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国際特許分類[G02F1/13363]の内容

国際特許分類[G02F1/13363]に分類される特許

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【課題】本発明によれば、傾斜角の暗状態での光漏れを最小化することにより正面及び傾斜角で高いコントラスト特性、低い色ずれを有するIPS−LCDが提供される。
【解決手段】傾斜角の暗状態での光漏れを最小化することにより正面及び傾斜角で高いコントラスト特性、低い色ずれを有するIPS−LCDを提供する。本発明は、負の二軸性位相差フィルムと+C−プレートを用いてIPS液晶表示装置の正面と傾斜角でのコントラスト特性を向上し、暗状態での視野角による色ずれが最小化できる視野角の補償フィルムの設計条件と作製に係る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜であってもカール発生や、クラックや割れ、表面収縮による皺の発生がなく、かつ格段に高硬度であるハードコート層を有する光学フィルム、及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】平均繊維径4〜200nmのセルロースナノファイバーを含有するハードコート層を支持体に積層してなることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】IPSモードの液晶表示において、特に黒表示時に、斜め方向からの光漏れを十分に低減化した液晶パネル及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1偏光板と、当該第1偏光板の吸収軸に対して、略直交する吸収軸を有する第2偏光板とを有し、前記第1偏光板と前記第2偏光板との間に、ポリカーボネート樹脂及び/又は非晶性シクロオレフィン系樹脂を含む組成物からなるポジティブAの位相差フィルムと、スチレン系樹脂と、アクリル系樹脂とを含有する樹脂組成物からなるポジティブCの位相差フィルムと、前記第1偏光板の吸収軸に対し、略平行又は略垂直に配向される液晶分子を含む液晶層であって、当該液晶層に対して、液晶面に平行方向の電界を印加することにより液晶分子が前記液晶層の面内方向で回転する液晶層と、を具備する液晶パネル30を提供する。 (もっと読む)


【課題】UV照射後の保護フィルムの剥離力の上昇を抑える方法と該方法を用いて得られる積層体および光学素子を提供する。
【解決手段】紫外線(UV)照射工程を経る積層体の製造に使用される保護フィルムが被着された基材からUV照射後に保護フィルムを剥離する際の剥離力の上昇を抑制する方法であって、保護フィルムと前記基材の界面に波長300nm以下の光が照射されない手段を設けることを特徴とする保護フィルムの剥離力の上昇を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸フィルムを用いて、加熱時の寸法安定性が良好であり、位相差フィルムや偏光板保護フィルム等の光学用フィルム、特に位相差フィルム、なかでも特にIPSモード液晶表示装置用光学補償フィルムとして好適に用いることができる光学用ポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】特定の温度範囲に結晶融解ピークを有し、特定のステレオ化度を有し、面方向の位相差(Re)および厚み方向の位相差(Rth)が特定の数値範囲にあり、特定の熱収縮率を有するポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】位相差フィルムと粘着剤との密着性に優れるとともに、ガラスに貼合されたときのリワーク性に優れた粘着剤層を備える粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた複合偏光板、楕円偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系位相差フィルム上に下記(A)および(B)を含有する組成物から形成された粘着剤層を備える粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた複合偏光板、楕円偏光板および液晶表示装置である。(A)(A−1)次式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー80〜94重量%、(A−2)極性官能基を有する(メタ)アクリルモノマー0.1〜5重量%、および(A−3)分子内に1個のオレフィン性二重結合と少なくとも1個の芳香環とを有するモノマー5〜15重量%をラジカル重合してなる、ガラス転移温度が0℃以下のアクリル系樹脂、ならびに(B)架橋剤。

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【課題】ポリ乳酸フィルムを用いて、加熱時の寸法安定性が良好であり、光学用フィルム、特に位相差フィルム、なかでも特にVAモード液晶表示装置用光学補償フィルムとして好適に用いることができる光学用ポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】特定の温度範囲に結晶融解ピークを有し、特定のステレオ化度を有し、面方向の位相差(Re)および厚み方向の位相差(Rth)が特定の数値範囲にあり、特定の熱収縮率を有するポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い透明性、高いリタデーション(複屈折)、リタデーション(複屈折)の低波長分散性、高い有機溶媒溶解性(ワニスの安定性)、且つ十分な膜靭性を併せ持つ脂環式ポリイミドを製造すること
【解決手段】新規なフルオレニル基含有ジアミン化合物を用いることで、高い透明性、高いリタデーション(複屈折)、リタデーション(複屈折)の低波長分散性、高い有機溶媒溶解性(ワニスの安定性)、且つ十分な膜靭性を併せ持つ脂環式ポリイミドを製造することが可能となり、このポリイミドを使用して光学補償フィルム材料及びその製造方法を提供することができる。この脂環式ポリイミドはその特徴的な自己配向性によりそのワニスを塗付・乾燥するだけで大きなリタデーション(複屈折)と同時にその低波長分散性を発現することから、特にVAモードLCD用位相差(光学補償)フィルムとしてとして極めて有益である。 (もっと読む)


【課題】水平方向に配向した液晶分子を横方向の電界を印加することにより光の透過、遮断を制御するIPSモードの液晶表示装置において、黒表示時の斜め方向の輝度上昇及び色付きを簡略構成で低減する。
【解決手段】下側偏光板の液晶層側支持基材と液晶層間に、偏光板支持基材の複屈折性を打ち消す光学位相補償部材を配置する構成を採る。又は、上側偏光板の液晶層側支持基材と液晶層間に、偏光板支持基材の複屈折性を打ち消す光学位相補償部材を配置する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の光学補償有用な新規な光学異方性膜を提供する。
【解決手段】変形したねじれらせん構造の光学異方性膜であって、光により捩れ力が変化する光学活性化合物を含む液晶組成物をコレステリック配向させた後、偏光を照射することにより形成され、及び面内異方性が存在することを特徴とする光学異方性膜である。 (もっと読む)


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