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国際特許分類[G02B27/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光束分割系または合成系 (104)

国際特許分類[G02B27/10]の下位に属する分類

屈折作用のみによるもの (1)
反射作用のみによるもの (7)
焦点調節のための補助として使うもの

国際特許分類[G02B27/10]に分類される特許

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【課題】低コストかつ簡単に電磁波パルス列を構成するパルス間隔を調整できる。
【解決手段】単発の電磁波パルスを複数の再帰反射素子の配列面に対して斜めに入射する。この結果、傾斜方向に配列された再帰反射素子の位置に応じて伝搬経路長(伝搬時間)が異なる複数の電磁波パルスが生成され、生成された複数の電磁波パルスを電磁波集束器により1本のビームに集束することにより電磁波パルス列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 膜と空隙とを必要としなくて二つの方向から入射する波長の異なる光束を重ね合わせる光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射光(L1、L2)を合成又は分割する光学素子(10)である。その光学素子(10)は、第1空間(H)を含み、第1空間(H)により第1プリズム(P1)と第2プリズム(P2)とに区切られた入射光(L1、L2)に対して第1屈折率の材料で形成された多面プリズム(P)と、第1空間(H)に充填され、入射光(L1、L2)に対して第1屈折率とは異なる第2屈折率の材料の流体物(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減可能な光合波器、及び、当該光合波器を用いた画像投影装置を提供する。
【解決手段】光合波器10は、第1の表面10a、回折格子10c、及び第2の表面10bを含んでおり、第1の表面10aは、第1のレンズ12a、第2のレンズ12b、及び、第3のレンズ12cを提供する表面であり、回折格子10cは、第1のレンズ12aに入射する第1の波長の光L1、第2のレンズ12bに入射する第2の波長の光L2、及び第3のレンズ12cに入射する第3の波長の光L3を同一の光路へと回折し、第2の表面10bは、上記光路を介して入射する光を出射する。回折格子10cから第2の表面10bまでの上記光路と、第1の表面10aから回折格子10cまでの光路が、樹脂により構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減可能な光合波器及びこの光合波器を用いた画像投影装置の提供。
【解決手段】光合波器10は、光学部品が樹脂部材14内に埋め込まれており、光学部品12は、第1の光学フィルタ12b、第2の光学フィルタ12c及び基板12aを含む。第1の光学フィルタ12bは、第1の波長の光を反射し第2の波長の光及び第3の波長の光を透過する。第2の光学フィルタ12cは、第2の波長の光を反射し第3の波長の光を透過する。樹脂部材14の第1の表面14aは、第1のレンズ、第2のレンズ及び第3のレンズを提供し、光学部品12は、光学部品と樹脂部材の第2の表面14aとの間の光路に対して第1のレンズからの光を第1の光学フィルタ12bを介して結合し、第2のレンズからの光を第2の光学フィルタ12cを介して結合し、また、第3の表面14cは、第3のレンズからの光を結合する反射面として構成されている。 (もっと読む)


【課題】調整対象となる光学系の数を増加させることなく、高いスループットを実現することができるレーザ照射装置を提供すること。
【解決手段】レーザ照射装置は、主レーザ光を照射するレーザ発振器1と、レーザ発振器1から照射される主レーザ光を伝送する主ファイバ20と、主ファイバ20に連結され、当該主ファイバ20で伝送された主レーザ光を複数の分岐レーザ光に分割するレーザ分岐部10と、レーザ分岐部10に連結され、当該レーザ分岐部10で分割された分岐レーザ光を伝送する複数の分岐ファイバ30と、を備えている。レーザ分岐部10は、主ファイバ20が連結される主連結部12と、分岐ファイバ30が連結される分岐連結部13とを有している。 (もっと読む)


