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国際特許分類[G02B7/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132)

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【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】画角の異なる左右一対の視差画像のそれぞれを撮像するための光学系の焦点を適切な位置に簡単に合わせることができ、これにより自動ピント合わせに要する制御時間を短時間に抑えつつ、立体画像を形成する左右一対の視差画像を精度よく取得することができる複眼撮像装置を実現する。
【解決手段】被写体を左右一対の視差画像が得られるよう撮像する第1および第2の撮像部12および22と、各撮像部12、22に対応する第1、第2の光学系11、21と、各光学系の焦点をそれぞれの視差画像における焦点評価領域内の画像に基づいて決定する信号処理部31とを備え、両撮像部12および22の視差に基づいて、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置が右目用画像に対する第1の焦点評価領域の相対位置に一致するよう、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 比較的少ない露光回数で、複数のピント位置の被写体にピントの合った動画を得ること。
【解決手段】 撮影レンズと、被写体の光学像を前記撮影レンズを通じて、受光する撮像素子と、該撮像素子から得られた信号により画像データを生成する撮像部と、前記撮像素子に組み込まれた瞳分割位相差方式による焦点検出画素により焦点検出を行う焦点検出手段と、前記焦点検出手段から得た第1の焦点調節状態で得られた第1の画像データと、前記焦点検出手段から得た第2の焦点調節状態で得られた第2の画像データと、前記第1の焦点調節状態は、前記第2の画像データに含まれる前記焦点検出画素の出力から得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出に要する時間を短縮することができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32が駆動可能なレンズ駆動範囲を至近端から無限遠端に向かって順に所定数の区分に分割して得られる複数の区分のうち、焦点調節レンズ32が現在位置する区分を取得する取得部21と、焦点調節レンズ32が現在位置する区分が、至近端から所定距離内に位置する区分であるか否か、および、無限遠端から所定距離内に位置する区分であるか否かを判定し、該判定結果と、焦点検出部21により検出した光学系の焦点状態とに基づいて、駆動部36に焦点調節レンズ32の駆動を行わせながら、焦点検出部21に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における制御方法を決定する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】合焦検出に係る計算量を減らしつつ標本全体として標本に正確に合焦したバーチャルスライドを作成する。
【解決手段】標本を搭載するステージと標本からの光を集光する対物レンズとの光軸方向および光軸に交差する方向の相対位置を調節する移動機構5と、標本の部分画像を取得する撮像部7と、該撮像部7の視野の一部に対応して設定した合焦検出領域の合焦状態を検出する合焦検出部93と、該合焦検出部93により検出された合焦状態に基づき対物レンズとステージとの光軸方向の相対位置を移動機構5に調節させる合焦制御部94と、標本の輪郭を検出する輪郭検出部91と、該輪郭検出部91によって検出された輪郭の位置に基づき合焦検出領域と部分画像の撮影範囲との相対位置を移動機構5により調節させる合焦検出位置制御部92と、撮像部7により取得された複数の部分画像からVSを合成する画像処理部96とを備えるVS作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出手段の動作開始前、または焦点検出手段の動作中に、焦点評価値の形状による速度制御を行うかどうかを判断することで、高速AF制御の精度を向上させる。
【解決手段】被写体からの光を光電変換して撮像信号を生成する撮像素子107と、前記撮像信号から被写体のコントラストを示す焦点評価値を生成し、当該焦点評価値に基づいてフォーカスレンズ104の駆動を制御するシステム制御部113を備えた撮像装置であって、前記システム制御部113は、所定の条件を満たす場合に、前記焦点信号の形状に基づいて前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にし、前記所定の条件を満たさない場合、前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にしない。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32のレンズ位置に対応する複数の開放絞り値のうち、最小の開放絞り値を、最小開放絞り値として取得する第1取得部21と、現在の絞り段数を取得する第2取得部21と、最小開放絞り値と現在の絞り段数とに基づいて、現在の絞り段数における最小の絞り値を、最小絞り値として算出する演算部21と、焦点調節レンズ32を駆動させながら、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備え、制御部21は、最小絞り値に基づいて、焦点調節レンズを駆動させながら、焦点検出部に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における、焦点調節レンズ32の駆動速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


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