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国際特許分類[G02B6/24]の内容

国際特許分類[G02B6/24]の下位に属する分類

結合の前処理としてライトガイドの保護被覆を除去するもの
結合のためにライトガイド端部を処理するもの,例.切断
ライトガイドの永久結合,例.融着または接着 (266)
光学的結合手段 (1,422)
機械的結合手段 (1,823)
ライトガイドと光電素子との結合 (3,508)

国際特許分類[G02B6/24]に分類される特許

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【課題】ITU-T勧告G.657により規定される低曲げ損失光ファイバ(BIF)を含みMPIによる影響が抑制された光伝送路を提供する。
【解決手段】光伝送路1は、第1光ファイバ11と、第1光ファイバ11の入射端に接続された第2光ファイバ12と、第1光ファイバ11の出射端に接続された第3光ファイバ13と、を備える。第1光ファイバ11は低損失光ファイバ(BIF)であり、第2光ファイバ12および第3光ファイバ13それぞれは略ステップ型の屈折率構造を有する汎用シングルモード光ファイバである。第1光ファイバのLP11モードの波長1310nmにおける減衰係数、第1光ファイバと第2光ファイバとの接続ロス、第1光ファイバと第3光ファイバとの接続ロス、および、第1光ファイバの長さは、所定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】品質を高めた光学接続部品が製造できる光学接続部品製造装置および光学接続部品製造方法を提供する。
【解決手段】光学接続部品製造装置10は、揮発性を有する溶媒に前記屈折率整合体が溶解した屈折率整合液20を保持する保持手段50と、保持手段50に屈折率整合液20を供給するディスペンサ16と、保持手段50に供給された屈折率整合液20を、光ファイバfの先端面f1に吸着させるために光ファイバfを帯電させる静電気発生装置13とを備え、静電気発生装置13は、ディスペンサ16が保持手段50に屈折率整合液20を供給してから、屈折率整合液20の溶媒が揮発することで屈折率整合液20における屈折率整合体の濃度が所望の濃度に達するまでに必要なあらかじめ定められた時間が経過したときに、光ファイバfを帯電させるものである。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の光学接続部品が製造できる光学接続部品製造装置および高分子材料被膜形成装置を提供する。
【解決手段】光学接続部品製造装置10は、屈折率整合液20を保持する、側方に拡がった保持面521を有する保持手段50と、保持面521に屈折率整合液20を供給するディスペンサ16と、屈折率整合液20を光ファイバfの先端面f1に吸着させるために光ファイバfを帯電させる静電気発生装置13とを備え、保持面521は、水平または略水平に形成された縁部5211を有し、ディスペンサ16は、屈折率整合液20の表面張力によって屈折率整合液20が縁部5211の上に盛り上がるまで屈折率整合液を供給するものであり、静電気発生装置13は、屈折率整合液20の、縁部5211の上に盛り上がった部分を、光ファイバfの先端面f1に吸着させるものである。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易性を維持しつつ、光ファイバの不具合を防止できる光ファイバ接続器及び光ファイバの装着方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、フェルール3と、光ファイバ2をフェルール3側に挿通させる光ファイバ保持孔23と、光ファイバ保持孔23に連通するように設けられ光ファイバの撓みを許容する撓み許容部13と、光ファイバ保持孔23と撓み許容部13とを連絡する開口部Kとを有するコネクタ本体4と、開口部Kを閉塞するファイバガイドカバー30とを備える。光ファイバ把持部5は、コネクタ本体4の後方に配置され、光ファイバ2を把持する。ファイバガイドカバー30は、光ファイバ把持部5のコネクタ本体4への挿入力により移動して開口部Kを開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバの被覆を剥がさずに精度良く光ファイバの調心を行うことのできる光ファイバの調心構造及びこれを用いた光コネクタ並びに光ファイバの調心方法を提供する。
【解決手段】調心部17に挿入された光ファイバ1の被覆1bを各ガイドブレード17bによって切り裂き、各ガイドブレード17bの先端をそれぞれ光ファイバ1の裸ファイバ素線1aに当接させることにより、裸ファイバ素線1aを径方向に位置決めするようにしたので、光ファイバ1同士を被覆付きのまま精度良く調心することができ、光ファイバ1の被覆1bを剥がさずにそのままコネクタ本体に挿入して組み立てることができる。この場合、光ファイバ1の径方向に移動自在に設けられた各ガイドブレード17bが光ファイバ1の径方向内側に向かって付勢される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの端末から引き出した光ファイバの破損を抑制し、光ファイバケーブルの取り扱い性を良好にすることができる光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル24を把持するケーブル把持部材70と、光ファイバを突き合わせて半割りの素子31、32の間に挟み込んで把持固定することが可能なメカニカルスプライス30と、メカニカルスプライス30を保持するスプライスホルダ部60と、半割りの素子31、32の間に光ファイバを挿入できるように割り入れた介挿部材を有するスプライス用工具40、80と、ケーブル把持部材70を保持する把持部材保持部50とを備え、把持部材保持部50は、ケーブル把持部材を70、メカニカルスプライス30の長手方向に沿って移動可能に保持する、光ファイバ接続用ユニット10。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバの接続部及び余長部を収容する余長収容トレー5を複数積層すると共に、上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレー5には上段用ヒンジ支点部18と下段用ヒンジ支点部19が設けられており、ヒンジ6は、上段の余長収容トレー5の下段用ヒンジ支点部19と下段の余長収容トレー5の上段用ヒンジ支点部18とを同軸上に並べてヒンジピン22を挿入したものであり、同一のヒンジ6を構成する下段用ヒンジ支点部19と上段用ヒンジ支点部18との間には、上段の余長収容トレー5を作業時の角度まで開いた状態でスプリング20の付勢力によって係合し上段の余長収容トレー5を開いた状態に維持する係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一方の光ファイバの余長がかなり短い場合でも、メカニカルスプライスによる光ファイバ接続を可能とする。
【解決手段】メカニカルスプライス2の光ファイバガイド溝の一端側から突合せ接続位置まで挿入された第1の光ファイバ3を蓋体の一端側で把持するとともに蓋体の他端側を開いた状態とした前記メカニカルスプライス2を、メカニカルスプライス案内部に沿って、位置を固定された第2の光ファイバ4に向けて前進させて第2の光ファイバ4をメカニカルスプライス2の光ファイバガイド溝内に挿入し、第1の光ファイバ3と第2の光ファイバ4とを突合せ接続する。第2の光ファイバ4は動かさないので、第2の光ファイバ4が短余長であってもメカニカルスプライス2による光ファイバ接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が容易なメカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバ、光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバは、挿入光ファイバと突き合わせるピグテイル光ファイバ2と、ピグテイル光ファイバ2をメカニカルスプライス長手方向の一端側で半割りの素子51,52の間に挟み込んで把持固定しているメカニカルスプライス50と、メカニカルスプライス50を収容している第1メカニカルスプライス収容部20及びメカニカルスプライス50に把持固定しているピグテイル光ファイバ2のメカニカルスプライス50外に出された余長部分を収容している余長部分収容部15を含むケース10を備える。 (もっと読む)


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