説明

国際特許分類[G02B6/24]の内容

国際特許分類[G02B6/24]の下位に属する分類

結合の前処理としてライトガイドの保護被覆を除去するもの
結合のためにライトガイド端部を処理するもの,例.切断
ライトガイドの永久結合,例.融着または接着 (266)
光学的結合手段 (1,422)
機械的結合手段 (1,823)
ライトガイドと光電素子との結合 (3,508)

国際特許分類[G02B6/24]に分類される特許

71 - 80 / 379


【課題】楔を用いずに蓋部材と基板との間に光ファイバを挿入可能な空間を保持し、楔が抜け落ちるという問題を回避する。
【解決手段】基板20と蓋部材14をばね力により押圧するクランプ部材16が設けられている。基板20と蓋部材14には、テーパー面34Aとテーパー面34Bとからなる空間形成用窪み部34が設けられ、蓋部材14の上部には、断面が略V字状の把持用窪み部36が設けられている。クランプ部材16の突起16Aは予め空間形成用窪み部34に係合されており、この状態で蓋部材14と基板102の上面部20Aとの間に光ファイバ40を溝部20Bに挿入可能な空間が形成されている。クランプ部材16を周方向に回転させて突起16Aを把持用窪み部36に係合させることで、クランプ部材16のばね力により蓋部材14で光ファイバ40が溝部20Bに押し当てられて把持される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを確実かつ安定してクランプし、良好な接続状態を維持させることが可能な光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】ガラスファイバ1部分を収容するファイバ収容溝26aが形成されたベース部材22と、ベース部材22の対向位置に配設された押圧部材23と、ベース部材22と押圧部材23とを近接方向へ付勢することにより、ファイバ収容溝26aに収容されるガラスファイバ1を押圧固定させる板バネ部材24とを備え、押圧部材23には、ガラスファイバ1が押圧固定されるファイバ押圧固定領域Aにおけるファイバ軸方向に沿って、ファイバ軸方向に直交する方向の両側部で押圧方向へ突出する突起部41がそれぞれ形成され、板バネ部材24による押圧力が、ファイバ押圧固定領域A及び突起部41によって支持される。 (もっと読む)


光装置を製造する方法は、光導波管装置(31)の端面(33)に、硬化性の屈折率整合エラストマー固体層(40)用の少なくとも一つの前駆体を設置するステップを有する。前記光導波管装置(31)は、コア屈折率(n1)を有するコア(35)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(37)を有する。当該方法は、さらに、前記少なくとも一つの前駆体を硬化して、前記端面(33)に、少なくとも前記コア(35)の屈折率と整合する屈折率を有する屈折率整合エラストマー固体層(40)を形成するステップを有する。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、小型化、省スペース化が実現され、収納ケースへの高密度実装を可能とし、更には、安定な光伝送品質を保証した固定状態を確保することが可能となる光機能部品モジュール及びその取付装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の出力光ファイバコード33及び入力光ファイバコード32が接続される光機能部品が筐体31に内蔵される光機能部品モジュールであって、収納ケース36に複数収納可能で、中心軸35に対して線対称に形成された光機能部品モジュールの筐体31と、前記筐体31の1つの側面に、前記中心軸35より片側に設けられた複数の出力光ファイバコード33及び入力光ファイバコード32とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブル又は当該光ケーブルから引き出された光ファイバの少なくとも一部を収容可能な筐体40と、この筐体40の内部に設置面の露出側から取り付けられる成端パネル60と設置面の露出側から筐体40に着脱自在に取り付けられるフロントカバー50とを備え、成端パネル60に、光ファイバの余長部分を巻き取るための余長処理部を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの線径が異なっても、同じ光ファイバ接続器を使用して光ファイバ同士の機械的接続を簡単に行うことができる光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器1に設けられた内蔵光ファイバ10に細径光ファイバ5を接続するときは、まず細径光ファイバ5をチューブ30に挿通させてチューブ付き光ファイバ31とする。続いて、チューブ付き光ファイバ31をファイバホルダ15に保持・固定した状態で、チューブ付き光ファイバ31を光ファイバ接続器1のメカニカルスプライス部2内に挿入し、内蔵光ファイバ10の先端とチューブ付き光ファイバ31の先端とを突き合わせる。そして、その状態でメカニカルスプライス部2のベースプレート7及び押さえプレート8を閉じて、チューブ付き光ファイバ31をメカニカルスプライス部2に固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続工程で余計な手間をかけること無く、高温や低温の環境下においても接続損失の安定化を図ることができる光ファイバ接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器は、内蔵光ファイバと光ファイバ5とを機械的に接続・固定するメカニカルスプライス部を備えている。光ファイバ5の先端部には、内蔵光ファイバと接続される端面5aが設けられている。端面5aは、光ファイバ5の軸心に垂直な面に対して斜め方向に凸型曲面状に形成されている。また、端面5aは、光ファイバ5の先端から反対側(後端側)に向かって幅が連続的に狭くなるような山形状に形成されている。これにより、光ファイバ5を内蔵光ファイバに突き合わせたときに、各光ファイバのコア部30間の距離を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが破断され難く、安定した接続を行なうことができる信頼性に優れた接続現場組立用光コネクタを得るための光ファイバ固定具およびこれを用いた光コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ固定具は、光ファイバ1を保持した細孔2aを有するフェルール2と、細孔2aの中心軸Aの延長線上に配置され、光ファイバ1の後端部1aが挿入される貫通孔3aを有する整列部材3と、フェルール2および整列部材3を間隔を設けて保持する内孔4aを有するフランジ4とを備え、内孔4aは細孔2aおよび貫通孔3aよりも大きな内径を有するとともに、光ファイバ1の後端部1aは貫通孔3a内で軸A方向に可動に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】一対の光ファイバの接続損失を低く抑えることができる光ファイバ接続部材、光ファイバ接続工具、光ファイバ接続用ユニット及び光ファイバ接続方法を得る。
【解決手段】光ファイバ接続工具40の第二貫通孔60の開口60Bから流体が注入又は吸引されると、第一貫通孔32における押圧部材18の外面側の開口から第一貫通孔32に対して流体が注入又は吸引されて基板14の保持溝20内が清掃される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で安価にすることができて、防水性をも高めた光ファイバ接続部品、および光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】対向する光ファイバ8、11を突き合わせ接続するための光ファイバ接続部品であって、光ファイバを支持するための溝を備えるV溝基板1と、V溝基板1の溝に支持される光ファイバについて、この光ファイバが支持される位置に光ファイバを固定するための押さえ基板2と、光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入口5、12と、V溝基板および押さえ基板2を収納するための空間とを備える保護部材4と、を備える。そして、光ファイバ8、11が当接した状態でV溝基板1の溝に支持されているときに、保護部材4を加熱して熱収縮させることによりV溝基板1と押え基板2とに圧力が加えられて、2本の光ファイバがV溝基板1と押え基板2との間で完全に固定される。 (もっと読む)


71 - 80 / 379