一態様では、発光ダイオードなどの1つ以上の光源と共に使用するための光混合光学部品が説明されている。一実施形態では、例示的な光学部品は、光軸の周りに配置されかつ入射面、出射面、およびそれら2つの間に延在する周囲面を有する光学本体を含み得る。入射面は、光源自体を収容するのではないにしろ、光源からの光を受光するための中心キャビティを形成し得る。さらに、入射面は、1つ以上の光源から受光した光の実質的に全てを、光軸から離れて光学部品の周囲面の方へ屈折させ、そこでその光(例えば、その実質的に全て)が出射面へ(例えば、内部全反射または正反射によって)向きを変えられ得るように付形し得る。マイクロレンズアレイまたは他の表面特徴を出射面に形成し得る。さらなる実施形態、ならびに例示的な設計方法も説明されている。
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【課題】光源からの光ビームを等しい光量比に分割する分岐光学装置を、簡易かつ安価に、性能を低下させることなく実現する。
【解決手段】光源10aから照射された基本光ビームBL0を、分割比が1:1のビームスプリッタ(2等分割ビームスプリッタ)のツリー状の2段配置によって4等分割する。また全反射ミラー70を設けて各サブ光ビームの方向を平行にするとともに、全反射ミラー70の位置を調整することによって、各サブ光ビームBL1〜BL4の光路間で光路長を等しくする。2基の光分岐部20L、20Rを並列的に使用することによって、2本の基本光ビームBL0、BR0から8本のサブ光ビームBL1〜BL4、BR1〜BR4を得ることができるが、2等分割ビームスプリッタを3段配置すれば、1本の基本光ビームから8本のサブ光ビームを得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来、複数のランプの放射光を合成して照明装置を構成する場合に、合成損失を抑制して、光出力の大きい照明装置を提供する。
【解決手段】ランプ11、12と、凹面鏡13、14と、平面ミラー15、16を備え、凹面鏡13、14は共通の光軸上に対向して配置し、平面ミラー15、16の反射面15a、16aは、接辺18が凹面鏡13、14の光軸17と略一致するように配置する。凹面鏡13の反射面13aで反射された光軸17に対して平面ミラー15側の光と、凹面鏡14の反射面14aで反射された光軸17に対して平面ミラー15と反対側の光が重なり、凹面鏡13の反射面13aで反射された光軸17に対して平面ミラー15と反対側の光と、凹面鏡14の反射面14aで反射された光軸17に対して平面ミラー15側の光が重なる。平面ミラー15、16は、入射光を反射面15a、16aで反射して、略同一の方向の合成光として出射する。 (もっと読む)


【課題】3つの光源からの光を効率よく合成して出射できるとともに、小型化と光利用効率の向上に寄与できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、青色の光を発する第一の光源1と、赤色の光を発する第二の光源2は同一のマウント3上に実装され、一つのパッケージ11として構成されている。緑色の光を発する第三の光源8第一の光源1および第二の光源2とは略直交する方向に光を出射するように配置されている。青色LD1からの青色光4および、赤色LD2からの赤色光5は第一のカップリング光学系6によってカップリングされ、光路合成素子7の第一の面に導かれる。緑色光源8からの緑色光9は第二のカップリング光学系10によってカップリングされ、光路合成素子7の第二の面に導かれる。 (もっと読む)


【課題】許容帯域幅が広く、スペクトル密度が高くなるようにビームを合体し、多数のエレメントを組み合わせて強力な回折制限出力ビームを生成可能にする。
【解決方法】スペクトル・ビームを合体するために、波長が異なる複数のレーザ・ビームレットを第1スペクトル分散エレメント310上に投射すると、第1スペクトル分散エレメント310によって、複数のビームレットに空間チャープが発生するが、階段ミラーからなるビーム方向転換エレメント325によって、空間チャープが発生したビームレットを並び換え、第2スペクトル分散エレメント315によって、ビームレットを1本の出力ビーム365に合体する。第1スペクトル分散エレメント310によって生じた空間チャープを補償して回折制限された出力ビーム365が生成されるので、許容帯域幅を広げることができる (もっと読む)


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