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【目的】 液晶素子の低電圧駆動、駆動電圧の温度依存性及び電気光学応答の速度を改善できる液晶組成物の提供。
【構成】 以下の第一ないし第四の各成分を含有する液晶組成物。
第一成分:式I、第二成分:式II、第三成分:式III〜V、第四成分:式VI又はVII
【化1】


式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7及びR9はC1〜8アルキルを、n,m,p,q及びrは0又は1を、R8及びR10はC1〜8のアルキルもしくはアルコキシ又はC2〜8アルコキシメチルを、A1は1,4-シクロヘキシレン、1,4-フエニレン又は1,3-ジオキサン-2,5-ジイルを、A2及びA5は1,4-シクロヘキシレン、1,4-フェニレン又はピリミジン-2,5-ジイルを、A3、A4、A6及びA7は1,4-シクロヘキシレン又は1,4-フェニレンを、Z1,Z3及びZ6は-COO-又は単結合を、Z2及びZ4は-CH2CH2-,-CH=CH-又は単結合を、Q及びZ5は-CH2CH2-又は単結合を、L,X及びTはF又はHを、SはF,Cl又はCF3をそれぞれ示す。 (もっと読む)


【目的】 入力光の偏光面を制御する偏光制御装置に関し、偏光面の充分な回転が可能となる偏光制御装置を提供することを目的とする。
【構成】 電極18,19及び配向膜20,21が形成されたガラス基板16,17により強誘電性液晶材料15を封止し、同じ極性の電界の印加により分子長軸が同じ方向を向くように配置された強誘電性液晶素子12,13の間に光軸が強誘電性液晶素子12,13に共通する2つの安定状態のうち一方の安定状態の光軸と一致して配置され、リタデーションωが入射光の偏光回転時に出射光の入射光と同一方向の偏光成分が入射光の5%以下となるように設定された複屈折を有する複屈折板14を配置してなる。 (もっと読む)


【目的】 ビデオカメラ、例えばカムコーダの使用価値ならびに適用の可能性を高める。
【構成】 カメラ内の信号入力端子20または記録ユニット26の出力側をLCDスクリーン17と接続可能にし、さらにファインダ接眼レンズの位置に投影用光源27を連結可能にして、ビデオカメラを選択的にプロジェクタとして作動できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 純粋に電気的に動作可能であって可動機械部品のない旋光器により、任意の偏光状態から任意の他の可能な偏光状態に偏光面を回転させる。
【構成】 旋光装置は、互いに約45度の向きの光軸を有する3個の連続する可変旋光器からなる。実施例では、可変旋光器は、順に、0度、45度、および0度の向きの液晶セルからなり、各セルは、セルの両端に加える電圧の制御下で可変回転を行う。使用時には、各セルによって与えられる回転の程度を制御するために各セルの電極に所定の電圧が加えられ、それによって、与えられた偏光状態の入力偏光ビームが、3個のセルの通過後に、すべての可能な偏光状態のうちの任意の偏光状態で現れる。光デバイスの試験に使用するためには、上記のように、最小および最大の減衰を有する偏光状態を生成するために、セル電圧を変化させ、光デバイスによる光の減衰を測定する。 (もっと読む)


【構成】 投影型カラー液晶表示装置に備えられた液晶表示素子7における光入射側に位置する第1のガラス基板12には、光入射側の面に第1のマイクロレンズアレイ5が、光出射側の面に第2のマイクロレンズアレイ6がそれぞれ設けられている。第1のマイクロレンズアレイ5は、第2のマイクロレンズアレイ6の光出射位置近傍に各色の光束を集光し、第2のマイクロレンズアレイ6は、入射された光を互いに平行化して液晶表示素子7から出射させる。
【効果】 小口径の投影レンズを用いた場合でも、光の利用効率を向上させることが可能になり、高画質のフルカラー表示が実現できる。比較的高価な大口径の投影レンズが不要になるので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【目的】 照明光と投写レンズの有効Fナンバーを有益かつ容易に整合させて、明るくコントラストの優れた投写画像を投影できる投写型表示装置を提供する。また、画質を低下させることなく容易に投写画像の明るさとホワイトバランスを調整できる投写型表示装置を提供する。
【構成】 発光体10、二次発光体を形成するための収束レンズ5、6、7、二次発光体により照明される液晶パネル8、投写レンズ9、ライトバルブの入射側に配置される第1開口絞り19、同じく出射側に配置される第2開口絞り15を備えている。第1開口絞り19と第2開口絞り15を略共役の関係とし、第2開口絞りはライトバルブの最白表示状態において第1開口絞り19を通過する光線を選択的に通過させる。 (もっと読む)


【目的】 可動透明板に弾性部材に抗して作用する圧力の大きさを検出する。
【構成】 固定透明板2と可動透明板3とを互いに間隙を隔てて対面配置し、この間隙内にコレステリック液晶またはカイラルネマティック液晶からなる液晶層5を配置する。可動透明板3を弾性部材4を介して固定透明板2により支持する。可動透明板3に弾性部材4に抗し圧力が作用したときに可動透明板3が固定透明板2に対して傾斜しつつ固定透明板2と可動透明板3間の間隙が変化するようにする。可動透明板3に弾性部材4に抗し圧力が作用すると液晶層5内のらせんピッチが変化してディスクリネーションラインDの位置が変化し、このディスクリネーションラインDの位置変化から可動透明板3に対して作用する圧力の大きさを検出する。 (もっと読む)



【構成】電子双眼鏡カメラ1は、右および左ハウジング2R 、2L よりなる本体2内に、ファインダー光学系3R 、3L と、画像表示手段(LCD)34R 、34L と、撮像素子(CCD)41R 、41L と、それらへ結像させる撮影光学系4R 、4L と、回動および点灯/消灯可能なバックライト36R 、36L とを有する。画像表示手段34R 、34L が非作動状態では、透明となるとともにバックライト36R 、36L が退避位置へ移動かつ消灯し、ファインダー光学系3R、3L を介して被写体の光学像を双眼視することができる。また、撮像素子41R 、41L での撮影画像を画像表示手段34R 、34L で再生するときは、バックライト36R 、36L が各画像表示手段の背面に接合かつ点灯して、再生画像を両眼で立体的に見ることができる。
【効果】物体の光学像と撮像素子での撮影画像とを選択的に双眼視できる。 (もっと読む)



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