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国際特許分類[G02F1/35]の内容

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【課題】二光子吸収断面積が大きく、二光子吸収を起こし易く、しかも、安定性、溶解性に優れた高効率の二光子吸収材料の提供。
【解決手段】式Iで表される新規アリールエチニル化合物。このアリールエチニル化合物を構成成分の少なくとも一部として含有する二光子吸収材料。


(式中、中心環Dは炭素数4〜6の芳香環を表す。Arx〜Arxは、それぞれ独立に、芳香環基、または、芳香環基と連結基が複数結合した置換基を表す。) (もっと読む)


【目的】回折格子の幅を異ならせなくても,複数の波長成分を含むレーザ光を出射することができる半導体レーザを提供する。
【構成】半導体基板の上方に,ストライプ状の活性層24が,反射端面から出射端面にかけて形成されている。活性層24は反射端面から出射端面に向かう途中において曲がり,これにより活性層24を導波される光の光軸線が出射端面の位置において出射端面の法線方向に対して斜めを向いている。活性層24の曲がり部分の下方に回折格子21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】7個より多くのポンプLED(例えば、14個のポンプLED)からの光でポンピングされるファイバラマンデバイスを有する物品を実現する。
【解決手段】ラマンデバイス10は、光ファイバ12内の光のラマンシフトのための1つ以上の光キャビティを提供するように配置された少なくとも第1および第2の波長選択素子13、141を含むシリカ系光ファイバ12と、第1ポンプ光源11からの第1波長λのポンプ光を光ファイバ12に結合する第1カプラと、λより高い波長λのラマンシフトされたラマンデバイス出力光を出力光利用手段に提供する手段と、第2ポンプ光源111からの第2波長λのポンプ光を光ファイバ12に結合する第2カプラ21を有する。λはλとは異なり、λ>λであり、波長選択素子のうちの少なくとも1つは、λおよびλの少なくとも一方に関してオフレゾナンスである。 (もっと読む)


【課題】高い精度で利得一定制御を実現でき、利得波長特性を固定の利得等化器を用いて補償することが可能な簡略な構成で低コストの分布ラマン増幅装置およびそれを用いたWDM光伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の分布ラマン増幅装置は、ポンプ光Lp1〜Lp3が供給された光伝送路2の一端にWDM信号光および参照光Lrを与え、該光伝送路2を伝搬するWDM信号光および参照光Lrを分布ラマン増幅し、光伝送路2の他端から出力されるWDM信号光および参照光Lrのパワーをモニタし、そのモニタ結果を基にポンプ光源11〜13を制御する。上記参照光Lrの波長は、分布ラマン増幅の利得帯域内であってWDM信号光の波長よりも長い波長若しくは短い波長に設定され、かつ、WDM信号光の波長帯域内で発生するラマン利得の変動量に対して、参照光Lrの波長で発生するラマン利得の変動量が1/5以下となる波長領域に設定される。
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【課題】最小利得時に励起光源が安定して動作するとともに、広範囲の利得可変範囲を得ることができる。
【解決手段】励起光源1aは、増幅媒体2を通過する信号光をラマン増幅するための励起光を出力する。励起光導入手段1bは、励起光源1aから出力される励起光を増幅媒体2に導入する。希土類添加光ファイバ1cは、励起光源1aと励起光導入手段1bとの間に挿入される。希土類添加光ファイバ1cは、励起光源1aの励起光の励起光パワーが小さいほど、励起光を吸収する量が大きくなり、励起光源1aの励起光の励起光パワーが大きいほど、励起光を吸収する量が小さくなるという特性を有する。これにより、励起光源1aから出力される励起光の励起光パワーが小さくなると、希土類添加光ファイバ1cの励起光の吸収量が大きくなり、ラマン増幅器1は、最小利得時に励起光源1aが安定して動作するとともに、広範囲の利得可変範囲を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 増幅波長帯域内における出力信号光スペクトルの調整を可能にするための構造を備えたラマン増幅用の励起光光源ユニット等を提供する。
【解決手段】 当該励起光光源ユニット(LU)は、互いに波長の異なるN(≧2)チャネルの励起光を出力するN個の励起光光源(11a〜13a)を含む主励起光供給システム(1a)と、これらNチャネルの励起光を合波する合波器(2)と、合波器(2)から出力された励起光をラマン増幅用光ファイバ(L)に供給するための出力構造(3)と、励起光光源ユニット(LU)は、少なくともいずれかが波長可変励起光光源であるN個の励起光光源(11b〜13b)を含む予備励起光供給システム(1b)と、光スイッチ(4)を備え、光スイッチ(4)により、励起光光源(11a〜13a)のいずれかからの出力と励起光光源(11b〜13b)からの出力とが任意に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 陸揚ビルの規模をできるだけ低減するとともに、陸上区間の光ファイバ伝送路に高パワーの光信号や励起光を伝送させずに構成する。
【解決手段】 海底区間の光ファイバ伝送路を収容する陸揚ビルと、陸上部の信号伝送に対応する伝送装置を備えた局ビルが陸上区間の光ファイバ伝送路を介して接続され、この局ビルに陸上区間および海底区間の光ファイバ伝送路を介して長距離伝送する光信号を送受信する長距離伝送装置を備え、陸揚ビルに、海底区間の光ファイバ伝送路に送出する光信号を増幅する高パワー光増幅装置を備える。 (もっと読む)


【課題】信号光および制御光の偏光状態にかかわらず、安定したスイッチングを行うことができるとともに、正確な光波形を安定して測定すること。
【解決手段】光スイッチ100は、入力された信号光と制御光との偏光方向をそれぞれ一定の偏光方向に調節する偏光調節部102aおよび102bと、偏光調節部102aおよび102bによってそれぞれ偏光方向が調節された信号光および制御光を合波して通過させ、信号光および制御光の強度相関信号を発生させる非線形媒質104と、非線形媒質104を通過した信号光の所定の偏光方向の偏光成分を抽出して出力する信号光出力部113と、を備える。また、光スイッチ100は、非線形媒質104を通過した信号光と制御光との偏光状態を監視し、監視した偏光状態に基づいて偏光調節部102aおよび102bをフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】信号光に重畳される雑音成分を低減することができる光信号雑音抑圧装置および光信号雑音抑圧方法を提供する。
【解決手段】光信号雑音抑圧装置1は、光ファイバ90の第1端側から第2端側へ信号光が伝搬する際に発生する誘導ブリルアン散乱に起因する雑音を抑圧する装置であって、光源部10,光減衰器20,光サーキュレータ30および光アイソレータ40を備える。光源部10から出力され光減衰器20を経た対向光は、光サーキュレータ30を経て、光ファイバ90に導入される。光ファイバ90に導入された対向光は、光アイソレータ40により遮断され、信号光源部に達することはない。対向光は、信号光の伝搬によって発生する誘導ブリルアン散乱光と同じ光周波数成分を有し、光ファイバ90において信号光の伝搬方向と逆の方向に伝搬する。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の出射側端部に設けられ光源からの光を波長変換する波長変換部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、表面に光源側から出射側に亘って連続する少なくとも2以上の導電部材を有し、導電部材は、透光性部材の出射側端面において互いに導通可能なように接続されていることを特徴とする。
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