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国際特許分類[G02B6/24]の内容

国際特許分類[G02B6/24]の下位に属する分類

結合の前処理としてライトガイドの保護被覆を除去するもの
結合のためにライトガイド端部を処理するもの,例.切断
ライトガイドの永久結合,例.融着または接着 (266)
光学的結合手段 (1,422)
機械的結合手段 (1,823)
ライトガイドと光電素子との結合 (3,508)

国際特許分類[G02B6/24]に分類される特許

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高性能コネクター、例えばリフローはんだ付け又はリワークにかけられる可能性がある回路基板の中で使用することを意図した電気コネクター、又は過酷な操作条件下で採用される光ファイバーコネクターが、ポリエーテルケトンケトン及び無機ナノチューブを含むポリマー組成物を使用して製造される。これらのポリマー組成物により、高温において優れた寸法安定性を有するコネクターが得られ、かつ、薄いか又は微細で精緻な特徴部を有するコネクターの、精密かつ高品質な成形が容易となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を明瞭に観察することのできる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ61を保持する光ファイバホルダ13であって、光ファイバ61を位置決めするV溝17を有したホルダ基台15と、このホルダ基台15のV溝17で位置決めされた光ファイバ61の外周に圧接してホルダ基台15とで光ファイバ61を保持し、光ファイバ61からの漏光を光ファイバ61内へ再入射するように反射する光反射保持部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、安全に現場組立作業を行うことができる現場組立光コネクタを提供すること。
【解決手段】挿入光ファイバ4を光コネクタ100の内部に挿入し、挿入光ファイバ4の先端に光コネクタ成端する光コネクタ100であって、光コネクタ100は、光フェルール1に収容される光ファイバ3の端面から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30を備え、シャッタ手段30は、光コネクタ100が光アダプタに接続される際には、光フェルール1の端面から退避し、光コネクタ100が光アダプタから取り出される際には、光フェルール1の端面を覆うことを特徴とするシャッタ付き現場組立光コネクタ100。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】光ファイバの接続作業を容易に行うことができる光ファイバ接続器等を提供すること。
【解決手段】外被2A,2Bが外被把持部4,5で把持された光ファイバケーブルF1,F2の口出しされた光ファイバ1A,1Bの端部同士を互いに突き合わせた状態で接続する光ファイバ接続器100であって、ハウジング10、口出しされた光ファイバ1A,1Bの端部を挟持する挟持部材7、挟持部材を挟むバネ部材、外被把持部4、5を搭載しハウジング10内にガイドするガイド20、30、外被把持部4、5をハウジング10とともに拘束する拘束カバー60、70、挟持部材を離間した状態に保持しハウジング10の延在方向に沿って配置される挿入ユニット、外被把持部4がハウジング10内に収容された場合にガイド20をハウジング10にロックさせるロック手段を備える光ファイバ接続器100。 (もっと読む)


2本のファイバー間のスプライス接合部であって、ファイバー2、3の少なくとも一方が、少なくとも1つの内部信号コア6及び信号コア6を包囲するポンプコア7を含むファイバーコア4と、ポンプコア7に接触して位置すると共にポンプコア内で光を導波するのに用いられるファイバークラッド5とを有する、2本のファイバー間のスプライス接合部が開示される。少なくとも一方のファイバー2、3のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向における所定の長さに沿ってファイバーのスプライス端部12、13から延びる接続ゾーン11、14において径方向に少なくとも部分的に取り除かれる。さらに、2本のファイバー2、3のスプライス端部12、13が内部に配置されると共に、接続ゾーン11、14全体に沿って接続ゾーン11、14を越えて延びる、支持ジャケット15が設けられる。支持ジャケット15は、接続ゾーン11、14に隣接してファイバー2、3の双方に機械的に接続されるが、接続ゾーン11、14全体に沿っては各ファイバー2、3に機械的に接続されず、ファイバーから或る距離のところにある。
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【課題】 光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置するのに便利な光学台等、及び光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置することにより容易に構築可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 部品延設領域の一方の側縁に沿って複数の位置決めピンを配置し、部品延設領域の他方の側縁に沿って溝を配置し、この溝により複数の並列方向保持部材を位置決めし、光導波部材を、位置決めピンと並列方向保持部材とに挟まれるようにして、部品延設領域に1層以上配置し、光素子アレイを、光素子が部品延設領域に位置するよう係合ピンにより位置決めし、光導波部材と光素子とを光結合させる。 (もっと読む)


【課題】 高温時におけるファイバ被覆の引っ掛かりを防止できる光コネクタを得、温度変化に伴うファイバ引き込みを防止し、光伝送の損失を防止する。
【解決手段】 被覆付き光ファイバ20を挿通して固定するための光ファイバ保持孔17aを備えた光ファイバ接続用の光コネクタ1であって、光ファイバ保持孔17aの後部より導出されて撓ませられる被覆付き光ファイバ20に沿う被覆接触面70が、光ファイバ保持孔17aの後部に設けられる。被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20の撓み曲率以下の曲率に設定される。また、被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20を収容する後端孔部と、被覆付き光ファイバ20の被覆を剥がしたガラスファイバ21を収容する先端孔部とを備えたフェルールの後端孔部の開口する後端面に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】光工事における光ファイバ同士を低コスト且つ容易に接続すること。
【解決手段】光ファイバを挿通するガイド穴5a,5b及び該ガイド穴から挿通された光ファイバ同士を突き合わせる接続溝16を少なくとも備えた接続器具1と、接続器具1に挿通された光ファイバを固定する接着部4a,4bとを少なくとも含む光ファイバ接続装置を用い、ガイド穴5aから接続溝16へ光ファイバ素線1aを挿通して接着部4aで固定し、ガイド穴5bから接続溝16へ光ファイバ素線1bを挿通し、接続溝16にて光ファイバ素線1a及び1bを突き合わせて接続部3を形成した後、光ファイバ素線1bを接着部4bで固定することにより、端面の研磨を必要とせず、大がかりな機器や接続工具を用いることなく、光ファイバを安定して接続することができる。 (もっと読む)


ファイバーアレイ(あるいは単体のファイバー)をシリコン製光通信サブアセンブリに合体させる複合部品アライメントおよびアタッチメント構造であって、漸次小さくなるアライメント誤差を用いて、ファイバーアレイを光通信サブアセンブリ内に形成された同様の導波路アレイ(あるいは他のデバイス)に整列させる。箱型ファイバーホルダーは底部内側面に複数の溝を具え、先ずファイバーアレイを支持するように形成されている。蓋の形をした個別部品は、シリコン製光通信サブアセンブリに合体されてそれに整列されている。この蓋は、下側に、取付時にシリコン製光通信サブアッセンブリの上側面に形成されているアラインメントデテントに合致する位置合わせ構造を具えるように形成されている。この蓋は更に、下側に形成された複数の溝を具えており、この溝が、ファイバーホルダーが蓋の上の所定位置にスライドするときにファイバーの上面を捕獲する。蓋に設けたこれらの溝は、ファイバーアレイのピッチを小さくして、最終的にファイバーアレイとサブアセンブリ間の横方向および縦方向のアライメントを制御するよう機能する。サブアセンブリは更に、ファイバーホルダーと合体する、端面に沿ってエッチングされたチャンネル(このチャンネルは基板内の導波路/デバイスと整列している)を具えるように形成されており、光ファイバーは最終的に、導波路/デバイスと整列するようにチャンネル内で位置決めされる。 (もっと読む)


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