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国際特許分類[G02F1/13]の内容

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【目的】 被写界の照明光源やフイルムの種類など撮影条件に応じて被写界の色温度を単体の色温度計や色温度を変換させるフィルターなどを駆使して手間をかけずに容易にしかも、被写界の微妙な色の調整までをも変換することができ、撮影者の意図が反映された色の写真を得る。
【構成】 被写界の色温度を変換させる手段に透過型のカラー液晶6を具備することにより、撮影レンズ系を通ってきた光は、透過型カラー液晶作動手段5より入力された情報により色がつけられた透過型カラー液晶6を通ることによって、被写界の色温度が変換されてフイルム面に露光する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、空間光スイッチのスイッチモジュール間接続回路に関し、大容量のスイッチを少ない素子数かつ小さなサイズで実現でき、任意の入力と出力の光路を接続することができるモジュール間接続回路を提供することを目的とする。
【構成】 m入力m出力の空間光スイッチ1が一方向にn層積層された2次元的な入出力面を有するN(=m×n)入力N出力のスイッチモジュール2で形成した1段目の回路と、n入力n出力の空間光スイッチ3が前記方向とは直交する方向にm層積層された2次元的な入出力面を有するN入力N出力のスイッチモジュール4で形成した2段目の回路と、前記スイッチモジュール2で形成した3段目の回路とを、直接に縦続に結合して接続する。 (もっと読む)


【目的】 少数の欠落画素があるカラーフイルターを簡便な方法で修正し、最終的に平坦性の優れた、欠陥のない安定なパターンを有するカラーフイルターを製造する方法を提供する。
【構成】 欠陥修正方法が、(1)基板上に赤、緑、青色及びブラックマトリックス画素を形成する工程、(2)上記いずれかの画素の欠落部分を含む領域に、該欠落画素と同一の色の着色感光性樹脂層を有する着色感光性転写材料を密着させる工程、(3)上記着色感光性転写材料が密着された領域に該基板を介して露光を行い、該欠落部分の着色感光性樹脂層を硬化する工程、(4)上記着色感光性樹脂層の未硬化部分を除去する工程、を含む。 (もっと読む)



【目的】低周波数領域においてもしきい値電圧の低下がなく、輝度むらやしきい値むらの少ない、高表示品質の液晶表示素子の提供。
【構成】少なくとも一方が透光性の電極を有する一対の基板に配向膜を設け、前記基板間に正の誘電率異方性を示し、旋光性物質を含むネマチック液晶が挾持され、前記ネマチック液晶分子が前記基板間で基板面に垂直なら旋軸を有するら旋状に配向し、かつ、該ネマチック液晶の上下基板間のツイスト角が90度以上である液晶表示素子において、イオン性不純物と錯体を形成する有機配位子を前記ネマチック液晶に含有させたことを特徴とする液晶表示素子。 (もっと読む)


【構成】 複数の光源101a、101bから放射された光束は曲面反射鏡102で反射され、第1レンズ板103と第2レンズ板104で構成される均一照明光学素子118を通過する。さらに均一照明光学素子118からの発散光束を平行化するフィールドレンズ108を通過した後、液晶パネル109を均一に照明する。液晶パネル109により変調された画像は投写レンズ116で拡大投影される。
【効果】 従来より明るく、照度の均一性に優れ色ムラがなく、高効率で高品位な映像表示が実現できる。 (もっと読む)


【目的】 複数の照明光源を用いることにより、スクリーンに投写される映像の高輝度化を達成するとともに、スクリーン上の映像に光のむらを発生させることのない投写型表示装置を提供する。
【構成】 各照明光源21,22からの照明光を集光光学系31,32により、対応する反射手段27,28の反射面上に集光させ、この反射手段27,28によりそれぞれ集光レンズ系33に反射させる。各反射面上の照明光の集光位置は、互いに接近しており、かつ、集光レンズ系33の物点の近くに設定してあるため、各照明光は互いに重なり合った状態で集光レンズ系33に入射され、平行光となる。集光レンズ系33を通って光強度変調手段14に入力される照明光は複数の照明光源21,22からの照明光が重なり合った光度の高いものとなり、投影光学系16によりスクリーン上に投写される映像の輝度を高くできる。 (もっと読む)



【目的】 光源や光学系が大型で煩雑なものとなることを避け、かつ画像表示領域内での輝度や色度のむらを抑えて、高品位な画像表示を実現する小型の投射型液晶表示装置を提供する。
【構成】 光源1からの光を偏光方向がP波とS波のように互いに垂直方向の第1の光束および第2の光束の 2つの光束に分割した後、その 2つの光束の偏光方向を同方向に揃えているので、光源光の利用効率が高く、光学系が大型で煩雑なものとなることを避けることができ、かつ 2つの光束の色度および強度を補正素子13によりほぼ同じに揃えているので、画像表示領域内での輝度や色度のむらを抑えて、高品位な画像表示を実現することができる。 (もっと読む)



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