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国際特許分類[G02B7/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132)

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【課題】 位相差方式の焦点検出において、製造誤差による焦点検出光束のケラレがあっても高精度に焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮影レンズ(TL)の異なる領域を通過する対の光束をそれぞれ光電変換して画像信号対を出力する複数の焦点検出用画素対を含む、撮像素子(107)と、前記撮影レンズの光軸に対する前記焦点検出用画素対の中心軸ずれ情報を記憶するフラッシュメモリ(133)と、前記中心軸ずれ情報と前記撮影レンズの射出瞳情報とに基づいて、前記焦点検出用画素対それぞれに入射する光量のアンバランスを補償するように、前記画像信号対の信号レベルを補正する補正部(170)と、前記補正部により補正された前記画像信号対を用いて、前記撮影レンズの焦点検出を行う焦点検出手段(171)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中またはライブビュー動作中にピントの合った静止画を撮影する。
【解決手段】焦点調節手段により測距、演算および駆動とを繰り返し実行させながら、画像生成手段により記録用動画を生成させる動画撮影モード、または画像生成手段により表示用画像を生成させるライブビューモードを実行する制御手段とを備え、制御手段は、動画撮影モードまたはライブビューモードの実行中であって、焦点調節手段による演算または駆動の実行中に静止画撮影操作がなされた場合には、焦点調節手段により測距、演算および駆動を実行させた後に画像生成手段により静止画を生成させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を備えた撮像装置において、各光学系について好適に露光動作又はフォーカス動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、第一の画像を生成する第一の撮像部と、第二の画像を生成する第二の撮像部と、第一の画像及び第二の画像のうちのいずれか一方に基づいて、撮影開始のトリガー情報を検出する検出部と、検出部がトリガー情報を検出すると、第一の撮像部および第二の撮像部の両者に対して撮像処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 余計なスペースやコストを必要とせずに、焦点検出における高精度な温度補正を可能にする焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 焦点検出装置は焦点検出光学系を構成する結像レンズ138および位相差検出部139を備える。予め測定した温度検出器135による温度と、結像レンズ138の実温度の差分の最大値と最小値、焦点検出装置を起動してからの時間に応じて、温度検出器135の出力を補正する。補正された温度を用いて、位相差検出部139での像信号の像ずれ量を温度補正することで、被写体距離を算出する。フォーカス制御部133は、算出された被写体距離情報を用いてフォーカスレンズ131を駆動して焦点調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出画素における画像信号を少ない記憶容量で生成すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子10と、前記焦点検出用画素群の位置分布を示す分布情報を記憶するメモリ20と、前記位置分布を示す分布情報に基づいて前記焦点検出用画素群の各画素の位置における画像信号から前記撮像用画素群の画像信号から生成する補正回路13と、前記撮像用画素群の画像信号と、補正回路13により生成された前記焦点検出用画素群の画像信号と、に基づいて撮像画像を形成する信号処理回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗いときでも適切に故障なのか否か判定できるようにする。
【解決手段】 ハイブリットAFシステムにおいて、センサーの故障を検知する手段に一方のAFシステムの割り込み信号を利用し、ファーム起動後、前記一方の手段により、故障チェックを行い、撮影中には他方の手段から得られる情報も用いて故障チェックを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の焦点検出方法を使用して2つの駆動手段で2つのフォーカスレンズ群を有する場合にAFを高速かつ高精度に行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】位相差AFモードにおいて第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動し、コントラストAFモードにおいて、第2のステッピングモータ19の駆動量と駆動時間から算出される第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】リフォーカス処理によって撮影画面内の任意の位置に合焦した画像が得られる撮像措置であって、動画画像から撮影者が撮影時に狙った被写体以外の任意の被写体にピントが合った静止画画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子252へ入射する光束を撮影光学系101の特定の瞳領域のみに制限する瞳分割手段と、異なる瞳領域を通過した像の相関を計算する相関計算手段と、前記相関計算手段の結果から主被写体を判定する判定手段を有し、AFレンズ制御部104は動画撮影中に前記判定手段により判定された主被写体に合焦する位置にAFレンズ120を駆動させて被写体像を連続的に受光すると共に、該主被写体に合焦した被写体像を連続的に受光する間に、主被写体以外に合焦する位置に前記AFレンズ120を駆動させて被写体像を受光する。 (もっと読む)


【課題】2種の液体の界面を光の屈折面とする可変焦点レンズにおいて、両液体の界面の位置を精度良く規定する。
【解決手段】可変焦点レンズ14が、第1および第2の液体L1,L2をそれぞれ収容する第1および第2の液室31,32と、両液室間を仕切るように配置され、それら液室を連通すると共に光が通過する貫通孔を有する界面保持プレート22と、第1および第2の液体の少なくとも一方の圧力または体積を変動させるアクチュエータ35とを備え、界面保持プレートは、貫通孔内またはその周囲に界面を保持する界面保持部を有し、当該界面保持部から第1の液室側には、第1の液体に対して親液性であり且つ第2の液体に対して疎液性である第1の表面領域を有する一方、界面保持部から第2の液室側には、第2の液体に対して親液性であり且つ第1の液体に対して疎液性である第2の表面領域を有する構成とした。 (もっと読む)


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