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国際特許分類[G02B7/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132)

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【課題】ローリングシャッタ法で駆動される2台の車載用カメラであって、車両から対象物までの距離を正確に測定することができる車載用カメラを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る車載用カメラは、行列に配置された撮像素子を有し、隣接する行間のシャッタ時間に所定のずれ時間を有しつつ先頭行から最終行に向かって順次シャッタを切るXYアドレス読み出し法で駆動される2台の車載用カメラであって、2台の車載用カメラの中心を結ぶカメラ間中心線が路面となす角が垂直となるように、かつそれぞれの撮像素子の行方向がカメラ間中心線に平行となるとともにそれぞれの先頭行から最終行への向きが一致するように、車両に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、焦点検出を行う焦点検出部を備えたカメラボディを着脱可能な第1マウント部と、焦点調節を行う焦点調節機構を備えた交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、前記第1マウント部に装着された前記カメラボディと通信可能であり、且つ前記第2マウント部に装着された前記交換レンズと通信可能なアダプター制御部と、を有し、前記アダプター制御部は、前記焦点検出部の検出結果に応じた第1制御量を含む第1の制御指令を、前記カメラボディから受信し、前記第1の制御指令に応じて、前記第1制御量よりも制御量の少ない第2制御量を生成するとともに、前記第2制御量を含む第2の制御指令に変換し、前記第2の制御指令を、前記第2マウント部に装着されている前記交換レンズに対して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点検出の精度、画質などを損なわずに、低コストで自由度の高い撮像素子を提供することができるようにする。
【解決手段】フォトダイオードおよび画素内トランジスタを含んで構成される画素であって、金属製の遮光膜を有する複数の第1の画素と、フォトダイオードおよび画素内トランジスタを含んで構成される画素であって、前記遮光膜を有しない複数の第2の画素とを備え、前記第1の画素および前記第2の画素に含まれるフォトダイオードの周囲が金属製の枠により覆われている。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディと通信可能であり、焦点調節を行うフォーカスレンズを含む焦点調節機構を備えた交換レンズと通信可能であるアダプター制御部を有し、前記アダプター制御部は、前記焦点検出部の検出結果に応じて前記カメラボディで生成された前記第1の制御指令を、前記カメラボディから受信し、前記第1の制御指令を前記第2の制御指令に変換し、前記第2の制御指令を前記交換レンズに対して送信するとともに、前記交換レンズから供給される前記フォーカスレンズの移動情報に応じた前記フォーカスレンズの第1位置情報は、前記カメラボディに送信されないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における測距の効率を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、制御装置および補助光レンズを具備する。制御装置は、撮影レンズの画角に応じた領域において予め設定されている複数の候補領域の中から撮影対象までの距離を測定するための領域を測距領域として選択する。補助光レンズは、測距領域において距離が測定される撮影対象に補助光を照射する。制御装置は、前記補助光が照射された前記撮影対象までの距離を測距領域において測定する。 (もっと読む)


【課題】撮像する被写体の位置によって適切にフォーカス制御を行うことができる映像撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の撮像部は第1の映像を撮像する。第2の撮像部は第2の映像を撮像する。被写体特定部は被写体を特定する。距離検出部は、被写体の映像が第1の映像および第2の映像の所定の範囲内にあるときは第1の映像または第2の映像に基づいて被写体距離を検出し、被写体の映像が第1の映像または第2の映像のどちらかの一方の所定の範囲内にあるときは被写体が所定の範囲内にある方の映像に基づいて被写体距離の検出を行う。焦点距離調整部は距離検出部の検出結果に基づいて第1の撮像部と第2の撮像部のフォーカス位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 軸上色収差を利用して合焦状態をより高い精度で判定する
【解決手段】 合焦評価装置の領域設定部は、複数のブロックを含む合焦評価領域をカラー画像に設定する。エッジ検出部は、各々のブロックから、色成分ごとのエッジをそれぞれ検出する。ブロック選出部は、複数のブロックのうち、合焦評価に適用する評価対象ブロックを選出する。ピント判定部は、軸上色収差がある2つの色成分でのエッジのボケ幅の差を用いて、評価対象ブロックごとにピント判定値を求める。合焦評価部は、各々の評価対象ブロックでのピント判定値を統合して、合焦評価領域での被写体像の合焦状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】山登りAF動作を行う際の焦点調節動作の高速化を実現すること。
【解決手段】撮像装置1〜2は、撮影レンズ6〜9を介して被写体像を撮像する撮像素子2aの出力に基づいて被写体像のコントラストに相当する焦点評価値を焦点評価値算出手段60により算出し、この焦点評価値に基づいて焦点調節手段61によりフォーカスレンズ9の位置を駆動制御するもので、焦点調節手段61は、フォーカスレンズ9をスキャン駆動して焦点評価値算出手段60により算出される焦点評価値がピークを示すフォーカスレンズ9の位置を決定する際のフォーカスレンズ9の駆動制御と、当該決定されたフォーカスレンズ9の位置にフォーカスレンズ9を移動する際のフォーカスレンズ9の駆動制御とを異なる制御内容で駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアを有する撮像素子においてデフォーカス量を算出する際に同時性を確保する。
【解決手段】撮像装置1に備わる撮像素子31には、撮像画素が二次元状に配列され、複数の撮像画素の間に複数の焦点検出画素列eが配列されている。複数の焦点検出画素列は、撮像装置1の複数の焦点検出エリアにそれぞれ対応している。撮像素子駆動制御回路32aは、各焦点検出エリアに対応する焦点検出画素列から焦点検出信号列を時系列的に繰り返し読み出す。読み出された焦点検出信号列は、時系列に内部メモリ32cに記憶される。ボディCPU32dは、加算処理の対象となる焦点検出信号列の中心時刻tcを決定する。さらに、ボディCPU32dは、決定した中心時刻tcに基づいて、加算処理において加算する焦点検出信号列の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡(11)の自動焦点合わせ方法又は装置において、急速でかつ正確な焦点合わせができるようにすることが本発明の課題である。
【解決手段】検出部(4)が対象物上に生成されたマーカー(12)の画像を取得し、 評価ユニット(7a)がマーカー(12)の間隔を測定し、コントロールユニット(7b)が測定されたマーカー間の間隔(d)の関数に基づいて作業面(9)が焦点面(10)に移動するような速度に焦点合わせ機構(6)を調節する。 (もっと読む)


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