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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【課題】1成分現像剤を現像剤として用いる現像装置において、トナーに安定した正帯電を与え、トナーの荷電性を維持し、かつトナーの搬送性を向上させることのできる現像装置および画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体を備えた現像装置であって、前記現像剤担持体が、6価クロムフリーの3価クロム化合物(Cr)およびコバルト(Co)を含む皮膜層を最外層に備えていること、並びに前記現像剤が1成分現像剤であることを特徴とする、現像装置の提供。 (もっと読む)


【課題】長期の通電によっても電気抵抗値が変動し難い耐久性に優れた導電性部材を提供する。また、安定して高品位な電子写真画像を提供可能な電子写真装置およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】導電性の軸芯体と、導電層とを有している導電性部材であって、該導電層は、バインダー樹脂と該バインダー樹脂に分散されている導電性の樹脂粒子とを含み、該樹脂粒子は、ポリマー鎖中に水酸基およびカルボキシル基から選ばれる何れか一方または両方を有する樹脂を含み、かつ、該樹脂粒子の表面の該水酸基およびまたは該カルボキシル基の水素原子が、下記構造式(1)で示される基によって置換されていることを特徴とする。構造式(1)中、Rは、炭素数1〜4の2価の炭化水素基を示す。
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【課題】2成分現像方式の現像装置において、現像領域直前での現像剤層の密度の均一性を高める。
【解決手段】現像スリーブ51Y内部に磁力発生手段を有し、磁力発生手段が発する磁気力により現像スリーブ51Y表面に現像剤を担持しながら、感光体の現像領域に現像剤を搬送して現像を行う現像装置において、現像スリーブ51Yに近接して配置される第1現像剤規制部材52Yと、第1現像剤規制部材52Yよりも現像剤搬送方向(R4方向)下流側であって、当該搬送方向下流側の現像極P2の直前に現像スリーブ51Yに近接して配置された第2現像剤規制部材56Yと、を備え、第2現像剤規制部材56Yと現像スリーブ51Yとの間隙が前記現像剤の搬送方向上流から下流にかけて狭くなるように(d2>d1)した。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたる画像形成に用いても、充分に高い画像濃度を有する画像を形成することができる現像ローラを提供することが目的である。
【解決手段】基材103と、前記基材103上に形成された被覆層104とを備え、前記被覆層104が、電解めっき層101と無電解めっき層102との少なくとも2つの層を積層したものであり、前記無電解めっき層102が、前記電解めっき層101より前記基材103に近い側に存在し、前記電解めっき層101が、前記基材103より摩擦係数が小さく、前記基材103より硬く、前記無電解めっき層102が、前記基材103より摩擦係数が小さく、前記電解めっき層101より摩擦係数が大きく、前記基材103より硬く、前記電解めっき層101より軟らかく、前記電解めっき層101の厚みが、0.05μm以上0.2μm未満である現像ローラを用いる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって、高画質な画像を形成することができる現像装置を提供することが目的である。
【解決手段】基材103と、基材103上に形成された被覆層104とを備え、被覆層104が、電解めっき層101と、電解めっき層101より基材103に近い側の下地層102とを積層したものであって、下地層102が、絶縁性の微粒子が分散されためっき液を用いた無電解めっき処理により形成された無電解めっき層であり、電解めっき層101が、下地層102より硬く、微粒子の体積平均粒子径をRμm、現像ローラの表面に担持されているトナーの体積平均粒子径をLμm、めっき液中における前記微粒子の含有率をV体積%とした場合、下記式(1)〜(3)を満たす現像ローラ72を備える現像装置を用いる。
250 ≦ (L/R)×V ≦ 130000 (1)
10 ≦ R×L×V ≦ 400 (2)
L > R > 0 (3) (もっと読む)


