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国際特許分類[G02B6/24]の内容

国際特許分類[G02B6/24]の下位に属する分類

結合の前処理としてライトガイドの保護被覆を除去するもの
結合のためにライトガイド端部を処理するもの,例.切断
ライトガイドの永久結合,例.融着または接着 (266)
光学的結合手段 (1,422)
機械的結合手段 (1,823)
ライトガイドと光電素子との結合 (3,508)

国際特許分類[G02B6/24]に分類される特許

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【課題】 光ファイバ複合架空地線(OPGW)の気密性の監視を常時行えるようにした光ファイバ複合架空地線の気密性監視システムを提供する。
【解決手段】 光ファイバ複合架空地線を構成する気密性を有する金属パイプ23,25と、内部が気密状態とされた光接続箱4A〜4Dと、いずれかの光接続箱4A〜4Dを介して一定の圧力の気体15を注入する気体注入手段7と、注入した気体15の圧力を計測する圧力検出手段とを備え、圧力検出手段5A,5B,12が減圧を検出することをもって金属パイプ23,25が破損してOPGW2の気密性に対する障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】導光体(2)の処理、特にパッケージングのための工具(1)、特にペンチ型工具を提供すること。
【解決手段】ペンチ型工具は、少なくとも、プラグ(40、41)との少なくとも1つまたは複数の導光体(2)の圧着のための少なくとも1つまたは複数の圧着ダイ(40、41)、および/または、導光体(2)の端部の長さを調整するための長さ切断機構(27)を有している。このような工具用の操作装置としては、それを使用してプラグ(40、41)を工具の少なくとも1つのシート(23)に挿入できるように設計され、および/または、操作装置が、特にナイフが変化することに起因して、工具を用いて行なわれた切断の数に直接的にあるいは間接的に関連する情報アイテムを生み出すように設計されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度実装された光コネクタの着脱作業を容易にする。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第1収納体と、前記第1収納体と並んで配置され、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第2収納体と、前記第1収納体と前記第2収納体の少なくとも一方の収納体を回転可能に設置するベース70とを備える。そして、前記第1収納体の複数の挿入口と前記第2収納体の複数の挿入口とが互いに隣り合う状態から、前記一方の収納体を前記ベース70に対して回転させて前記複数の挿入口が並ぶ方向に沿って前記複数の挿入口を移動させることによって、前記第1収納体の前記複数の挿入口のいずれもが前記第2収納体の複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態にさせることができる。 (もっと読む)


【課題】光検知器取付け開放口が設けられて光検知器による光漏洩検知を可能とするばかりでなく、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させた状態で設けられているので、複数のコネクタを収納した状態で、光検知器による光漏洩検知を行うために、該収納ケースを従来ケースに対して大きくすることなく、各コネクタにおける接続を光検知器によって容易に検査することができるようにする。
【解決手段】コネクタ収納部は、収納するコネクタ毎に個別に独立したコネクタ保持部を有し、各コネクタ保持部が、コネクタ開放口に近接して形成され、コネクタ開放口の開放方向に対して直角方向に開放された光検知器取付け開放口を備え、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させて複数形成されており、各コネクタ保持部に各コネクタが収納されたとき、各コネクタ保持部は、各コネクタ保持部配列方向の横幅が、各コネクタからの漏洩した光を検知する光検知器による検知を個別に順次行う範囲にある。 (もっと読む)


【課題】光配線用パネル内で、複数本の光ファイバコードを配線作業性及びメンテナンス性良く配線することが可能な光配線用パネル内の配線方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバコード1を光配線用パネル11の奥側からアダプタパネル34に向けて案内し、アダプタパネル34の左右方向中央の近傍で光配線用パネル11の奥側に向けて湾曲させて案内するとともに、複数本の光ファイバコード1を左右2つの群2a,2bに分岐させて、右の群2aを光配線用パネル11内の右側に案内し、左の群2bを光配線用パネル11内の左側に案内し、右の群2aの光ファイバコード1を蛇行させて右の群2aのコネクタ5をアダプタパネル34の左側のアダプタ35に接続し、左の群2bの光ファイバコード1を蛇行させて左の群2bのコネクタ5をアダプタパネル34の右側のアダプタ35に接続する。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな光ファイバケーブルに対して融着接続後の補強を行う接続補強器やそれを備えた融着接続機において、捻れや曲がりが生じた状態で補強されたり、接続部分が断線したりしないように補強する。
【解決手段】接続補強器は、外被断面が矩形状の光ファイバケーブルにおける接続部分の両側の外被部分を保持する保持機構35a,35bを備える。保持機構35a,35bは、外被部分の断面における短辺方向の長さを幅にもつスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバの接続を行うことが可能な光ファイバ接続用部品および光ファイバ接続方法を提供すること。
【解決手段】被覆を除去しない2本の光ファイバ心線1を両側からV溝型光ファイバ心線固定部7の溝に挿入し、剃刀の刃などに用いられる形状の刃を光ファイバの直径方向に向けて複数配置して刃状光ファイバ押さえ部9で加重する。これにより、光ファイバ押さえ部9の先端が光ファイバ心線1の被覆を貫通し光ファイバ2に直接接触して光ファイバ2の位置決めが行われ、簡便な方法で光ファイバを破損することなく光ファイバを接続することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が変化しても光ファイバの曲率半径を適切に維持して、曲げ損失が生じるのを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光部品13が収納された筐体10と、前記筐体10の側壁面に形成された、少なくとも1本の光ファイバを前記光部品13に案内する光ファイバポートを備えた光モジュールであって、前記光ファイバポートにおいて、前記光ファイバはその通線方向に移動可能であり、前記筐体10内に配置された光ファイバが、前記筐体内における長さの変化に応じて曲率半径の中心が移動し、かつ前記筐体10の側壁に接触しない曲部を有する光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジを介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバーとを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ及び光ファイバ群をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバをケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバの曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLCをケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの切断前後で、光ファイバを光ファイバホルダから取り外すことなく、光ファイバホルダ端部から光ファイバ切断箇所までの長さを所定の長さとすることが可能な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバホルダ10は、光ファイバ25を設置する第1の溝11を有する基板13と、第1の溝11を開閉自在に覆う2個の蓋15、16を備える。基板13と蓋15、16には磁石が内蔵されており、基板13は、2本の延伸部19を備える。延伸部19に近い側の第1の蓋16が第2の溝を有し、第1の蓋16を閉じると、第1の溝11と第2の溝との間で光ファイバ25を長手方向に動かすことができるように把持し、延伸部19から遠い側の第2の蓋15を閉じると、第2の蓋15が第1の溝16に対して光ファイバ25を押圧して動かない状態で把持することを特徴とする。 (もっと読む)


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