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国際特許分類[G02B27/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 偏光用 (853)

国際特許分類[G02B27/28]に分類される特許

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【課題】人がレーザ光を直接観察しても安全である投写型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】照明光学系の像側の開口数Bが設定された場合、少なくとも1個の空間光変調素子上でのレーザ光の強度A(mW/mm)が、A<686×Bを満たすように、レーザ駆動制御部が、少なくとも1個のレーザ光源の出力パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び煩雑化をもたらすことなく、また照度の低下をもたらすことなく、レーザ光を光源に使用した場合の干渉縞の発生を防止することができるレーザ照明装置を提供する。
【解決手段】レーザ光の光路に、偏光解消板6、フライアイレンズ7及びコンデンサレンズ8、9が、この順に配置されている。偏光解消板6は、フライアイレンズ7の各レンズセルに対応する大きさを有し入射レーザ光に対して位相差を与えて出射する複数個の位相差板6a〜6dがレンズセルに1:1で対応して配置されたものであり、各位相差板は、隣り合うもの同士の出射光の偏光面が45°異なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】わずかな表面状態の劣化を回復し、光学機能膜をほぼ設計通りに機能させることができる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子を製造するときに、光学素子の基材となる硝材を、300度を越え400度未満の温度で、空気中で1時間以上加熱する。その後、硝材を自然にゆっくりと冷却し、硝材の表面に設ける光学機能膜や接着剤等の材料と硝材との屈折率差に基づく反射を低減するマッチング膜を硝材表面に成膜する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でクロストークを低減することの可能な位相差素子およびその製造方法、上記位相差素子を備えた表示装置、ならびに光吸収層付き基材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】転写シート300を、UV硬化樹脂層33Fを介して基材100に貼り付ける。これにより転写シート300の着色層330がUV硬化樹脂層33Fのうち各帯状凸部32Aの直上に対応する部分にだけ接触する。その後、液晶層33DおよびUV硬化樹脂層33Fに対してUV光を照射し、液晶層33D内の液晶性モノマを重合させるとともに、UV硬化樹脂層33Fを硬化させたのち、転写シート300を基材100から剥離する。これにより、転写シート300の着色層330がUV硬化樹脂層33Fのうち各帯状凸部32Aの直上に対応する部分にだけ付着(残留)する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス角度の異なる車両に対しても、太陽光等によるフロントガラスの反射光の影響を低減して、車両内の運転者などの人物を高画質な動画として撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像エリア内の任意の車両位置における任意の角度のフロントガラスからの反射光を最小に抑えるために、設置位置および撮像面側に装着する偏光フィルタの偏光角を最適化した複数のカメラを設け、車両のフロントガラス角度および車両位置を測定し、測定したフロントガラス角度および車両位置に基づき、複数のカメラの中から車両のフロントガラス角度と車両位置に対して最適なカメラを選択し、この選択したカメラから動画を取得する。 (もっと読む)


【課題】1つの固体光源装置を備える照明装置よりも投写画像を明るくすることが可能で、かつ、各色光ごとに別個の固体光源装置を備える照明装置よりも照明光の色バランスを安定させることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】p偏光からなる光を通過させ、s偏光からなる光を反射する偏光分離面42を有するプリズム型PBS40と、第1固体光源及び第1蛍光層を有する第1固体光源装置20と第1コリメート光学系30とを備え、プリズム型PBS40における所定の面s1に面して配置される第1光源ユニット10と、第2固体光源を有する第2固体光源装置60と第2コリメート光学系70とを備え、面s2に面して配置される第2光源ユニット50とを備え、射出面s4からp偏光からなる光を射出することを特徴とする照明装置100。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を使用し、1つの光束に集光した後、後段の照明光学系に照射する光源装置を使用した際に、光源装置の大型化を招くことなく、高効率な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】照明光源装置と、映像表示素子と、前記照明光源装置の光を前記映像表示素子に照射する照明光学系と、光学像を拡大して投影する投射レンズと、を有する投射型映像表示装置において、前記照明光学系は、複数の矩形開口形状のレンズ素子をマトリックス状に配列した第1アレイレンズ及び第2アレイレンズを有し、前記照明光源装置は、偏光度が50%より大きい1つ以上の光源と、一方の偏光光を透過し、一方の偏光光を反射する1つ以上の偏光子を有し、前記光源の少なくとも1組以上が偏光度の高い偏光方向が直交するように配置されており、前記偏光子により光束が合成され、集光手段により光束が1つの領域に集光された後、後段に配置された照明光学系に向かって照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型化に充分に対応できる画像投影装置。
【解決手段】画像パターンを形成する空間光変調素子と、前記空間光変調素子を照明する照明光学系と、前記画像パターンを投影する投影光学系と、を備えた画像投影装置において、
形状記憶合金を温度変化させて伸縮させることにより前記投影光学系の一部若しくは全てを光軸方向に移動させる駆動機構を有すること。 (もっと読む)


本願の受動撮像システムは、受光レンズの受光側に第1及び第2の入力偏光子を含む。分割偏光子の第1半部分は入射光の垂直偏光を行ない、分割偏光子の第2半部分は入射光の水平偏光を行なう。第3の偏光子、すなわちインターリーブ偏光子は、撮像デバイスの画像面に隣接し、その画像面から近接して(10ミクロン未満)離間している。インターリーブ偏光子は、交互になっているセクションが、入力偏光子(複数可)によって作られる視差の方向に沿って、垂直方向に偏光した光と水平方向に偏光した光とを通過させるように区分けされている。撮像装置の画像面に形成される、結果として生じる画像フレームも同様に区分けされており、画像のセクションは、垂直方向に偏光した光と水平方向に偏光した光との間で交替する。画像フレームが取り込まれると、その画像フレームは2枚の視差フレームに分けられ、2枚のフレームは、3D画像を形成するために組み合わせられる。 (もっと読む)


【課題】ファラデー効果が大きく、かつその使用する波長において、透過率が高いファラデー回転子を備えた光アイソレータを提供する。
【解決手段】少なくとも、ファラデー回転子と、該ファラデー回転子の光入射側に配置された偏光子と、前記ファラデー回転子の光出射側に配置された検光子とを備えた光アイソレータであって、前記ファラデー回転子は、酸化イッテルビウム(Yb)を質量比で30%以上含む酸化物からなるものであることを特徴とする光アイソレータ。 (もっと読む)


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