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国際特許分類[G02F1/13]の内容

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液晶層を通過する光の伝播を制御する可変液晶装置は、周波数依存性材料を利用して前記装置内に有効な電極構造を動的に再構築させる。前記装置内で電場を発生させる駆動信号の周波数は可変であり、周波数依存性材料は周波数毎に異なる電荷移動度を有する。周波数依存性材料は、電荷移動度が低いと、現行の電極構造にはほとんど影響を及ぼさないが、電荷移動度が高いと、固定電極を拡張させると考えられる。これを利用すれば、有効な電極構造や、ひいては電場の空間プロファイルを変更することも可能である。更にはこれにより液晶の光学特性が変化して、光学装置の周波数制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】LCD構成部材のリサイクル処理法を提供する。
【解決手段】LCDが、他の原材料の代替品として少なくとも部分的に使用される。一般に、LCDは、900〜1700℃の温度範囲で熱処理される。対象は、使用済みLCDおよび製造不良LCDを用い、構成部材の分別無しで好ましくは1250〜1350℃の高温処理を行い、毒性産物の生成無しに、貴金属の回収、スラグの道路建設での使用、プラスチックフィルムの燃焼熱のガラスの融解に利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の、簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物及び液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


で表される化合物を、リチウムイオン、ナトリウムイオン、アンモニウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン及びカルシウムイオンの濃度の総和が0.05ppb以下である炭化水素系溶媒から選択される単一又は混合溶媒を用いて再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】スメクチックAPR 相を示す温度範囲を低温側に広げることが可能な液晶材料を提供する。
【解決手段】TFTアレイ基板10と対向基板20との間に、液晶材料を含む液晶層30を備えている。この液晶材料は、自発分極して屈曲型構造の短軸方向に双極子を有すると共にスメクチックAPR 相を示す屈曲型鎖状分子であり、少なくとも一方の末端にケイ素を構成元素として含む1価の末端基を有している。この末端基は、ケイ素と共に炭素および水素、または、ケイ素と共に炭素、水素および酸素を構成元素として含んでいる。 (もっと読む)


【課題】非常に大きい比抵抗値および低いしきい値電圧を同時に有する液晶媒体、特にMLC、TNまたはSTNディスプレイ用の液晶媒体を提供する。
【解決手段】正の誘電異方性を有する極性化合物の混合物を基材とする液晶媒体であって、1種または2種以上の式Iで表わされる新規な化合物を含有することを特徴とする。


式中、R1は、炭素原子1〜15を有するアルキル基またはアルコキシ基であり、Xは、F、Cl等であり、L1およびL2は、それぞれ相互に独立し、HまたはF等である。 (もっと読む)


【課題】表示面において移動可能な指示部によるアナログ表示と表示パネルにおける表示とが可能な表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】表示装置100は、表示面10aを有する表示パネル10と、指示部としての指針30と、指針30に設けられた磁界発生部としての永久磁石からなるローター31と、表示面10aと反対側の非表示面側に所定の方向に沿って設けられた複数の誘導磁界発生部としての誘導コイルLとを備え、指針30は、ローター31が複数の誘導コイルLのうちの少なくとも1つに対して表示パネル10を挟んで対向するように配置され、表示パネル10を挟んだローター31と誘導コイルLとの間隔は、ローター31が発生させる磁界と誘導コイルLが発生させる誘導磁界とが互いに反発または吸引し合うことによって指針30が所定の方向に移動可能な距離となっている。 (もっと読む)


【課題】 電源電力用のプローブがこのプローブに対応すべき電極の隣りに位置する他の電極に接触することを防止することにある。
【解決手段】 プローブ装置は、板状の複数のプローブと、該プローブがその厚さ方向を左右方向とされかつ左右方向に間隔をおいて前後方向へ伸びる状態に配置されたプローブホルダとを含む。各プローブは、それぞれが複数のプローブを含む第1及び第2のプローブ群のいずれかに属する。第2のプローブ群に属する各プローブの少なくとも先端針先の左右方向における寸法は、前記第1のプローブ群に属するプローブのそれより大きい。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの画像認識を高い確率で成功させて、露光処理の中断を少なくする。
【解決手段】各画像取得装置が出力した画像信号について、第1の判定条件で画像認識を行い、認識したアライメントマークの位置を検出し、第1の判定条件で画像認識ができないとき、第1の判定条件よりもゆるい第2の判定条件で画像認識を行い、認識したアライメントマークの位置を検出し、第2の判定条件で画像認識を行って検出したマスク2のアライメントマーク2aの位置及び基板1のアライメントマーク1aの位置に基づき、マスクホルダ20とチャック10とを相対的に移動して、マスク2と基板1との位置ずれを補正する。その後、各画像取得装置が出力した画像信号について、第1の判定条件で画像認識を行い、認識したアライメントマークの位置を検出して、マスク2と基板1との位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】基板をチャックへ搬送する前に、基板の温度を効率良く均一に調節して、露光精度を向上させる。
【解決手段】チャック10へ搬送する前の基板1を、基板1の温度を調節する基板温度調節装置30に設けた基板搭載台31に搭載し、基板搭載台31の表面に設けた複数の突起33により基板1の下面を支持して、基板搭載台31と基板1との間に隙間を形成する。基板搭載台31の表面に設けた複数の送風口34から、基板搭載台31と基板1との間に形成した隙間へ温度調節した気体を流して、基板1の温度を調節する。従来の温度調節したエアを基板へダウンフローして基板を冷却する方法に比べ、温度調節する気体が少なく済み、少ない気体で効率良く基板1の温度が調節される。そして、基板搭載台31と基板1との間に形成した隙間内を温度調節した気体が移動して、基板1の温度が均一に調節される。 (もっと読む)


【課題】マスクと基板とのギャップ制御の際、マスクと基板との間の空気により変形したマスクを速やかに元に戻して、マスクと基板とのギャップ合わせを短時間で行う。
【解決手段】各Z−チルト機構30により、マスク2と基板1とのギャップを、目標値よりも一旦狭くした後に目標値に近づけ、複数のギャップセンサー40によりマスク2と基板1とのギャップを複数箇所で測定し、測定結果に基づき、各Z−チルト機構30によりマスク2と基板1とのギャップ合わせを行う。マスク2と基板1とのギャップを、目標値よりも一旦狭くした後に目標値に近づける際、マスク2と基板1との間に残った空気によりマスク2が変形方向と逆方向へ引っ張られて、マスク2の変形が速やかに解消される。 (もっと読む)


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