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国際特許分類[G02B5/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 偏光要素 (11,050)

国際特許分類[G02B5/30]に分類される特許

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【課題】
波長405nm、650nmおよび780nmの光について兼用でき、安価で大面積のものが作成可能な光ピックアップ用波長板を提供する。
【解決手段】
透明基板の両面に、波長740nmから840nmの光に対してそれぞれ1/2波長板、1/4波長板として作用するフォトニック結晶を形成する。それぞれのフォトニック結晶は面内の主軸方向が60°傾いており、基板に対して垂直に入射する波長405nm、650nmおよび780nmの直線偏光に対して約270°、約90°および約90°の位相差を与え、前記三波長で使用できる光ピックアップ用1/4波長板として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤグリッド偏光子を備えた信頼性に優れる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】光電変換部が形成された光電変換素子を準備する工程と、光電変換素子の表面に絶縁層26を形成する工程とを有する。また、支持基体34上にワイヤグリッド偏光子30を形成する工程を有する。そして、光電変換素子表面の絶縁層26上に、支持基体34のワイヤグリッド偏光子30形成面を接合する工程と、ワイヤグリッド偏光子30から支持基体34を除去する工程とにより、固体撮像装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】出力変動が抑制され、照射するレーザー光の出力が安定化されたレーザー光照射装置およびレーザー光照射方法を提供する。
【解決手段】フィルムを切断するために当該フィルムにレーザー光を照射するレーザー光照射装置10は、レーザー光Lを発振するレーザー光発振機1と、レーザー光発振機1から発振されたレーザー光Lを二つに分岐し、反射光L1であるレーザー光をフィルムに照射するビームスプリッター3と、透過光L2であるレーザー光の強度を測定するパワーセンサー4と、測定された強度からレーザー光発振機1の出力値を算出し、設定値に対する上記出力値の大小を判断して、レーザー光発振機1の出力値を設定値に近づけるように補正する処理ボード5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長手方向における遅相軸のばらつきの程度が幅方向で均一な光学フィルムを製造する。
【解決手段】クリップテンタ20は、搬送方向Z1の上流側から順に、延伸エリア46、緩和エリア47を有する。延伸エリアは、第2給気室と加熱装置63とを備える。第2給気室は、湿潤フィルム12の幅方向全域を覆うように設けられる。加熱装置63は、側端部12sと対向するように設けられる。延伸エリア46では、湿潤フィルム12を加熱しながら幅を広げる。クリップテンタ20の下流で、乾いたフィルムの配向度を幅方向に検出し、目的とするReに対応する目的配向度V(S)よりも低い低配向度領域を特定するとともに、低配向度領域の目的配向度との配向度差を求める。求めた配向度差に応じて、以降の延伸工程では、第2給気室による全幅域の加熱に加え、加熱装置63による側端部12sの加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】検査時の不具合を容易に検出することができ、光学用途、例えば、タッチパネル、液晶偏向板、位相差板等に好適に利用することができ、粘着剤による剥離力が低く、シリコーン成分の移行特性が低い偏光板用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】無溶剤系付加反応硬化型シリコーンを含有する塗布剤を塗布して設けられた離型層を片面に有する離型フィルムであり、離型層のテープ剥離力が15mN/cm以下であり、かつ、シリコーン系成分の移行性評価接着率が90%以上であり、離型フィルムのMOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする偏光板用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの機械軸方向と光学軸の方向とが高精度で一致しており、その光学軸の方向がフィルム面内で一様である偏光板保護用または位相差板保護用離型フィルム、その基材フィルム、およびその製造方法を提供する
【課題解決手段】 偏光板または位相差板に貼り合わせて使用される、クロスニコル法による検査に供せられる離型フィルムの基材として用いられる二軸配向ポリエステルフィルムであって、前記二軸配向ポリエステルフィルムは幅方向の延伸倍率が2.5〜4.0倍であり、(1)フィルム長手方向に分子配向主軸を有しており、(2)フィルム長手方向の屈折率とフィルム幅方向の屈折率との差が0.03以上、かつ0.10以下である、ことを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの機械軸方向と光学軸の方向とが高精度で一致しており、その光学軸の方向がフィルム面内で一様である偏光板保護用または位相差板保護用離型フィルム、その基材フィルム、およびその製造方法を提供する
【課題解決手段】偏光板または位相差板に貼り合わせて使用される、クロスニコル法による検査に供せられる離型フィルムの基材として用いられる二軸配向ポリエステルフィルムであって、(1)フィルム長手方向に分子配向主軸を有しており、(2)フィルム長手方向の屈折率とフィルム幅方向の屈折率との差が0.03以上、かつ0.10以下である。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの少なくとも片面にアンカー層を介して粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムの製造方法であって、密着性がよく、高温でのクラック耐久性に優れる粘着型光学フィルムの製造方法を提供すること
【解決手段】水およびアルコールを主成分とする混合溶媒とバインダー樹脂とを含有するアンカー層塗布液を、光学フィルム上に乾燥前の塗布厚が20μm以下になるように塗布し、次いで下記(1)〜(2):
(1)乾燥温度T=40〜70℃、
(2)乾燥温度T(℃)と乾燥時間H(秒)とを乗じた値(T×H)が、
400≦(T×H)≦4000
の両方を満たす乾燥条件で乾燥することにより、混合溶媒を除去してアンカー層を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜においても高い面外位相差を有し、かつ波長依存性が小さい等の光学特性に優れた位相差フィルムに適したフマル酸ジエステル系樹脂、及び位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 フマル酸ジイソプロピル残基単位およびフマル酸ジ−tert−ブチル残基単位を含むことを特徴とするフマル酸ジエステル系樹脂、並びにそれを用いた位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】複数の位相差部と複数の等方部にパターニングされた光学素子を生産する上で好適な温度範囲にNI点を有し析出物等が発生しない重合性液晶組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性化合物(A)及び下記一般式(2)で表される重合性化合物(B)を含有し、(A)及び(B)の含有量の合計が全重合性化合物の合計量中70〜100質量%であり、(A)/(B)質量比が95/5〜50/50である重合性液晶組成物。
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