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国際特許分類[G03G15/00]の内容

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【課題】マルチバンド分光方法を利用し、高い精度の計測結果を安定して得ることができる分光計測装置を提供する。
【解決手段】 分光計測装置は、光源ユニット、マイクロレンズアレイ、開口部材、結像光学系、回折素子、及び受光器などを有している。受光器は、回折素子からの+1次回折光を受光する位置に配置された第1ラインセンサ16_1、及び回折素子からの0次光を受光する位置に配置された第2ラインセンサ16_2を有している。処理装置は、第2ラインセンサ16_2の出力信号に基づいて、X軸方向に関する第1ラインセンサ16_1の基準位置からの位置ずれ量を求める。さらに、処理装置は、変換行列テーブルを参照し、該位置ずれ量に応じて選択あるいは補間された変換行列を用いて、反射光波長スペクトルを推定演算する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で帯電部材の電気抵抗変動時の感光体の帯電電位の変動を検知して、適切な静電潜像の形成を可能とすることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、除電後の感光体1に対して帯電部材2から放電が生じることで帯電部材2から感光体1に流れる帯電電流の直流成分を検知する電流検知手段102と、電流検知手段102によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、静電潜像の形成時に帯電部材2に印加する電圧の直流成分を、静電潜像の形成時の感光体1の帯電電位が目標値に近づくように調整する調整手段103と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体が現像剤規制手段に長い時間押圧され続けると経時的に変形してしまう恐れがある。
【解決手段】 現像剤規制手段204を支持する移動部材206を第1の付勢手段250によって付勢することで、現像剤規制手段204を現像剤担持体203に押圧する。ここで第二ユニット200が、現像剤担持体203を像担持体100に当接させる位置から、現像剤担持体203を像担持体100から離間させる位置に移動すると、第1の付勢手段250が移動部材206を付勢する付勢力Fsは小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理媒体上に形成されている画像と処理領域との位置を精度よく合わせることが可能な表面処理装置及びこれを備えた画像形成システムを提供する。
【解決手段】表面処理装置は、被処理媒体Sの表面に形成されている出力画像に対する位置関係が既知の、被処理媒体Sの表面に形成されている補正用画像Apを規定する補正用画像情報を記憶する第1の記憶手段と、被処理媒体Sの表面に形成されている出力画像に対する位置関係が既知の、加熱手段222によって加熱する被処理媒体Sの表面の領域を規定する処理領域情報を記憶する第2の記憶手段と、画像検知手段230による被処理媒体Sの表面に形成されている補正用画像の検知結果と、補正用画像情報と、を用いて、処理領域情報が示す加熱手段222による被処理媒体Sの表面における加熱位置を補正する制御手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトが周方向に回転する際の負荷トルクを適切な値に設定して無端ベルトの寄りを規制することができるベルト装置を提供する。
【解決手段】 内周面が平滑で回転可能な中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの休止角領域12aの下流側端部位置Kよりも上流側、かつ、テンションローラ10hのクリープ角領域12bの上流側端部位置Jよりも下流側に、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Mの端部に対して、中間転写ベルト10eの外周面側及び内周面側から中間転写ベルト10eを湾曲させないように挟み込みつつ接触する接触部材13、14と、を備え、中間転写ベルト10eと接触部材13、14が接触した端部で、中間転写ベルト10eの伸び量を増加させるベルト装置60を構成した。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ調整の精度を落とすことなく、印刷の生産性が確保できる色ずれ調整処理を行うこと。
【解決手段】 複数ページの画像を形成する印刷要求に応じて、像担持体に連続して形成される各ページ画像に対し、図4のフローを適用する。通常の印刷で行う描画(S201,202)の後、ずれ調整用パターンを形成させ、像担持体に形成されたずれ調整用パターンを読み取らせる(S204〜206)。このフローを行うことで、通常印刷の動作を変更することなく、各ページ画像の画像間において、ずれ補正用のデータを得、得たデータを基に算出するずれ補正値を描画制御に反映させることができる(S208,209)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDヘッドを用いた画像形成装置において、開閉カバーの回動時のユーザの操作性をより良くすることが出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前後方向において、LEDヘッド50Kの回転軸線24AKに対する位置は、LEDヘッド50Yの対する回転軸線24AYにたいする位置よりも回動軸3側である。従って、LEDヘッド50Kの最遠部Eは、プロセスユニット20Kから離れる。これにより、LED50Kの最遠部Eの回動軌跡をプロセスユニット20Kから回動軸3側に近づけることができる。従って、トップカバー4の開閉時において、プロセスユニット20Kと露光装置21Kとの干渉を低減でき、ユーザの操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットの個数や記録用紙の種類にかかわらず、簡単な設定操作で、記録用紙上のトナー像の印刷位置を適確に補正することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】工場出荷される前の画像形成装置1の検査時に、基準の給紙カセット38Aから給紙された記録用紙上のトナー像の用紙搬送方向Cの印刷位置を調整して、基準画像形成期間ΔTを設定し、レジストローラ対32による搬送開始時点t2から用紙先端センサ41による記録用紙の先端の検出時点t3までの基準時間Δt11を求めている。そして、ユーザの使用による画像形成装置1の稼動時には、任意の給紙カセットから給紙された記録用紙について、レジストローラ対32による搬送開始時点t2から用紙先端センサ41による記録用紙の先端の検出時点t3までの時間Δt12を比較時間として求め、基準時間Δt11と比較時間Δt12との差分dtに基づき基準画像形成期間ΔTを補正している。 (もっと読む)


【課題】着脱部の装着の有無の判定を不用意に行うことを防止しつつ画像形成装置と通信できない着脱部の装着の有無の早期検出を可能にする。
【解決手段】画像形成装置30は、電子写真方式で印刷媒体上に画像形成する画像形成部と、画像形成部が印刷媒体上に形成する画像の濃度制御のための像保持体上に形成される試験画像の濃度を検出する画像濃度センサと、予め設定される実行間隔で、センサの検出結果を基に、画像形成部に対して着脱自在とされた該画像形成部の一部であり現像器を含むプロセスユニット40aの装着の有無の判定を実行するプロセスユニット装着状態判定部108と、プロセスユニット40aとの間で通信を行う通信部105とを有し、プロセスユニット装着状態判定部108は、通信部105が通信できない場合、通信できる場合よりも前記実行間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】振動吸収部材の強度不足を招くことなく事務機器の移動や転倒を防ぐとともに、振動吸収部材を容易に装着することができるジ事務機器の振動吸収装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材によって一体成形され、事務機器の設置面上に載置されるベース部1Aと、事務機器の底面に取り付けられたキャスター51が嵌め込まれる筒状部1Bを有する振動吸収部材1によって構成される事務機器の振動吸収装置において、前記振動吸収部材1の筒状部1Bの一部に前記キャスター51が通過するための開口部1aを形成し、該開口部1aを別部材2によって塞う。又、前記振動吸収部材1のベース部1Aに、前記筒状部1Bに形成された開口部1aに連なるテーパー溝1bを形成する。 (もっと読む)


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