【課題】長期間にわたる画像形成に用いても、充分に高画質な画像を形成することができる現像ローラを提供することが目的である。
【解決手段】基材103と、前記基材103上に形成された被覆層104とを備え、前記被覆層104が、電解めっき層101と無電解めっき層102との少なくとも2つの層を積層したものであり、前記無電解めっき層102が、前記電解めっき層101より前記基材103に近い側に存在し、前記電解めっき層101の厚みが、0.06μm以上0.2μm未満であり、前記電解めっき層101が、前記基材103より硬く、前記無電解めっき層102が、前記基材103より硬く、前記電解めっき層101より軟らかく、前記無電解めっき層102が、前記電解めっき層101に含有される金属より標準酸化還元電位の高い金属を含む現像ローラを用いる。 (もっと読む)


【課題】摩擦熱の悪影響を発生させることなくシールリングによるシール性を高めることにより、現像剤の微細化やトナーの低温定着化に対応可能な現像装置を提供する。
【手段】現像剤容器21の内部に現像剤50を攪拌混合する回転軸27,28が配置されている。回転軸27,28は軸受け33,34で支持されけており、回転軸27,28と軸受け33,34との摺動部はシールリング49,56でシールされている。回転軸27,28にはギア筒35,38が固定されており、ギア筒35,38と軸受け33,34との間に放熱用空間53が空いている。シール箇所に発生した摩擦熱を的確に放出できるため、発熱を防止しつつ高いシール性を確保できる。このため、現像剤が微細化しても漏洩や詰まりはないと共に、定着温度が低いトナーを使用しても現像剤容器21の内部で溶融固化することはない。 (もっと読む)


【課題】一つの駆動源で複数の色の現像剤を攪拌する構成において、各色のトナー濃度を検知できるトナー濃度検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定色の現像剤を貯蔵する現像器と、現像器内で現像剤を攪拌する攪拌手段とを有するトナー濃度検知装置であって、攪拌手段は現像剤の複数の色にそれぞれ対応して複数備えられ、複数の攪拌手段にそれぞれ対応して複数のクラッチが備えられ、複数のクラッチには複数の攪拌手段に駆動力を与える一の駆動源が接続され、一の駆動源からの駆動力をクラッチ毎にオン/オフすることで、攪拌手段の駆動をそれぞれオン/オフする構成であり、クラッチ毎にオン/オフを順次行い、その際の、オン/オフを行ったクラッチに対応する攪拌手段のトルク又は攪拌手段に供給される電流の変化量をそれぞれ検知することで、複数の攪拌手段にそれぞれ対応した現像器毎に、現像剤のトナー濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に加え、放熱性およびトナー搬送性を確保した現像ローラ、そのような現像ローラを有する現像装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像ローラは、ローラ基材と、ローラ基材上に積層された第1めっき層と、第1めっき層よりも高い硬度を有し、第1めっき層上に積層された第2めっき層とを含み、第2めっき層の層厚をAとし、熱伝導率をPとし、第1めっき層の層厚をBとし、熱伝導率をQとし、ローラ基材の厚さをCとし、熱伝導率をRとすると、以下の条件式(1)〜(4)を満たすように構成されている。
Y=(P/A)/(Q/B)>20・・・(1)
Z=(Q/B)/(R/C)>20・・・(2)
Y/Z≧0.5・・・(3)
0.06μm≦A<0.2μm・・・(4) (もっと読む)


【課題】シール部材に拘束された現像剤の過帯電を抑制することが可能な現像装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像装置20は、現像ローラ22と、現像ローラ22上の現像剤を隙間G2において拘束して、現像剤がハウジング21から漏出することを抑制するシール部材38とを含み、現像ローラ22は、所定の像担持体10に対向する第1領域A1と、シール部材38に対向する第2領域A2とを有し、第1領域A1には、現像ローラ22の回転に伴う現像剤との接触により現像剤を帯電させる帯電能力を備えた第1金属層34が形成されており、第2領域A2には、第1金属層34の帯電能力よりも低い帯電能力を備えた第2金属層33が形成されている。 (もっと読む)


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