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国際特許分類[G02B6/44]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ファイバに引張強度及び外部保護を与えるための機械的構造,例.光伝送ケーブル (1,638)

国際特許分類[G02B6/44]に分類される特許

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【課題】低粘度で使いやすく、速い硬化速度で、希釈性が良く、硬化物の黄変性が低く、さらに硬化物の表面特性に優れ、光ファイバにおける、一次被覆材、二次被覆材、マトリックス材、バンドリング材、インク等として有用な放射線硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として:
(A1)ポリオール由来の構造を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 10〜80質量%、
(A2)ポリオール由来の構造を有しないウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 10〜80質量%、
(B)式(1)で表される化合物 1〜30質量%、
CH2=CH−(OR1n−OH (1)
(R1は、分岐を有していてもよいC1〜3のアルキレン基、nは1〜3の数)
(C1)成分(B)及び窒素含有ビニル化合物以外の反応性希釈剤 5〜75質量%、
(C2)窒素含有ビニル化合物 5質量%未満
を含有する放射線硬化性液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】経済性および中間後分岐性に優れ、しかも、心線の識別性、取出し性が良好で、容易に多心化を図ることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】中心から放射方向に延在する隔壁11aを有する、例えば断面形状が十字状の介在11と、この介在11の各隔壁11a間に複数枚積層されて収納された光ファイバテープ心線12と、これらの介在11および光ファイバテープ心線12を一括被覆する外被13とを具備する光ファイバケーブルである。 (もっと読む)


【課題】直径の細いプラスチック光ファイバの外側に、溶融温度が高温であるポリアミド樹脂を被覆した、光導波路用途などに使用される細径プラスチック光ファイバコードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】コアとクラッドからなるプラスチック光ファイバの外層に被覆層が設けられてなるプラスチック光ファイバコードであって、該プラスチック光ファイバの直径は500μm以下であり、かつ、前記被覆層を少なくとも2層以上の同一ポリマ成分からなるポリアミド樹脂で形成したことを特徴とするプラスチック光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材として好適なヤング率及び破断強度に優れる硬化物を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、下記成分(A)、(B)および(C)を含有する液状硬化性樹脂組成物。
(A)ポリエーテル系ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 30〜90質量%、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物 5〜65質量%、
(C)(メタ)アクリロイル基を少なくとも一方の分子末端に有するポリマーであって、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法によるポリスチレン換算重量平均分子量(以下、「重量平均分子量」という)が3000〜50000であり、かつ、重量平均分子量と数平均分子量の比が1〜1.5である、成分(A)以外のポリマー 0.1〜10質量% (もっと読む)


【課題】100%の蝉の産卵管刺入防止効果があり、抗張力体と外被とのズレがなく、良好な成形性、外観を有する光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と抗張力体13との上に一括外被15を設けてなる光ファイバケーブル10において、前記抗張力体13の表面に接着性付与剤Bを塗布し、その上に接着性を付与した樹脂組成物により外被15を設けてなるもので、上記樹脂組成物がポリウレタンをベースに接着性を付与したものであり、接着性付与剤が、ポリエステル系またはポリウレタン系であり、上記樹脂組成物は、耐熱性ポリウレタン100重量部に対し、難燃剤4〜13重量部、加工性付与剤13〜26重量部、接着性付与剤3〜13重量部を配合してなり、好ましくは上記接着性付与剤の配合量を5〜10重量部とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材として好適なヤング率及び破断強度に優れる硬化物を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、下記成分(A)、(B)および(C)を含有する液状硬化性樹脂組成物。
(A)ポリエーテル系ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 30〜90質量%、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物 5〜65質量%、
(C)(メタ)アクリロイル基を少なくとも一方の分子末端に有するポリマーであって、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法によるポリスチレン換算重量平均分子量(以下、「重量平均分子量」という)が3000〜50000であり、かつ、重量平均分子量と数平均分子量の比が1〜1.5である、成分(A)以外のポリマー 0.1〜10質量% (もっと読む)


【課題】引き込み作業時に光ファイバ心線に負荷が掛かるのを抑えて伝送特性の低下を防止し、保護被覆表面の引き裂き溝の口幅をクマゼミの産卵管の太さより狭くして産卵管が刺入されないドロップケーブルを提供する。
【解決手段】中心に光ファイバ心線11、その両側に間隔をあけてテンションメンバ12を並列し、両者の周上に形成した保護被覆15であって、上記光ファイバ心線11とテンションメンバ12とを結ぶ仮想線の中間点を直交する線が上記保護被覆の表面に到達する点の長さ方向に、蝉の産卵管の外径未満の口幅を有する引き裂き溝14を形成したものであり、上記保護被覆15の引き裂き溝14の口幅を0.1〜0.35mmとし、その引き裂き溝14の谷底部分の肉厚を0.15〜0.5mmとしたものである。 (もっと読む)


【課題】ノッチ部から外被を引き裂くときに光ファイバテープ心線を共に一括で分割し、口出し性の向上を図る。
【解決手段】 光ファイバケーブル1は、並列した複数の光ファイバ3を一括被覆樹脂5で被覆してなる光ファイバテープ心線7と、この光ファイバテープ心線7の外周上を被覆した外被11と、前記光ファイバテープ心線7の厚さ方向の両側における前記外被11の表面に形成されると共に前記光ファイバテープ心線7の幅の範囲内に配置した少なくとも1箇所以上のノッチ部15と、で構成した長尺の光エレメント部を有し、前記光ファイバテープ心線7の一括被覆樹脂5が、前記ノッチ部15から外被11を引き裂いたときに光ファイバテープ心線7を共に引き裂ける強さを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後工程の負担を軽減するために、OTDR段差ロス発生頻度が低い光ファイバ素線の製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線から測定される最外樹脂被覆層のヤング率が400〜1000MPa、且つ
水平なテーブル上に2本の光ファイバ素線を平行に固定し、別の2本の光ファイバ素線を滑り片の底面に固定し、前記テーブル上の2本の光ファイバ素線と前記別の2本の光ファイバ素線とが直角に交差するように積載し、前記滑り片を移動させたときの摩擦力から求めた動摩擦係数が0.15以上の光ファイバ素線の製造方法であって、
前記動摩擦係数μが下記関係式(a)及び(b)を満たすように最外樹脂被覆層の硬化雰囲気の酸素濃度を調整する光ファイバ素線の製造方法。
μ≦−0.9822LogY+3.45156 (a)
μ≧−0.5418LogY+1.74128 (b)
(式中Yは光ファイバ素線から測定される最外樹脂被覆層のヤング率を表し、単位はMpaである。μは動摩擦係数を表す。) (もっと読む)


【課題】単心分離性に優れ、かつ光ファイバテープ心線の加工時にも剥離を生じることのない作業性に優れた光ファイバテープ心線を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバテープ心線は、樹脂からなる被覆層を有する複数の光ファイバ心線を並列に配置し、当該複数の光ファイバ心線のまわりに紫外線硬化樹脂を一括被覆層として形成することにより構成されており、光ファイバテープ心線の一括被覆層と光ファイバ心線の最外層との密着力が10N/cm以上 20N/cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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