説明

国際特許分類[G03F7/24]の内容

国際特許分類[G03F7/24]に分類される特許

51 - 60 / 76


例えば、LCDのような電子ディスプレイ装置に使うガラスシートおよび/またはプラスチックシートのような、加工物上にパターンを書込む。約1500mmより大きいかも知れない加工物を使うかも知れない。複数の書込みユニットを備える光書込みヘッドを使ってもよい。この加工物および書込みヘッドを、斜め書込みに備えるために互いに対して動かしてもよい。
(もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、光源を十分に冷却することが可能な、記録ヘッド移動型の画像記録装置、および、この画像記録装置を備えた印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 記録ヘッド201は、レーザ光源111と、ペルチェ素子112と、レンズユニット113と、冷却ジャケット114と、ラジエター115と、冷却ファン116と、サブタンク117と、循環ポンプ118と、冷却ジャケット114とサブタンク117とを接続する第1管路121と、サブタンク117と循環ポンプ118とを接続する第2管路122と、循環ポンプ118とラジエター115とを接続する第3管路123と、ラジエター115と冷却ジャケット114とを接続する第4管路124とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を同一記録材料上に順次配置しながら記録する場合に高生産性を実現可能な画像記録方法及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この画像記録方法は、順次受信した画像データを同一記録材料上に順次配置し記録する自動配置記録を行う際に、画像を二次元記録するための主走査及び副走査の後に、同一記録材料上に画像配置が不能となるまで主走査を継続する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスにおいて大規模な領域の粒子挙動を短時間で計算してより正確な画像予測を行なう。
【解決手段】 回転周期毎に同じ解析条件が繰り返されることと、回転軸方向で隣接する領域間では解析条件が類似していることを利用し、条件が大きく異なる部分のみを解析対象領域とする。各解析対象領域に対して個別要素法に基づく粒子挙動計算を実施して得られる高精度な解析結果を、回転方向に繰り返し適用するとともに、回転軸方向の隣接する領域にも適用することで、領域全体の結果を合成し、比較的少ない計算量で大領域の画像解析を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、外面に形成された三次元パターンを有するエンボス加工スリーブ、拡張可能インサート、並びに前記エンボス加工スリーブ及び前記拡張可能インサートを載置したドラムを備えるエンボス加工アセンブリに向けられている。本発明は、エンボス加工スリーブ又はエンボス加工ドラムの製造方法にも向けられている。更に、本発明は、電気メッキ方法において、ドラム又はスリーブの表面のメッキ材料の厚さを制御する方法に向けられている。
(もっと読む)


画像処理ドラム上に取り付けられる印刷版の整列を決定し、画像と印刷版の基準縁部との間の位置決め及び整列を維持しながら画像を印刷版に適用するための装置及び方法は、印刷版を製版機上に取り付け、次に、基準縁部上の少なくとも1つの地点の場所を決定するステップを含む。2つ又はそれよりも多くの基準地点の場所は、変換画像データを生むために画像データに適用される変換を決定するために使用される。変換画像データは印刷版を画像処理するために使用される。

(もっと読む)


【課題】露光ヘッドにおける露光光源の光量の校正作業に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】第1露光ヘッド13及び第2露光ヘッド14における露光光源30から出射される光ビームLの光量を、第1光量測定装置34及び第2光量測定装置35により、露光ヘッド13,14ごとにそれぞれ独立して測定するとともに、測定された光量の結果に基づいて、露光光源30を発光させるための発光信号の信号レベルを決定することで、露光光源30の光量の校正作業を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の露光ヘッドによって露光を行う場合に、一部の露光ヘッドの露光チャンネルが故障した場合でも、装置の大型化や装置コストの上昇を抑えつつ、効率的な露光を行い、高速で高精細な記録を行うことのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】光ビームLを主走査方向Xに走査する回転ドラム駆動機構8と、露光光源10とレンズ14とリニアモータ21とを備え複数の露光チャンネルを有する複数の露光ヘッド5と、露光ヘッド5の位置及び露光ヘッド5の副走査方向Yの移動速度を検出するリニアエンコーダ27と、光ビームLの光量を測定する光量測定機構39と、露光チャンネルが使用可能か否かを判断し、露光ヘッド5ごとの露光チャンネルのうち連続する使用可能な前記露光チャンネルの数に応じて各露光ヘッド5間の間隔及び露光ヘッド5の副走査方向Yの移動速度を変更するようにリニアモータ21を制御する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】各露光ヘッドにおける露光精度の向上を図るとともに、記録画像における印刷点のずれ、欠落及び重なり合いの発生を防止する。
【解決手段】レーザ照射位置Xb,Xbと、レーザ照射位置Xb,Xbの測定時における第1露光ヘッド13及び第2露光ヘッド14の副走査位置Xt,Xtと、に基づいて、補正後における第1露光ヘッド13の位置Xh(t)と、補正後における第2露光ヘッド14の位置Xh(t)とを算出し、第1露光ヘッド13と第2露光ヘッド14との間に所定の間隔が形成されるように、第1露光ヘッド13及び第2露光ヘッド14を、記録領域Rの内側を副走査方向Yに沿ってそれぞれ独立して移動させる。 (もっと読む)


【課題】光ビームを用いて画像を記録する画像記録装置において、記録材に対して傾斜のない画像が記録でき、さらに記録画像の画質を損なわずに記録速度を向上させることが可能な画像記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像記録装置1には、各部を制御する制御部33が備えられている。制御部33は、加速度センサ25により検出された信号が入力されるようになっており、この信号に基づいてヘッド支持台18が停止しているか否かを検出するようになっている。制御部33は、露光制御回路24を制御し、ヘッド支持台18が停止しているときに露光ヘッド13を動作させて光ビームを記録材5に照射させるようになっている。 (もっと読む)


51 - 60 / 76