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国際特許分類[G02B5/08]の内容

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多面体鏡または多角形鏡
曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/08]に分類される特許

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高さの異なる部分(K1、K2)を有する下地面(Sf)を複数有する支持体と、この支持体に形成されx方向に起伏部ピッチ(Tx)で並ぶ複数の起伏部(18乃至128)と、複数の反射電極(Er1、・・・、Eg6)とを有する反射電極基板(1)であって、複数の下地面(Sf)がx方向に画素ピッチ(Sx)で並び、起伏部ピッチ(Tx)が画素ピッチ(Sx)の非整数倍である反射電極基板(1)。

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本発明は、形状保持性と柔軟性・軽量性とを兼ね備えた照明用反射板を提供することを目的とする。すなわち本発明は、少なくとも一方の面側の、波長400〜700nmに対する平均反射率が85%以上である高分子膜からなる反射材料であって畝状の凹凸形状を有する反射材料1と、可とう性を有する補強材料とを含んでなり、補強材料が反射材料1の前記一方の面側の裏側から凹部の底部同士を繋ぐようにして凹凸形状を補強する、照明用反射板である。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の反射板を立体的な形状に加工した光反射板の変形を良好に防止することができるとともに、光反射板を薄型化することができ、しかも加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】 光を反射するプラスチックのフィルムまたはシート2の所定箇所を立体的な形状に加工した反射板6に、形状保持用の粘接着テープ10を貼り付ける。 (もっと読む)


多層干渉反射フィルムは、フィルム全体にわたって複数の光繰返し単位を形成するために配置される個別の光学層を有する。複数の光繰返し単位のそれぞれは、6つの個別の層を含み、そのうちの少なくとも3つの層は、設計波長λ0で異なる屈折率を有する。「A」、「B」、「C」および「D」と任意に標記された名目上同一の屈折率および物理的厚さを有する個別の層は、CACDBDの巡回置換で6層光繰返し単位に配置される。尚、A層およびB層はそれぞれ、C層およびD層より厚い。設計波長で光を反射すると同時に、2次反射、3次反射および4次反射を抑制するために、個別の層の厚さおよび屈折率を選択することができる。
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低い粗度の表面を有する複製原型(10)を製造するための、
複製によって製造される物体(18、20)の表面の対形状に合致する所望の外面形状を有するように前記原型(10)を形成する工程と、前記原型(10)の前記外面を処理して所定の表面粗度値を得る工程と、を含む方法であって、前記方法が前記原型(10)の少なくとも一部を可溶性平滑化層(16)でコーティングする工程をさらに含むことを提案する。本発明は、低い表面粗度の平滑な物体(18、20)を製造するための複製原型(10)であって、前記原型(10)の少なくとも一部が可溶性平滑化層(16)でコーティングされている複製原型(10)に関する。

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ディスプレイ目的に同時に使用できるミラーディスプレイ装置(1)は、ディスプレイ(5)上に基礎を置き、使用中のディスプレイ装置は、その前面に置いた切替可能な偏光ミラー(2)を用いて第1種の(円)偏光を提供する。そのようなミラーディスプレイ装置の反射率は、ディスプレイ装置と偏光ミラーとの間に、第2の切替可能な(円)偏光子(11)を設けることにより高められる。
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動的微細構造反射器は、概して平面の主要面と、主要平面上の複数の空洞と、を有する基板を含む。各空洞は、少なくとも、主要平面から偏位した角度に設定された第1及び第2側壁を有する。第1側壁は、静止光学面であり、第2側壁は、動的光学面である。動的光学面は、第1位置と第2位置との間で偏向可能である。第1位置の動的光学面は、第2位置の動的光学面よりも多くの光を光源に戻す。動的微細構造反射器を作成する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 400nm〜420nmの波長域においても良好な光反射性を有し、広い波長域に渡って良好な反射性を有する反射フィルムを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、ルチル型酸化チタンを含有するB層と、ルチル型酸化チタン以外の微粉状充填剤を含有するA層とを有し、このA層は、反射使用面側の最外層に位置し、かつ、A層及びB層はそれぞれ延伸処理により空洞が形成されている。ここで、A層及びB層は、それぞれ独立に、熱可塑性樹脂を有する樹脂組成物から形成されて成り、この熱可塑性樹脂は、脂肪族ポリエステルである。反射フィルムは、A層とB層との2層構成、又は、A層、B層、A層をこの順に有する3層構成であることができる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射による反射率の低下が少なく、黄変防止性に優れた反射フィルを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂組成物を用いて成る基材層と、金属薄膜層と、保護層とをこの順に有し、この基材層が反射使用面側に配置されていて、内部に空隙を有し、基材層中に占める空隙の割合が50%以下であり、かつ、この基材層側から光を照射したときの420nm〜700nmの光の波長域における平均反射率が90%以上である。ここで、基材層と金属薄膜層との間に、更に、中間層を有することができる。また、基材層と金属薄膜層との間に、更に、アンカーコート層を有していてもよい。また、金属薄膜層は、銀単独、又は、銀と他の金属との合金からなる蒸着膜であるか、あるいは、銀の蒸着膜、及び、合金からなる蒸着膜からなる群から選ばれる少なくとも1層以上の積層体であることができる。 (もっと読む)


多層膜反射鏡において、反射率の入射角依存性を軽減することを目的とする。 基板1は、表面(図中上面)の粗さが0.2nmRMS以下となるまで研磨された低熱膨張ガラス製である。基板1の表面には、ピーク反射率の半値幅の広い、Ru/Si多層膜3が成膜されており、このRu/Si多層膜3上にピーク反射率値の高い、Mo/Si多層膜5が成膜されている。従って、Ru/Siのみの場合よりも反射率が高く、Mo/Si多層膜5のみの場合よりも半値幅が広い反射率ピークが得られる。また、RuはMoよりもEUV光の吸収が大きいので、Mo/Si多層膜5上にRu/Si多層膜3を成膜した構造よりも高い反射率が得られる。分光反射率において半値幅が広い多層膜は、反射率の角度依存性が小さいので、本発明によれば、投影光学系の結像性能を高く保つことができる。 (もっと読む)


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