面は、第2入射面の後方に位置しており、選択反射面と対向するように位置している。 (もっと読む)


【課題】光路長の増倍を容易に可能にする光路長増倍装置を実現する。
【解決手段】レーザ干渉測長機100において、光路長増倍装置101における複数の偏光ビームスプリッタの数を1つ増やすことにより、固定平面ミラー31と移動平面ミラー32との間の1往復分に相当する光路長を増倍することを可能にし、特に、光路長増倍装置101において、複数の偏光ビームスプリッタ(11〜1m)、1/4波長板21,22、固定平面ミラー31、移動平面ミラー32などの光学部材の配置構成を規則的かつ単純にすることによって、偏光ビームスプリッタの数を増やすという構成変更を容易にし、光路長の増倍を容易に行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】加工用レーザ光線及び案内レーザ用光線のそれぞれのパターンを統一して加工用素材上に描画するできるレーザ加工装置及び方法の提供。
【解決手段】レーザ装置1の光学系4は、少なくとも1つの回折素子7、二色性ミラー8、9及び反射鏡10、11を含んで構成され、案内用レーザ光線3のパターン6′が加工用レーザ光線2のパターン6に適合される。すなわち、二色性ミラー8により、案内用レーザ光線3が加工用レーザ光線2から分離され、前記二色性ミラー8、9との間隔が可変の反射鏡10、11により案内用レーザ光線の断面が拡大され、二色性ミラー9により加工用レーザ光線2に結合されて加工用素材5、5′へと向かう。 (もっと読む)


【課題】ダイクロイック膜付きのトリミングフィルタを用いる従来の波長選択手法に比べてゴースト・フレアを低減させることができ、かつ、各色について色バランスの整った状態で、理想的な分光特性に近い特性を得て色再現性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】青色光反射ダイクロイック膜DBの特性を示す曲線と赤色光反射ダイクロイック膜DRの特性を示す曲線とが、理想的な緑色の分光特性の特性曲線に沿う形状を有するように構成する。また、青色光反射ダイクロイック膜DBの特性曲線と赤色光反射ダイクロイック膜DRの特性曲線との交点が、各色の分光特性のバランスが良くなるように、所定波長範囲内で所定の値となるようにする。これによりも、特に、緑色の透過率の低下を防ぎ、各色の分光特性のバランスを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】ダイクロイック膜付きのトリミングフィルタを用いる従来の波長選択手法に比べてゴースト・フレアを低減させることができ、かつ、各色について色バランスの整った状態で、理想的な分光特性に近い特性を得て色再現性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】緑色光反射ダイクロイック膜DGの特性を示す曲線と青色光反射ダイクロイック膜DBの特性を示す曲線とが、理想的な緑色の分光特性の特性曲線に沿う形状を有するように構成する。また、緑色光反射ダイクロイック膜DGの反射特性曲線が、各色の分光特性のバランスが良くなるように、所定波長範囲内で所定の反射率となるようにする。これにより、特に、緑色の取り出し効率の低下を防ぎ、各色の分光特性のバランスを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの波長合分波部品で複数光ビームの分波と合波を可能にすることで、小型で組立調整簡易な光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数のローカル光と周波数がオフセットされた信号光を発生する手段、各ローカル光と信号光を多重化しローカル光と信号光に分け所定ビーム幅の合成信号光ビーム、合成ローカル光ビームとして空間出射する手段、異なる領域に入力された合成信号光ビームの各ビームを位相変調し所望の空間位相分布に変換する手段、合成信号光ビームの各ビームを波長により空間的に分離し位相分布変換手段に送ると共に所望の空間位相分布に変換された各信号光ビームを同軸の合成信号光ビームに変換する手段、位相分布変換された合成信号光ビームと合成ローカル光ビームを重ね合成光ビームとする手段、合成光ビームを空間サンプリングし検波によりマイクロ波信号に変換し放射するアンテナ部を含む。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの異なる光パルスが所望の時間間隔で順に並んでいる光パルス列を生成可能な光パルス多重化ユニットを提供する。
【解決手段】ハーフミラー1上のO1で分波された透過側の光路に赤(R)成分を透過するバンドパスフィルタBF1が配設され、反射側の光路に緑(G)成分を透過するバンドパスフィルタBF2が配設される。BF1を通過した光パルス(R)はMU1‐1を通り、BF2を通過した光パルス(G)は、MU1‐2を通り、O2に入射される。M1‐2は、基準線dに対してオフセットされδ時間だけ遅延を与える。次に、O2で合波され分波された光パルス(R、G)は、MU2‐1、MU2‐2にそれぞれ入射する。MU2‐2は基準線dに対してオフセットされΔ時間だけ遅延を与える。従って、光パルスP1から、異なるスペクトル(R、G)を有しδ間隔で連続する2つの光パルスからなる光パルス列をΔ間隔で2つ生成できる。 (もっと読む)


【課題】 光ビームを分割するための装置を提供する。
【解決手段】 光ビーム1を分割する装置は、少なくとも2つが互いに異なる正の焦点距離を有する複数のレンズ3a〜3iを備える少なくとも1つのレンズアレイ3であって、分割されるべき光ビーム1は少なくとも1つの前記レンズアレイ3を通過することができ、複数の前記レンズ3a〜3iを通過した後で少なくともいくつかの互いに分離された少なくとも部分的に収束する部分ビーム1a〜1iを形成することができる少なくとも1つのレンズアレイ3と、少なくとも1つの前記レンズアレイ3の後ろに配置され、部分ビーム1a〜1iの少なくともいくつかを方向転換させることができる複数の方向転換部材を備える方向転換手段4であって、前記方向転換部材のうち少なくとも2つは少なくとも1つの前記レンズアレイ3に対して異なる間隔da〜diを有する方向転換手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の抑制を考慮しながら、スペックルを緩和することを可能とする照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、複数の固体光源を有する光源ユニット10と、映像入力信号に応じて映像を表示する液晶パネル30と、映像入力信号に応じて、光源ユニット10から出射される光量を制御する光源制御部260と、映像入力信号に応じて、映像において色成分光によってスペックルが生じる度合いであるスペックル度を取得するスペックル度算出部250とを備える。光源制御部260は、複数の固体光源から出射される光量を平均的に減少させる第1制御モードと、発光効率が悪い固体光源から出射される光量を優先的に減少させる第2制御モードとを有する。光源制御部260は、スペックル度算出部250によって取得されたスペックル度に応じて、第1制御モードと第2制御モードとの制御比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】色再現性が良好で、かつ色ムラの発生を防止することができる光学素子及び光源ユニットを提供する。
【解決手段】基板2上には柱状突起4が互いに交差する第一の方向(X軸方向)及び第二の方向(Y軸方向)へ四角格子状に配列され、柱状突起4は第一の方向から入射する第一の光Lrの波長に対応した間隔d1で第一の方向に配列され、柱状突起4は第二の方向から入射する第二の光Lgの波長に対応した間隔d2で第二の方向に配列され、第一の方向及び第二の方向の双方に交差する第三の方向に配列された柱状突起4の列L3の間隔d3が、第三の方向に直交する方向から入射する第三の光Lbの波長に対応していることを特徴とする。 (もっと読む)


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