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国際特許分類[G02B5/08]の内容

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多面体鏡または多角形鏡
曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/08]に分類される特許

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【課題】熱プレス時に発生する熱可塑性樹脂のガスを透過することに適したスクリーン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の層が積層されたスクリーンであって、立体形状が形成された熱可塑性樹脂からなる第1層と、前記第1層より高いガス透過性を有する第2層と、を備えたことを特徴とするスクリーン。 (もっと読む)


【課題】定量的な管理による表示品質を保証すると共に、管理コスト及び製造コストを削減することができるリアプロジェクションテレビ(RPTV)の反射ミラー用ガラス基板を提供する。
【解決手段】リアプロジェクションテレビ(RPTV)の反射ミラー3は、フロート製法により板厚が3mmに形成されたフロートガラス板(ガラス基板)1と、ガラス基板1の一方の表面1aに、スパッタ法により形成されたアルミニウム(Al)から成る増反射膜2とを備える。カットオフ値0.8〜25mmの測定条件において、ろ波うねり曲線の最大振幅が0.5μm以下であり、ろ波うねり曲線のスペクトル解析による空間周波数2〜500本/mm間の見易さ指標値γ(=A/D)の最大値が0.2(/m)以下であり、見易さ指標値γの積分値が20.0(/m)以下である。 (もっと読む)


【課題】耐光性、色相、耐衝撃性、光反射率等に優れたポリカーボネート樹脂組成物、ポリカーボネート樹脂成形品及び光反射部材を提供する。
【解決手段】構造の一部に下記式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を含み、ガラス転移温度Tgが145℃未満であるポリカーボネート樹脂及び酸化チタンを含むポリカーボネート樹脂組成物であって、前記ポリカーボネート樹脂100重量部に対して前記酸化チタンを0.01重量部以上100重量部以下含有する、ポリカーボネート樹脂組成物による。


(ただし、上記式(1)で表される部位が−CH−O−Hを構成する部位である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】優れた強度を有すると共に、打ち抜き成形性及び熱成形性に優れる光反射積層体を提供する。
【解決手段】本発明の光反射積層体は、非環式オレフィン系樹脂100重量部、環式オレフィン系樹脂10〜180重量部、及び酸化チタン30〜200重量部を含む樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、非環式オレフィン系樹脂100重量部及び環式オレフィン系樹脂10〜180重量部を含む樹脂層(B)が積層一体化されてなることを特徴とする。本発明の光反射積層体に用いられる非環式オレフィン系樹脂としては、ポリプロピレン系樹脂が好ましく用いられ、ポリプロピレン及びエチレン−プロピレン共重合体を組み合わせて用いるのが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】近年のディスプレイの薄型化にも対応でき、かつ高輝度が得られる熱可塑性ポリエステル発泡体からなる光反射板を提供する。
【解決手段】バックライトユニット用の光反射板であって、ポリエステル発泡体からなり、内部に平均気泡径が50μm以下の微細気泡を有し、反射面側の算術平均表面粗さが1.2μm以下であることを特徴とする光反射板である。また、この光反射板は、微細気泡層を有し、両面にスキン層を有する基材を、厚さ方向に直交する切断面で、微細気泡層を切断して得られることが好ましい。また、前記光反射板の切断面側の面の輝度Lsと、前記切断面とは反対側の面の輝度Loの差である輝度差ΔL(≡Ls−Lo)が10cd/m以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層光反射光学体、特に、一定範囲の波長にわたって光を反射する多層光学体(例えば、ミラー、色鏡面フィルム、IR反射フィルムおよびUV反射フィルム)を提供する。
【解決手段】本発明は、各光学層が配向されているとともにテレフタレートコモノマー単位およびエチレングリコールコモノマー単位を有するポリエステルを含む複数の第1の光学層と、各光学層がポリメチルメタクリレートのコポリマーを含み、前記コポリマーは前記コポリマーのガラス転移温度を前記第1の光学層の前記ポリエステルのガラス転移温度より低く低下させるコモノマー単位を含む、前記複数の第1の光学層と繰り返し順で配置された複数の第2の光学層とを含む光学体であって、少なくとも一つの波長領域にわたって光の少なくとも一部を反射させるように構成され配列されている光学体に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有すると共に、打ち抜き成形性及び熱成形性に優れる光反射板を提供する。
【解決手段】本発明の光反射板は、非環式オレフィン系樹脂100重量部、環式オレフィン系樹脂10〜180重量部、及び酸化チタン30〜200重量部を含むことを特徴とする。本発明の光反射板に用いられる非環式オレフィン系樹脂としては、ポリプロピレン系樹脂が好ましく用いられ、ポリプロピレン及びエチレン−プロピレン共重合体を組み合わせて用いるのが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】薄膜成膜装置および薄膜成膜方法において、塗布液の蒸発を抑制する設備を設けなくても、高精度な膜厚を有する薄膜を形成できるようにする。
【解決手段】塗布液8を被成膜体4に供給する塗布液供給部6と、被成膜体4を保持する保持部2と、塗布液8を薄膜化する回転駆動部3と、薄膜化された塗布液8の膜厚を測定する膜厚測定部6と、膜厚の変化から薄膜化された塗布液8の粘度および密度を算出する塗布液特性算出部と、回転駆動部3の回転制御を行う回転制御部と、を備え、回転制御部は、回転を開始し塗布液8が有効塗布領域Eまで拡がったことを検出してから、塗布液8の拡がりが停止する第1の回転速度に回転駆動部3の回転速度を制御し、塗布液8の粘度および密度が算出された後に、これに基づいて目標塗布膜厚を得るための第2の回転速度を算出して、回転駆動部の回転速度を第2の回転速度に切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い反射率と高い隠蔽性を両立させ、かつ剛性の高い反射板用白色積層ポリエステルフィルム。
【解決手段】内部に空洞を含有するポリエステル層(B)の両側にポリエステル層(A)が積層された下記の(1)〜(5)の全てを満たす反射板用白色ポリエステルフィルム。(1)ポリエステル層(A)の厚さが12〜40μmであること。(2)ポリエステル層(A)がポリエステルと、該ポリエステルとは非相溶の成分(非相溶成分)を用いてなる層であり、かつ該非相溶成分の含有量がポリエステル層(A)に対して、0.01〜1.50重量%であること。(3)ポリエステル層(B)の厚さが250〜450μmであること。(4)該積層ポリエステルフィルムの90℃×30分における長手方向と幅方向それぞれの熱収縮率が0.0〜0.5%であること。(5)該積層ポリエステルフィルムの見かけ密度が0.5〜0.9g/cmであること。 (もっと読む)


【課題】良好な複合ミラーシステムを提供すること。
【解決手段】複合ミラーシステムは、複数のミクロ層と、を有するワイドバンドの薄いフィルム干渉スタックと、大気の屈折率より大きいがスタックの最小屈折率より小さい屈折率を有する光学的に厚い層とを含む。該ミラーシステムは、例えば、支持体構造と接触することによって、汚れまたは吸収材料などの他の障害がミラーの裏側に存在する場合、反射率の低下を避けつつ、超臨界角度で、スタック内と光学的に厚い層中を、光が伝播するための高い反射率を提供することができる。 (もっと読む)


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