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国際特許分類[G02B5/08]の内容

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多面体鏡または多角形鏡
曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、特に集積レーザキャビティに相対して設置され、キャビティをリフィードし、連続的に発振できるようにする半導体光反射器に関するものである。
【解決手段】 本反射器は、ブラッグ反射器の複数の縦続接続されたセクション(S、Si+1)で構成される。特に、上記セクションは長さLが同一であり、同一の結合係数(κ)を有し、セクションの各対の長さLが式、L=λ/[(ni+1+n)×1.7(ni+1Λi+1−nΛ)]
(式中、λは反射器により反射されたブラッグ波長の平均値、ni+1およびnは上記隣接セクション(Si+1、S)の各有効屈折率、Λi+1およびΛは上記隣接セクション(Si+1、S)の各周期) で与えられることを特徴とする。本発明の反射器は、結合係数の値に関係なく、広いスペクトル幅を有する。 (もっと読む)


【課題】外光を利用して反射型表示を行なうときは明るいカラー画像を表示し、バックライトの光を利用して透過型表示を行なうときはコントラストの良いカラー画像を表示することができる2ウエイ型の液晶表示素子を提供する。
【解決手段】前側基板1の内面に設けた赤、緑、青のカラーフィルタ14R,14G,14Bに、画素領域Aに部分的に対応させて開口15を設け、後側基板2の内面に、前記開口15に対向する反射膜3bを設けることにより、反射型表示においては、カラーフィルタの開口以外の部分を透過して半透過反射板23で反射された着色光と、カラーフィルタの開口を透過して前記反射膜3bで反射された高輝度の非着色光とを素子前方に出射させて高輝度のカラー画素を表示し、透過型表示においては、カラーフィルタの開口以外の部分を透過した着色光だけを素子前方に出射させてコントラストの高いカラー画素を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 室内照明等に含まれる微弱な紫外線照射でも光半導体の光励起による部材表面の親水化/親水維持効果が発揮される部材及び塗料組成物の提供。
【解決手段】 基材表面に、光半導体と、シリカと、シリカ以外の無機酸化物を含む層が形成されており、前記光半導体の光励起に応じて部材表面が親水化されることを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】明るい場所では反射型として、また、暗い場所では透過型として使用可能な半透過型の液晶表示装置において、反射型の液晶表示装置として高い視認性を有し、かつ、暗室下でも透過型の液晶表示装置として色の視認性の高い半透過型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、透明電極を配設した観察者側基板と、基板上に光の反射膜とカラーフィルタとをこの順に積層形成した背面基板と、これら基板間に封止された液晶とからなる半透過型液晶表示装置において、前記反射膜が、接着層と銀系薄膜からなる多層構成であり、かつ、接着層を介して基板上に、全体が電気的に接続したパターンとなるよう配設され、さらに、カラーフィルタの画素と対向する部位の一部に、光の透過のための開孔を有することを特徴とする半透過型液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 反射輝度が高く、可視側の指向性を無くした、大型化にも対応できる液晶表示装置の偏光板用反射シートを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムの片面にマット層、金属蒸着層およびオーバーコート層を順次積層する。前記マット層の樹脂中に2種のフィラーを分散させる。中心面粗さ(SRa)を0.10〜0.25μm、かつ山数(SPc)を75〜200個/ 0.1mm2 とする。フィラーとして、シリカ微粒子と酸化チタン微粒子を用いる。前記シリカの平均粒子径が0.15〜5μm、酸化チタンの平均粒子径が0.075〜0.55μmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は文字等の表示を可及的に明るく視認し得る反射型偏光板を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面マット加工を施した反射材4の該マット加工面に偏光板3を積層した反射型偏光板であって、反射材4のマット加工面に銀4bを厚さ1300オングストローム以上で蒸着形成した反射型偏光板。 (もっと読む)


【目的】 色むらの発生を充分に抑制し、商品や食品の色等を鮮やかに見せることのできる反射鏡付き電球を得る。
【構成】 反射面を有する反射鏡1の前面にガラスカバー2が設けられており、反射鏡1の内部には、一端部にフィラメント5を有する発光部3a、および、他端部に封止部3bを有するハロゲン電球3が配置されている。ハロゲン電球3は、内部にフィラメント5を有する回転体ガラスバルブ4を有している。ガラスバルブ4内には、所定量のハロゲンガスと希ガスとが封入されている。ガラスバルブ4の表面には、酸化チタンからなる高屈折率層と、酸化シリコンからなる低屈折率層とが交互に積層されたネオジウム色透過多層干渉膜8が形成されている。この多層干渉膜8は、ハロゲン電球3の発光部3aに、その封止部3b側から発光部3aの先端に向かって光学膜厚を連続的に増加させて形成されている。 (もっと読む)


【目的】 基体材料としてガラスを使用し、この基体側から光を入射させるため、金膜の汚れや傷に左右されることなく、安定して高い反射率を得ることが可能であり、しかも低コストで生産可能な赤外線ミラーを提供することを目的とする。
【構成】 図1は、半球レンズ10の平面部にクロム膜(厚み16Å)11が形成され、さらにその上に金膜(厚み2500Å)12が形成された赤外線ミラーを使用したレーザーダイオード(LD)部品を示す断面図である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は多面鏡の製造方法並びに多面鏡の型及び型の製造方法に関し、製造コストを安価とし、鏡面との倒れ角の精度を高めることを目的とする。
【構成】 回転多面鏡1を樹脂成形する際に使用される回転多面鏡1の型において、上記回転多面鏡1の各鏡面1a同士の交線である各稜1cに対応する箇所20a〜20eを分離可能にし、第1の入子21と第2の入子22と第3の入子23と第4の入子と第5の入子とを組み合わせる構成とした。 (もっと読む)


【目的】 強い放射光に耐える表面硬度を有し、表面の反射率が高く、放射光を効率的に利用することができ、かつ形状精度が高く放射光を正確に反射又は収束させることができる放射光用光学素子と、その光学素子を短時間に高精度に製作できる加工方法及び装置を提供する。
【構成】 砥石表面の砥粒の金属結合材を電解ドレッシングにより除去しながら研削する研削工程10と、球状の弾性工具を被加工物に押し付けながら研磨する研磨工程12とからなる。研削工程は、加工後の形状を計測する形状計測工程S2と、計測データから加工用データを補正するデータ補正工程S3と、補正されたデータにより被加工物を再加工する再加工工程S1とを有する。 (もっと読む)


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