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国際特許分類[G02B6/24]の内容

国際特許分類[G02B6/24]の下位に属する分類

結合の前処理としてライトガイドの保護被覆を除去するもの
結合のためにライトガイド端部を処理するもの,例.切断
ライトガイドの永久結合,例.融着または接着 (266)
光学的結合手段 (1,422)
機械的結合手段 (1,823)
ライトガイドと光電素子との結合 (3,508)

国際特許分類[G02B6/24]に分類される特許

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【課題】一方の光ファイバの余長がかなり短い場合でも、メカニカルスプライスによる光ファイバ接続を可能とする。
【解決手段】光ファイバ接続用補助具であるスライダ12は、メカニカルスプライス2を保持するメカニカルスプライス保持部を有し、第1の光ファイバと接続しようとする第2の光ファイバを固定した接続工具に形成される案内部に沿ってスライド可能な被案内部12aを有する。メカニカルスプライス2を保持したスライダ12を、位置を固定された第2の光ファイバ4に向けて前進させるだけで、第1の光ファイバ3と第2の光ファイバ4とが突合せ接続される。第2の光ファイバ4は動かさないので、第2の光ファイバ4が短余長であってもメカニカルスプライス2による光ファイバ接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、接続作業後における廃材の発生を抑制し、さらに、接続作業後の長期信頼性にも優れる光ファイバの接続部材等を提供する。
【解決手段】 くさび部材10の係止爪19は、本体部材1の底面側と上面側に係合して固定される。また、保持片23によって、本体部材1の上下面を挟み込む。したがって、くさび部材10の位置がずれ、くさび21がくさび挿入部11から意図せず抜け落ちることがない。くさび21をくさび挿入部の挿入した状態で、光ファイバ心線を挿入する。光ファイバを挿入後、本体部材1からくさび部材10を取り外す。すなわち、メカニカルスプライス3に挿入されていたくさび21を抜き取る。次に、くさび部材10を本体部材1の上方から被せるように取り付ける。すなわち、くさび21がメカニカルスプライス3に挿入された状態とは異なる方向から、本体部材1に対してくさび部材10を固定する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を、第1ベース部材51及び第1蓋部材58の案内部26,50aの間に挟み込んでたわみを規制しつつ前進させ、挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を被覆除去部31で除去する。被覆2の除去された裸光ファイバ3がフェルール10の内蔵光ファイバ12と突き合わされた状態で、開放ガイド50を第1ベース部材51の案内部26上に空間を形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を前記空間で第1たわみ幅4でたわみ変形させる。光ファイバ3,12の突き合わせ部分Pをクランプ部20により把持固定する。光ファイバ押さえ部59を第1ベース部材51の案内部26上に空間をさらに形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を第1たわみ幅より大きい第2たわみ幅7でたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を案内する案内構造を閉じ合わせた状態で形成するベース部材51及び開放ガイド50と、前記案内構造により案内されて前進された前記挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部31と、被覆除去された裸光ファイバ3とフェルール10に内蔵された内蔵光ファイバ12の突き合わせ部を把持固定可能なクランプ部20とを備え、裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、ベース部材51から開放ガイド50を離間させて、挿入光ファイバ1のたわみ変形を許容する空間を形成可能な光コネクタ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を恒久的に接続した状態で、光ファイバの伸縮によりメカニカルスプライスとホルダとの間で光ファイバに断線や過剰撓みが生じることを防止する。
【解決手段】光伝送路接続装置10は、一対の光ファイバを互いに接続可能なメカニカルスプライス40と、一対の心線収容部材を保持する一対のホルダ42と、メカニカルスプライスを所定位置に支持するスプライス支持部44と、ホルダを所定位置に支持する一対のホルダ支持部46と、接続準備状態において、一対の光ファイバ心線の末端領域の、メカニカルスプライスとホルダとの間に延びる中間部分を、所定撓み範囲で撓ませる一対の撓み形成部84とを備える。各撓み形成部84は、各光ファイバ心線の中間部分に接触して所定撓み範囲における最小撓みを中間部分に生じさせる作用位置と、各光ファイバ心線の中間部分に接触しない非作用位置との間で移動可能な第1の可動部材86を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバに対する挿入光ファイバの突き当てを容易に実現できる光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバ12が内挿固定されたフェルール10と、フェルール10の後方に配され、互いに対向するベース部材21及び蓋部材22を有し、それらの間に、後方から挿入される挿入光ファイバ1の先端の裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6をクランプ可能なクランプ部20aと、クランプ部20aの後方に配され、裸光ファイバ3を挿通可能な貫通孔33を有し、貫通孔33により、裸光ファイバ3をクランプ部20aに向けて案内する裸光ファイバ案内部31とを備え、ベース部材21の蓋部材22と対向する対向面21aに、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6を調心する調心溝25を形成し、この調心溝25の後端に、裸光ファイバ案内部31の貫通孔33が連通する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの余長を適切に処理し、噛み込みや電子部品との接触を発生させず、基板の組立検査も容易に行うことができる光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信回路11が実装された基板10と、
該基板10に一端が接続され、他端に外部接続用のコネクタ40が設けられた内部接続用の光ファイバ30と、
該光ファイバ30の余長を収容する余長収容部21と、前記コネクタ40を保持するコネクタ保持部26と、前記基板10に装着するための装着手段27、28とを有し、前記基板10に装着されて前記基板10と一体となった状態で前記光ファイバ30の余長を収容するインナーシャーシ20と、
該インナーシャーシ20を収容するケース60、80と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの最小曲げ半径条件を満たしつつ複数の光ファイバをねじりのない状態で一括して保持することができる光ファイバの保持構造を提供する。
【解決手段】 光ファイバ保持構造は、光ファイバの曲率半径条件を満足する一対の第1の光ファイバガイドと、前記一対の第1の光ファイバガイドの間で接続される前記光ファイバの接続箇所を保持し前記光ファイバの前記曲率半径条件を満足する第2の光ファイバガイドと、前記前記第1の光ファイバガイド及び前記第2の光ファイバガイドを固定するトレイとを有し、前記トレイ上の前記第2の光ファイバの固定位置と前記光ファイバをトレイ上に引き出す引出部との間の距離は、前記トレイ上の前記第1の光ファイバガイドの固定位置と前記引出部との間の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスの性能を落とすことなくコストダウンを図ること。
【解決手段】一方の光ファイバ素線の端部とこれに接続される他方の光ファイバ素線の端部とを収容するV溝を第1スリーブ分割体31に設けた。V溝に支持された両方の光ファイバ素線をV溝の底部に押し付けて光ファイバ素線の端部同士の突合せ状態を維持する押付け面を第2スリーブ分割体32に設けた。両方の光ファイバ素線をV溝内に挿入可能なように第1スリーブ分割体31と第2スリーブ分割体32とを離隔する離隔手段を第1、第2スリーブ分割体31,32に設けた。押付け面が両方の光ファイバ素線をV溝の底部に押し付けた状態を維持するように第1スリーブ分割体31と第2スリーブ分割体32とを接合させる接合手段を第1、第2スリーブ分割体31,32に設けた。 (もっと読む)


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