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国際特許分類[G03G15/00]の内容

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【課題】大型の後処理装置を備えることなく,ユーザが所望の印刷物を確実に回収することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明は,複数のユーザから印刷ジョブを受けてその印刷ジョブに基づく画像形成を行う画像形成装置1であって,画像形成部で画像形成された印刷物を挟んで搬送することにより印刷物を機外に排出する排出ローラ25と,排出ローラ25を制御して印刷物を排出させる排出制御部とを有し,排出制御部は,ユーザから受けた印刷ジョブの内容に基づいて,各印刷物について仕分け対象であるか否かを判別し,仕分け対象でないと判別された印刷物については,排出ローラ25の駆動をそのまま続行して排出させ,仕分け対象であると判別された印刷物については,排出の途中で排出ローラ25を停止させることで,その先頭部分が排出ローラ25から突出して残部が機内に残っている頭出し状態とするものである。 (もっと読む)


【課題】暗部電位領域へのトナー付着量を精度良く検出し、画像形成条件をより最適に設定する。
【解決手段】中間転写ベルト5上及び二次転写ローラ9上にトナーが存在しない状態、かつ、二次転写ローラ9に所定の電圧が印加された状態で、電流検知回路10により検出された電流値Aの絶対値と、画像形成のためにトナーが中間転写ベルト5上に付着し得る状態、かつ、二次転写ローラ9に前記所定の電圧が印加された状態で、電流検知回路10により検出された電流値Bの絶対値との差が、閾値以上となる場合に、画像形成条件を調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】両面印刷システムにおいて、媒体をレジストレーションする方法を提供する。
【解決手段】第1通過の間に媒体シートの第1面が、シートの第1端部の検出に応じてレジストレーションされる。第1通過の間に、シート上にシートの第2端部に近接してレジストレーションマーカが置かれる。レジストレーションマーカは、不可視光域にあるマーキング材料を含むことができる。第2通過の間にシートの第2面が、シート上に置かれたレジストレーションマーカの検出に応じてレジストレーションされる。 (もっと読む)


【課題】プリンタが2台連結されたプリンタシステムでは、各プリンタの消耗品は、消費量に偏りが生じ易いので補給時期が異なり、2台同時に補給できない場合が多い。このため、消耗品補給作業が頻繁になり、作業効率が低下する。
【解決手段】連結した2台のプリンタ3、6で構成されるプリンタシステム1において、印刷ジョブの奇数ページの消耗品消費量および偶数ページの消耗品消費量を印刷前に算出し、前記2台のプリンタの消耗品残量を管理し、前記2台のプリンタの消耗品残量に応じて、奇数ページおよび偶数ページの印刷ジョブのうち、消耗品消費量の多い方をトナー残量の多い方を消耗品残量の多い方のプリンタに、消耗品消費量の少ない方を消耗品残量の少ない方のプリンタに振り分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板に対する装置の締結時に発生する位置ずれを防止したフレーム構造を提供する。
【解決手段】ステー材13は、左側板12に対向する左側連結部と右側板に対向する右側連結部を備え、右側連結部及び左側連結部の一方に第一連結部11d0,13a1と第二連結部11d0’,13b1、他方に第三連結部11d,13a1と第四連結部11d’,13b’が設けられ、左右側板からステー材に向かって突出した凸部に殆ど寸法差のない状態で嵌合する凹部から構成され、第二連結部11d0’,13b1と第四連結部11d’,13b’は、ステー材の対向する位置に配置されており、左右側板のいずれか一方からステー材に向かって突出した凸部と前後方向に寸法差を有する第1の長孔と、左右側板の他方から連結部材に向かって突出した凸部と前後方向及び上下方向に寸法差を有する第2の長孔で構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出部に付着した用紙の紙粉による用紙の誤検知を効果的に防止する。
【解決手段】制御部は、ラインセンサ清掃モードの開始条件になると(S100)、用紙Pをニップした状態でシフトローラを外方向に移動させることで、用紙Pの側端部Paを画像形成位置の端部Gaおよび用紙Pの側端部Paより外側に移動させる(S140,S160)。これにより、用紙Pの側端部Pa上のラインセンサのコンタクトガラスに付着する紙粉を外方向に移動、除去できる。その後、シフトローラを内方向に移動させることで、用紙Pを正規の画像形成位置に移動させ、用紙Pの曲がり補正を行う(S150,S170)。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でシートトレイからジョブ間のシートの取り出しを容易に実行可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】第1の排出モードであるか否かを判断する(ステップS30)。第1の排出モードであると判断した場合には、折りローラでシートを狭持した状態で排出する(ステップS32)。第1の排出モードでないと判断した場合(ステップS30においてNO)には、折りシートの先頭を検知したかどうかを判断する(ステップS34)。排出センサが折りシートの先端を検知したと判断した場合(ステップS34においてYES)には、折りローラを離間する(ステップS36)。そして、シートを開いた状態でシートトレイの載置部材に排出する(ステップS38)。 (もっと読む)


【課題】被回転体の回転軸と出力軸との同軸性や真直性の誤差を吸収し、回転速度変動を従来よりも抑え、高精度な回転駆動力の伝達を行なえる、メインテナンス性が良い低コストな遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】感光体ドラム40のドラム駆動軸151に回転駆動力を伝達する継ぎ手部を出力軸119に設ける。この出力軸119を有した2段目のキャリア118を浮動支持する。また、遊星歯車減速機構110と駆動モータ140とを取り付ける剛性ブラケット130で、ドラム駆動軸151と駆動モータ140の駆動モータ軸141との同軸性を保障する。そして、樹脂製の固定内歯歯車111の出力軸119側は、位置決め規制も固定もしない。 (もっと読む)


【課題】ハスバ歯車を用いた遊星歯車減速機構において、回転速度変動を抑制した高精度回転が行なえ耐久性に優れた小型で安価な遊星歯車減速機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ軸141の出力軸119側の端部と1段目のキャリア115の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体171を設け、これを介して回転が行われるように、第1接触部を構成している。また、太陽歯車116の出力軸119側の端部と2段目のキャリア118の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体172を設け、これを介して回転が行われるように、第2接触部を構成している。そして、球体171及び球体172の外周面に、微少な潤滑剤保持部である凹部をいくつか形成し、この凹部にオイル又は低粘度グリースを充填して組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】多角形軸を回転部材に固定する際に、回り止め及び抜け止めを的確に行えると共に、ガタツキもなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の伝動装置60は、回転中心部に取付穴67を有する回転部材62と、前記回転部材62の前記取付穴67に圧入にて嵌合される多角形軸61とを備える。前記回転部材62における前記取付穴67の内周面には、周方向に沿って並ぶ複数の内向き突起部71を有する。前記回転部材62の前記取付穴67に前記多角形軸61を嵌合した状態では、前記各内向き突起部71を前記多角形軸61の外周平坦面75に当接させる。 (もっと読む)


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