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国際特許分類[G02B5/08]の内容

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多面体鏡または多角形鏡
曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/08]に分類される特許

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広角度走査用のミラーがシリコン基板と複数の層から成っていて、そのシリコン基板が平坦で磨いた面の側とエッチングされて粗になった面の側から成り、かつ、その複数の層には反射性媒体の一層が含まれ、基板のセクションの平坦で磨いた面の上にその平坦な面の曲げ歪みが最小限になるように配置される。そのミラーの製造方法は以下のステップから成る:片側を事前決定された平坦度まで磨き、他の側を事前決定された粗さにエッチングすることによりシリコン・ウエハーを調製すること;その基板のセクションをその調製されたシリコン・ウエハーから事前決定された形状で肉眼で見える大きさのサイズに切断すること;及び、その平坦で磨いた表面の上に複数の層を付けること。
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より確実に拡散反射光に所望の指向性を持たせることのできる反射構造体及びこれを具備する装置を提供する。基体層10により支持され粗面化された光反射層20を有する光拡散反射構造体1。光反射層20は、網目状に配されそれぞれ陥没及び突起の一方の形状を有する網目部2hと、これら網目部2hの周囲において網状に連続して延在し当該陥没及び突起の他方の形状を有する網部2Mとを有する。網部2Mは、平面図において所定の第1方向#1及びこれに略直交する第2方向#2に延在する第1延在部Po′と第1及び第2方向から略45度の角度を有して延在する第2延在部Ps′とに分類される。第1及び第2延在部Po′,Ps′は、それぞれ略一定幅を有し、第1延在部Po′の幅は、その単位延在長当たりの有効反射表面積を大きくされるよう第2延在部Ps′の幅よりも大きくされる。
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【課題】レーザーシステムにおける偏向装置のためのミラー、その製造方法およびレーザーシステムのための偏向装置を提供する。
【解決手段】レーザー加工システムにおけるガルボ偏向装置(3,4)のミラー(42)は、ダイヤモンド素材から造られるミラー基板(10)を有する。また上記ミラー基板は、小さいダイヤモンド部分を接合してもよい。
このダイヤモンドから造られるミラー基板(10)は剛性が高く、従来型ミラー基板(32)と比較して剛性が高く、かつ厚み(d2)が小さく、従って、レーザーシステムにおける加工速度を高めることができる。 (もっと読む)


例えば自動車用ヘッドライトに有用な反射性物品は、耐熱性の熱可塑性基材と反射金属層との間にヘイズ防止層を含んでいる。このヘイズ防止層は、100GPa(15×10psi)以上の引張弾性率を有する金属を含んでいる。この物品は高温で反射層のヘイズ発生に対して耐性である。 (もっと読む)


例えば自動車用ヘッドライトに有用な反射性物品(10)は、基材(20)、反射金属層(30)及び基材と反射金属層との間にヘイズ防止層(40)を含んでいる。この基材(20)は、約140℃以上の熱変形温度、1.7g/mL未満の密度、及び
ASTM D4526に従って測定して1000ppm未満の有機揮発分含量を有する非晶質熱可塑性樹脂を含んでいる。また、ヘイズ防止層(40)は、1×10−4Ω−cm以上の体積抵抗率及び約3×10psi以上の引張弾性を有する物質を含んでいる。この物品は高温で反射層のヘイズ発生に対して耐性である。 (もっと読む)


本発明は、反射形又は透過反射形液晶ディスプレイ(400)に対する拡散反射器(450)を製造するための方法に係る。この反射器はフォトエンボス工程を用いて構造化された表面(452)を含む。ここでは、光拡散性モノマー(102)を含む混合物の層(100)が設けられるが、光拡散性モノマーは、この層内を、選択的に加えられた照射の影響下で移動される。こうして、層レリーフが形成されるが、これは、好ましくは、更に、上昇された温度にて現像される。この層は、好ましくは、架橋結合ステップを用いて固定及び安定化されるが、このステップは、好ましくは、熱的に誘発された及び/又は光学的に誘起された重合化を含む。最終ステップにおいて、ポリマーにてレリーフ加工された表面に、反射材(154)が設けられる。
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本発明によれば、カラー半透過型ディスプレイ装置は、目視側および裏側を有し、画素を確定する透過型ディスプレイユニットを用いる。構造化半透過体は、カラーディスプレイユニットの裏側に配置される。構造化半透過体は、構造面と、構造面にわたって配置される層状誘電反射体を具備する。
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EUVと軟X線との範囲のための光学要素の最適な反射率を得るために、複数の層から構成されている多層が用いられている。表面の汚染又は劣化は、結像の欠損と伝達の損失とに導いている。従来技術では、表面の好ましくない変化に表面を保護するはずである、反射光学要素の表面上のカバー層システムを与えることにより抗することが試みられてきた。本発明は、カバー層システムの厚さ分布の選択を目標とすることにより表面劣化の影響を制御可能にし、これにより、このカバー層システムの少なくとも1つの層は、0と等しくない勾配を有している。
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【課題】電気光学装置に設けられる半透過反射基板の製造時に、その下地層の部分的な剥離を防止する。
【解決手段】半透過反射基板の製造工程においては、まず、図5(a)に示すように第2基板120上に感光性樹脂132を塗布し、続いて、図5(b)に示すようにフォトマスク145にて露光した後、現像して下地層130を形成する。このうち、露光処理においては、開口部125と凹凸面132bとが離間するように露光し、それらの間隙が平坦となるような処理を施す。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム・ニッケル系合金薄膜などの希土類金属の水素化物からなる薄膜の実用的な新たな用途を提供する。
【解決手段】マグネシウム・ニッケル系合金薄膜などの希土類金属の水素化物を含む調光ミラー層20を、情報表示部としての液晶パネル部11の後側に配置した。従って、印加する電圧を制御するのみで、透明状態とすることにより、液晶パネル部11の情報をバックライトにより表示させることができると共に、該調光ミラー層20を鏡面状態とすることにより、外部光により液晶パネル部11の情報を表示させることができる。 (もっと読む)


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